泉大津社会保障推進協議会(社保協)の前身は、1990年に誕生した「くらしと医療・社会保障をよくする泉大津・忠岡連絡会」。
消費税導入反対の運動の中で、消費税反対連絡会の加盟団体であった、保険医協会からの提案だった。
初代と2代目の会長さんは、地域で名の知れた開業医の先生でした。
会の名称について、いろいろ・・・意見を出し合い、結局、欲張った長い名前になりました。
長すぎるので「くらしと医療の会」と呼んでいました。
毎月一度の役員会が、議員になったばかりの私にとって、勉強の場でした。
会長不在の時期も含めて、ほぼ毎月の集まりを重ねてきました。
わかっていたつもりの制度や、法律について、ずっと深い意味があったことに気がつくこともしばしば。
今、この会の4代目の会長を務めています。
今年の初めごろから、「社会保障の制度についてもっと知って欲しい。制度を知らせて、活用して、よりよいものにしていこう」と話しあい、写真のような旗も新調しました。
今日は、その旗を掲げて、初めて泉大津の駅前でアピール。
宣伝日は「憲法25条」にちなんで「25日」と決めたのは5月。その時には、予想していなかった猛暑の中でお昼の2時。8人の仲間が集まってくれました。
シールボードで「あなたの願い 教えてアンケート」。シールを貼ってくださった方と、いろんな話ができました。
続けていきたいと思います。