こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

宣伝カー出動!

2012-11-13 20:02:58 | 日本共産党
15年ほど乗っているマイカーの屋根にスピーカーをつけて、出動です。



スピーカーは「ワンタッチ」というほどお手軽ではないのですが、取り外し可能です。

街を走っていると、他党の真新しいポスターが目に入ります。

ポスターは真新しくても、中味は旧態依然。

テレビのコメンテーターは、にわか仕立ての「新党」を「第3極」と持ち上げますが、3年前に国民が審判を下した「古い政権」と、それにとって替った「新しい政権」が実は「中味は一緒じゃないか!」「2極ではなかった」ということに国民は失望し、怒っています。

そもそも「2極」ではないのだから「第3極」という謂れもありません。しかも、「新党」の言っていることの「古さ」は極め付きではありませんか?「消費税増税はあたりまえ」「核廃絶は無理」・・・。

「国民の命も暮らしもそっちのけで大企業の利益を守る政府、基地もオスプレイも米軍の犯罪行為も、何があってもアメリカに頭があがらない政府。・・・そんな「古い政治」の対極にあって、平和と暮らし、民主主義を守る党がここにあります。日本共産党の姿を見てください。話を聞いてください」と、心をこめて訴えます。

何人もの方が、うなずいてくださったり、手を振ってくださったりで励まされました。

夕方は地域の日本共産党支部の皆さんといっしょに駅頭に立つ予定でしたが、4時過ぎから空が真っ暗になったかと思うと、激しい雨。駅頭の宣伝はあきらめ、そのおかげで衆議院予算委員会の質問、途中からですが見ることができました。

電機・情報産業の13万人リストラ問題を取り上げ「まじめに働いていた労働者が、ある日突然、解雇。こんなことが許されていいのか」と我が党、志位委員長が事実を突きつけて追及。「違法・非道な解雇を政治の責任でやめさせよ」「訴訟でしか解決できないというなら、政治は何のためにあるのか」。その通り!!
「目先の利益だけを追い求め、企業にとって命である人間をどんどん切り捨ててきたこと。こういうやり方に未来はあるのか?」
この問いかけにまともに答えられない政権にも未来はない。
コメント (2)
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