16日から始まった決算審査特別委員会、今日、4日目で全ての質疑が終わりました。週明け、22日の朝10時から、討論、委員会での採決となります。
ほとんどを隣室で傍聴しました。
委員として入っているときは、他の委員の発言や答弁を聴く余裕がなかなかありませんが、傍聴していると、思うことがいろいろあります。
一般会計の各款では、委員長を除く6人の委員が、ほぼ全員、質問されていましたが、特別会計になると質問者も少なくなります。
国保、介護、後期高齢者医療については、介護保険で他の委員が1項目の質問がありましたが、ほぼ森下議員だけ。
最後は、病院事業会計。
2003年度以降続いていた、赤字基調から転じて、10年ぶりで1億4549万5191円の純利益の黒字決算となりました。
2012年度が1億5342万5891円の赤字に対して、約3億円の改善。
公立病院としての使命を果たすための病院のスタッフの皆さんの、大変な努力の結果なのだろうと思います。
国の医療費抑制政策のもと、「7;1看護」の病床を大幅に減らしていこうとする動きがあります。
市民の医療ニーズにしっかりと応える病院としてのあり方を考えていきたいと思います。
ほとんどを隣室で傍聴しました。
委員として入っているときは、他の委員の発言や答弁を聴く余裕がなかなかありませんが、傍聴していると、思うことがいろいろあります。
一般会計の各款では、委員長を除く6人の委員が、ほぼ全員、質問されていましたが、特別会計になると質問者も少なくなります。
国保、介護、後期高齢者医療については、介護保険で他の委員が1項目の質問がありましたが、ほぼ森下議員だけ。
最後は、病院事業会計。
2003年度以降続いていた、赤字基調から転じて、10年ぶりで1億4549万5191円の純利益の黒字決算となりました。
2012年度が1億5342万5891円の赤字に対して、約3億円の改善。
公立病院としての使命を果たすための病院のスタッフの皆さんの、大変な努力の結果なのだろうと思います。
国の医療費抑制政策のもと、「7;1看護」の病床を大幅に減らしていこうとする動きがあります。
市民の医療ニーズにしっかりと応える病院としてのあり方を考えていきたいと思います。