こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

この温もり、この重さ

2014-09-18 20:08:41 | 大きくな~れ パート4
ドアをあけたら「おかえり!」と飛び出してくる、○ちゃんの姿はありません。

外からも聞こえる、生まれたばかりの赤ちゃんの独特の泣き声もありません。




8月1日に○ちゃんと娘がやってきて50日。パパさんに迎えにきてもらって、今日のお昼に帰っていきました。




この温もり、この重さ。命の重さです。

生まれたその日から、そばで見てこられて幸せでした。

抱かれていればおとなしい。布団にねかされると、しばらくして泣き、そのままおかれたら、大泣き。

なぜか「ずいずいずっころばし」で、なきやみます。




私が○おクンを抱くと、○ちゃんは、キティちゃんを抱っこします。

おんなじように、背中をトントンして、「ばあば、ずいずいずっころばし、して」とリクエストします。何度も何度も、歌いました






小さな人たちが帰ったあとは、いつもたまった用事を片付け、次に読めなかった新聞を開き・・・で、寂しいと感じる暇はありません。

正直、「やれやれ」と言う気持ちもあります。


でも、今回は、正味「寂しいなぁ」と感じています。

日々、慌しく、賑やかで、「寂しさ」は憧れでさえありましたが、今はなんだかぼんやりしています。




決算委員会3日目は、教育費の款の質疑が終わり、明日は公債費その他で、歳出を終わり、歳入全般。そして国保、介護などの特別会計に入ります。



コメント
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