本日のお目当ての一つである柏原八幡宮に到着。
こちらには神社の境内に滅多に見れないものがあるんです。
それが目的なんでとても楽しみです。
大型の無料駐車場がありました。
所在地:兵庫県丹波市柏原町柏原3625
主祭神:誉田別命(応神天皇)
配祀神:姫三柱之命、息長足姫命(神功皇后)
創建:万寿元年(1024)
社格:県社
【由緒】
舒明天皇の御代(629~641)、出雲の連なる人が入船し、
山上に素盞嗚尊の御神霊を鎮祭したのが創始である。
万寿元年(1024)に京都石清水八幡宮の別宮として創建された神社で、
創建当時の建物は南北朝の貞和元年の戦乱(1345)で焼失し、
その後再建された社殿も天正7年(1579)明智光秀の丹波攻めの時に炎上。
現在の社殿は天正13年(1585)に羽柴秀吉によって造営されたもので、
三間社流れ造りの本殿と入母屋造の拝殿とが接続した複合社殿を形作っており、
国の重要文化財に指定されている。
明治6年(1873)郷社に列せられる。
同33年(1900)県社に昇格す。
本殿背後には神仏習合の名残である釣鐘と三重塔がある。
【鳥居】
この時は柏原八幡宮とは別の神社と勘違いしていた。
【厳島神社】
【石段】
【境内】
ここは寂しい場所です。
参拝者はほとんどあんまり訪れないと思われる。
【拝殿】
【狛狐】
これでようやく稲荷神社だと判明。(^^;
帰宅してから調べると柏原八幡宮の摂社五社稲荷神社と知る。(苦笑)
万寿元年(1024)に京都の伏見稲荷大社の御分霊を勧請したもの。
【聖神社】
【石段】
上に行けば何かあるだろう、と思い登る。
そこには社務所の庭があった。
通っていいと思うけど、
人の家の庭に勝手に入っているようでバツが悪かった。(汗)
【表門】
奥に見える社務所の中を通って門の前に出た。
八が鳩になってますね。(^^
【祓殿】
【参道】
こちらは整備された石段です。
【愛宕社】
【二の鳥居】
ようやく本社に到着。
渋い鳥居です。
【社殿】
さすが重要文化財。
これがまためっちゃ渋い。
総桧皮葺の屋根といい入母屋造の拝殿が素晴らしい。
横から見ると拝殿と本殿がくっついているタイプですね。
権現造の先駆けとして建築史上非常に貴重な建造物というのも頷けます。
【狛犬】
【絵馬殿】
【厄除神社】
摂社。
御祭神:八衢彦神・八衢姫神・久那戸神。
【境内社】
【三重塔】
これこれ。
この三重塔が見たかったのよね~。
神社は全国に数あれど、三重塔がある神社は全国で18社。
廃仏稀釈が吹き荒れた暗黒時代を乗り越え、
現代の神社にその美しい姿が残っているのはまさにミラクル。
そういう意味で重文に匹敵するとても貴重な三重塔です。
応仁2年(1469)に創建されたが、本殿と同様に幾度の焼失をし、
現在の塔は江戸時代後期文化12年(1815)に再建されたもの。
【境内社】
【鐘楼堂】
これまた現代の神社では珍しい。
厄除開運難逃れの鐘と言われており、
嬉しいことに撞いていいということでファイト三発しておきました。(^^
それにしても三発撞くのも珍しい。
【本殿】
【境内社】
これにて参拝終了。
行きとは別の参道を降りて駐車場へ。
完全に神社の入口を間違えてました。(^^;
【境内社】
参道を降りきった所(神社入口)に鎮座。
いろいろ境内社がありました。
【一の鳥居】
【御守】
音色がとても美しかったので、思わず買っちゃった。(^^
【御朱印】
神戸市辺りは天気が良いのに、
丹波まで来ると天気が悪い。
けど、この神社に訪れることが出来て本当に良かったです。
こちらには神社の境内に滅多に見れないものがあるんです。
それが目的なんでとても楽しみです。
大型の無料駐車場がありました。
所在地:兵庫県丹波市柏原町柏原3625
主祭神:誉田別命(応神天皇)
配祀神:姫三柱之命、息長足姫命(神功皇后)
創建:万寿元年(1024)
社格:県社
【由緒】
舒明天皇の御代(629~641)、出雲の連なる人が入船し、
山上に素盞嗚尊の御神霊を鎮祭したのが創始である。
万寿元年(1024)に京都石清水八幡宮の別宮として創建された神社で、
創建当時の建物は南北朝の貞和元年の戦乱(1345)で焼失し、
その後再建された社殿も天正7年(1579)明智光秀の丹波攻めの時に炎上。
現在の社殿は天正13年(1585)に羽柴秀吉によって造営されたもので、
三間社流れ造りの本殿と入母屋造の拝殿とが接続した複合社殿を形作っており、
国の重要文化財に指定されている。
明治6年(1873)郷社に列せられる。
同33年(1900)県社に昇格す。
本殿背後には神仏習合の名残である釣鐘と三重塔がある。
【鳥居】
この時は柏原八幡宮とは別の神社と勘違いしていた。
【厳島神社】
【石段】
【境内】
ここは寂しい場所です。
参拝者はほとんどあんまり訪れないと思われる。
【拝殿】
【狛狐】
これでようやく稲荷神社だと判明。(^^;
帰宅してから調べると柏原八幡宮の摂社五社稲荷神社と知る。(苦笑)
万寿元年(1024)に京都の伏見稲荷大社の御分霊を勧請したもの。
【聖神社】
【石段】
上に行けば何かあるだろう、と思い登る。
そこには社務所の庭があった。
通っていいと思うけど、
人の家の庭に勝手に入っているようでバツが悪かった。(汗)
【表門】
奥に見える社務所の中を通って門の前に出た。
八が鳩になってますね。(^^
【祓殿】
【参道】
こちらは整備された石段です。
【愛宕社】
【二の鳥居】
ようやく本社に到着。
渋い鳥居です。
【社殿】
さすが重要文化財。
これがまためっちゃ渋い。
総桧皮葺の屋根といい入母屋造の拝殿が素晴らしい。
横から見ると拝殿と本殿がくっついているタイプですね。
権現造の先駆けとして建築史上非常に貴重な建造物というのも頷けます。
【狛犬】
【絵馬殿】
【厄除神社】
摂社。
御祭神:八衢彦神・八衢姫神・久那戸神。
【境内社】
【三重塔】
これこれ。
この三重塔が見たかったのよね~。
神社は全国に数あれど、三重塔がある神社は全国で18社。
廃仏稀釈が吹き荒れた暗黒時代を乗り越え、
現代の神社にその美しい姿が残っているのはまさにミラクル。
そういう意味で重文に匹敵するとても貴重な三重塔です。
応仁2年(1469)に創建されたが、本殿と同様に幾度の焼失をし、
現在の塔は江戸時代後期文化12年(1815)に再建されたもの。
【境内社】
【鐘楼堂】
これまた現代の神社では珍しい。
厄除開運難逃れの鐘と言われており、
嬉しいことに撞いていいということでファイト三発しておきました。(^^
それにしても三発撞くのも珍しい。
【本殿】
【境内社】
これにて参拝終了。
行きとは別の参道を降りて駐車場へ。
完全に神社の入口を間違えてました。(^^;
【境内社】
参道を降りきった所(神社入口)に鎮座。
いろいろ境内社がありました。
【一の鳥居】
【御守】
音色がとても美しかったので、思わず買っちゃった。(^^
【御朱印】
神戸市辺りは天気が良いのに、
丹波まで来ると天気が悪い。
けど、この神社に訪れることが出来て本当に良かったです。
三重の搭って、神社にはないんですねー。あんまり深く考えたこと無かったけど、言われてみれば、納得です。あの中には、ちゃんとお仏像様はいらっしゃるんでしょうか?
ゴマラーさんのブログ読んでると、知らないことが、一杯って、気付かせて貰えます!
て、私が知らなすぎるんですよねー。
三重塔がある神社は本当に珍しいですよ。
その珍しさもあって、八幡宮に行った次第です。
三重塔の心柱を大日如来とし、他の4つの柱とあわせて、
三重塔には五智如来が祀られていますよ。
私のブログを読んでいただいて、
そういっていただき嬉しいです♪
まぁ、私も知っているようで知らないことが多いですから。
でも、私のブログを読んで、いろんなことを知っていただければ、
毎日ブログをアップしている励みになります。
これからもよろしくお願いしますね。(^^