宇治には世界遺産の平等院、宇治上神社や西国札所の三室戸寺等、
超有名な寺社があるが、今回は意識高い系のゴマラー。
そんなメジャーなところには行きません。(笑)
宇治には生長の家の別格本山である宝蔵神社がある。
生長の家は昭和5年(1930)に谷口雅春総裁が創設した新興宗教で、
ネットでの評判は良く無いものも多いが、
実際の所は分からない。
しかし、やっぱりここを参拝するにあたって、
参拝するべきか悩みました。
自由に参拝させてくれれば良いが、
入信を強要されたら嫌なんよね。
調べてみると参拝は自由にしても良いということなので、
意を決して参拝することにした。
結果的に凄く気を張って疲れた参拝となったが。(^^;
所在地:京都府宇治市宇治塔の川32
御祭神:生長の家大神・大国主大神・観世音菩薩・地蔵大菩薩・阿弥陀如来
創建:昭和35年(1960)
【縁起】
本尊神霊は生長の家大神・大国主大神・観世音菩薩・地蔵大菩薩・阿弥陀如来。
また永代祭祀された御霊である霊宮聖使命菩薩や、
霊宮聖使命会員、一般霊牌、先祖霊牌、流産児霊牌等の御霊も祀られている。
境内には宝蔵神社、新練成道場、神癒の社 入龍宮幽斎殿、末一稲荷神社、
全国流産児無縁霊供養塔、自然災害物故者慰霊塔、精霊招魂神社等がある。
練成道場では合宿形式で真理を学ぶ神性開発練成会が、
毎月開催されている。
宝蔵神社のある宇治別格本山は生長の家全体から見ると、
仏間であり神殿であり、先祖供養の中心地である。
総本山は長崎県西海市の生長の家総本山・龍宮住吉本宮である。
【案内板】
宇治川沿いの道路から二カ所入口があり、
他に地下駐車場の入口があります。
地下駐車場はさすがに怖いので、
上求参道と呼ばれる入口から境内に侵入。(^^;
恐る恐る進むと大きな広場みたいな無料駐車場がありました。
ここに停めてもいいかな?と思いつつ車から降りた。
ついに新興宗教生長の家の境内に入ってもうたわ。(^^;
【中講堂】
ここは入れないというか、開いていませんでした。
【全国流産児無縁霊供養塔】
【宝蔵神社大拝殿】
デカい。
藤原後期の建築様式と神道・仏教・キリスト教の、
3つの建築様式を調和しているそうです。
大拝殿前に信者さんがいて、
私は不審者に思われていないだろうか心配する。(^^;
とりあえず、中に入れるか行ってみよう。
中は入れるので恐る恐る大拝殿内に入る。
怖いので一番後ろでそっとしている。(^^;
それにしても殿内は広い。
こちらでは神官と神舞姫(みこ)という呼称らしい。
三人の後ろには信者さんが20人ほどいらっしゃいました。
祥月命日や繰上げ命日にあたる御霊を供養に来られる
参拝者と共に祭典を行なうのが、
霊宮聖使命菩薩祥月命日供養祭とのこと。
ここは完全に神道形式でしたね。
さて、場違い感が満載なので早々に退散。
1階にはお守りやストラップ等を販売する授与所がありました。
勿論寄っていません。(笑)
【石仏】
【宝蔵神社大拝殿】
【本殿】
これが本殿のようです。
【精霊招魂神社】
本殿の裏手に鎮座していました。
【さざれ石】
完全に神社形式ですね。
そういや、お寺でさざれ石を見た記憶が無いな。
何でやろ。
【鳥居】
これは精霊招魂神社の鳥居のようです。
【鳥居】
坂道の龍宮参道は車で行って良いか分からなかったけど、
結構距離があるしツライ坂道なんで車で行ってやりましたよ。(笑)
【太鼓橋】
紅葉の時期は楽しめると思いますよ。
池には綺麗に錦鯉も優雅に泳いでいました。(^^
【鳥居】
実はあの太鼓橋を通らなくても、
参道沿いに鳥居があって、石段登ればすぐです。
【末一稲荷神社】
鳥居の大きさの割りに本殿は小さいです。
立教45周年を機に総裁邸より宇治別格本山に遷座されたもの。
【龍宮参道】
手前の広場に車を停めることが出来ました。
参道奥には何やら大きな建物が見えます。
ここまで来たら行くしか無いでしょ。
【神癒の社入龍宮幽斎殿】
これまた大きい建物です。
車もここまで来れるみたいです。
昭和46年(1971)建立されたもの。
殿内に入れるか確認中。。。
ここから入れるようです。
行くしかない。
中に入ると靴を脱いで階段で上へ登る。
ちなみに一階には職員さんがいました。
また写経室があり写経が出来るそうです。
神社で写経をするとは珍しい。
まぁ、生長の家は色んな宗教や哲学を融合している宗教なので、
これも当たり前のことなんでしょう。
上に上がるとこういう部屋になっていました。
ここは魂を鎮めて神と一体となる神想観を厳修する所らしい。
神社のお社と同じですね。
ここは誰も居なかったのでここまで近寄れた。
しかし、不法侵入しているような気分で緊張感はある。(^^;
天照大御神、住吉大神、塩椎大神が祀られているようです。
【写経奉安礼拝殿】
礼拝殿で写経用紙を10年間奉安されるそうです。
最初は納骨堂かと思ったよ。(^^;
【宣伝看板】
ふぅ、これにて緊張の参拝終了。
参拝出来る所は行きましたが、
新練成道場とかは行けませんでしたが。
あと、参拝して分かったのが、全体が宝蔵神社というより、
別格本山の中心として宝蔵神社があるような感じですね。
いや~これほど緊張した参拝も久しぶり。
勝手にここに入って良いのか心配だったし、
入信を強要されるんじゃないかと思ったりしたもんで。(^^;
でも、参拝は自由でウェルカムな姿勢のようです。
新興宗教といえば入信を強要されたり、
高額なお布施が必要だったりして、怖いイメージがありますよね。
この生長の家についてはそれらの負の部分は無さそうな感じですね。
実際のところは分かりませんが。
とりあえず参拝は自由なので、
興味がある方はどうぞ。
入信するかしないかは貴方次第。(笑)
ちなみに御朱印はありませんが、
なかなか凄いスタンプはあります。(苦笑)
超有名な寺社があるが、今回は意識高い系のゴマラー。
そんなメジャーなところには行きません。(笑)
宇治には生長の家の別格本山である宝蔵神社がある。
生長の家は昭和5年(1930)に谷口雅春総裁が創設した新興宗教で、
ネットでの評判は良く無いものも多いが、
実際の所は分からない。
しかし、やっぱりここを参拝するにあたって、
参拝するべきか悩みました。
自由に参拝させてくれれば良いが、
入信を強要されたら嫌なんよね。
調べてみると参拝は自由にしても良いということなので、
意を決して参拝することにした。
結果的に凄く気を張って疲れた参拝となったが。(^^;
所在地:京都府宇治市宇治塔の川32
御祭神:生長の家大神・大国主大神・観世音菩薩・地蔵大菩薩・阿弥陀如来
創建:昭和35年(1960)
【縁起】
本尊神霊は生長の家大神・大国主大神・観世音菩薩・地蔵大菩薩・阿弥陀如来。
また永代祭祀された御霊である霊宮聖使命菩薩や、
霊宮聖使命会員、一般霊牌、先祖霊牌、流産児霊牌等の御霊も祀られている。
境内には宝蔵神社、新練成道場、神癒の社 入龍宮幽斎殿、末一稲荷神社、
全国流産児無縁霊供養塔、自然災害物故者慰霊塔、精霊招魂神社等がある。
練成道場では合宿形式で真理を学ぶ神性開発練成会が、
毎月開催されている。
宝蔵神社のある宇治別格本山は生長の家全体から見ると、
仏間であり神殿であり、先祖供養の中心地である。
総本山は長崎県西海市の生長の家総本山・龍宮住吉本宮である。
【案内板】
宇治川沿いの道路から二カ所入口があり、
他に地下駐車場の入口があります。
地下駐車場はさすがに怖いので、
上求参道と呼ばれる入口から境内に侵入。(^^;
恐る恐る進むと大きな広場みたいな無料駐車場がありました。
ここに停めてもいいかな?と思いつつ車から降りた。
ついに新興宗教生長の家の境内に入ってもうたわ。(^^;
【中講堂】
ここは入れないというか、開いていませんでした。
【全国流産児無縁霊供養塔】
【宝蔵神社大拝殿】
デカい。
藤原後期の建築様式と神道・仏教・キリスト教の、
3つの建築様式を調和しているそうです。
大拝殿前に信者さんがいて、
私は不審者に思われていないだろうか心配する。(^^;
とりあえず、中に入れるか行ってみよう。
中は入れるので恐る恐る大拝殿内に入る。
怖いので一番後ろでそっとしている。(^^;
それにしても殿内は広い。
こちらでは神官と神舞姫(みこ)という呼称らしい。
三人の後ろには信者さんが20人ほどいらっしゃいました。
祥月命日や繰上げ命日にあたる御霊を供養に来られる
参拝者と共に祭典を行なうのが、
霊宮聖使命菩薩祥月命日供養祭とのこと。
ここは完全に神道形式でしたね。
さて、場違い感が満載なので早々に退散。
1階にはお守りやストラップ等を販売する授与所がありました。
勿論寄っていません。(笑)
【石仏】
【宝蔵神社大拝殿】
【本殿】
これが本殿のようです。
【精霊招魂神社】
本殿の裏手に鎮座していました。
【さざれ石】
完全に神社形式ですね。
そういや、お寺でさざれ石を見た記憶が無いな。
何でやろ。
【鳥居】
これは精霊招魂神社の鳥居のようです。
【鳥居】
坂道の龍宮参道は車で行って良いか分からなかったけど、
結構距離があるしツライ坂道なんで車で行ってやりましたよ。(笑)
【太鼓橋】
紅葉の時期は楽しめると思いますよ。
池には綺麗に錦鯉も優雅に泳いでいました。(^^
【鳥居】
実はあの太鼓橋を通らなくても、
参道沿いに鳥居があって、石段登ればすぐです。
【末一稲荷神社】
鳥居の大きさの割りに本殿は小さいです。
立教45周年を機に総裁邸より宇治別格本山に遷座されたもの。
【龍宮参道】
手前の広場に車を停めることが出来ました。
参道奥には何やら大きな建物が見えます。
ここまで来たら行くしか無いでしょ。
【神癒の社入龍宮幽斎殿】
これまた大きい建物です。
車もここまで来れるみたいです。
昭和46年(1971)建立されたもの。
殿内に入れるか確認中。。。
ここから入れるようです。
行くしかない。
中に入ると靴を脱いで階段で上へ登る。
ちなみに一階には職員さんがいました。
また写経室があり写経が出来るそうです。
神社で写経をするとは珍しい。
まぁ、生長の家は色んな宗教や哲学を融合している宗教なので、
これも当たり前のことなんでしょう。
上に上がるとこういう部屋になっていました。
ここは魂を鎮めて神と一体となる神想観を厳修する所らしい。
神社のお社と同じですね。
ここは誰も居なかったのでここまで近寄れた。
しかし、不法侵入しているような気分で緊張感はある。(^^;
天照大御神、住吉大神、塩椎大神が祀られているようです。
【写経奉安礼拝殿】
礼拝殿で写経用紙を10年間奉安されるそうです。
最初は納骨堂かと思ったよ。(^^;
【宣伝看板】
ふぅ、これにて緊張の参拝終了。
参拝出来る所は行きましたが、
新練成道場とかは行けませんでしたが。
あと、参拝して分かったのが、全体が宝蔵神社というより、
別格本山の中心として宝蔵神社があるような感じですね。
いや~これほど緊張した参拝も久しぶり。
勝手にここに入って良いのか心配だったし、
入信を強要されるんじゃないかと思ったりしたもんで。(^^;
でも、参拝は自由でウェルカムな姿勢のようです。
新興宗教といえば入信を強要されたり、
高額なお布施が必要だったりして、怖いイメージがありますよね。
この生長の家についてはそれらの負の部分は無さそうな感じですね。
実際のところは分かりませんが。
とりあえず参拝は自由なので、
興味がある方はどうぞ。
入信するかしないかは貴方次第。(笑)
ちなみに御朱印はありませんが、
なかなか凄いスタンプはあります。(苦笑)
少し前までそこで研修生してたんで
インチキ宗教なんですけどね
万教帰一とか言ってますが、嘘です
他の宗教の真髄は人間神の子仏の子、実相完全円満無限能力者なんて言ってません。
霊障苦しい時、供養塔の水子に感謝すると霊障軽くしてくれます
英霊もだけど
つぎ参拝されるときは、神社一階の受付でおみくじを引いてみてください😂変わっていて私は好きです笑
コメント有難うございます。
研修生だったんですね。
まぁ、その宗教を信じるか信じないかは、
個人の自由ですからね。
私は信じる人はどうぞご自由にというスタンスです。
コメント有難うございます。
おみくじは全部大吉らしいですね。
これは嬉しいですね。(笑)