武将所縁の寺社を堪能した後は北上し甚目寺観音を目指す。
大きな山門が見えてきて甚目寺観音に到着。
しかし、その手前で大黒天の幟があるお寺を発見。
そのお寺は甚目寺観音の塔頭である大徳院という。
所在地:愛知県あま市甚目寺字東門前26
宗派:真言宗智山派
御本尊:恵比寿・大黒天
創建:推古天皇6年(598)
札所:尾張三霊場、尾西七福神、海東西新四国八十八ヶ所
【縁起】
安産・子育て・延命長寿の地泉院、せんき薬師の西福院とともに、
尾張三霊場と呼ばれる真言宗智山派の寺。
推古天皇6年(598)の創建で、
福徳開運・商売繁盛・家内安全のご利益があると言われる。
建久5(1196)年、源頼朝の命により恵比寿大黒天の二尊像が奉安され、
仏紐をいただき願い事をしてこの恵比寿・大黒天にかけると願い事が叶うという。
慶長12年(1607)には、左甚五郎が当寺参拝の折、本尊の霊姿に深く感動し、
その威徳にすがって数カ月滞在し、ノミをふるって二天像を彫刻し住職に寄進した。
これが現在の本尊だと伝われている。
【全景】
【山門】
塔頭にしてはなかなか見事な山門です。
無料駐車場は山門横に10台分ほどあります。
【境内】
左に見えるのが甚目寺観音の三重塔です。
【本堂】
残念ながら堂内には入れませんでしたが、
外から見ることは出来ました。
全く見えないより断然嬉しいです。
【恵比寿像・大黒天像】
木像。
御札みたいなモノを貼れば御利益があるそうです。
こちらは石像です。
【御朱印】
大きな山門が見えてきて甚目寺観音に到着。
しかし、その手前で大黒天の幟があるお寺を発見。
そのお寺は甚目寺観音の塔頭である大徳院という。
所在地:愛知県あま市甚目寺字東門前26
宗派:真言宗智山派
御本尊:恵比寿・大黒天
創建:推古天皇6年(598)
札所:尾張三霊場、尾西七福神、海東西新四国八十八ヶ所
【縁起】
安産・子育て・延命長寿の地泉院、せんき薬師の西福院とともに、
尾張三霊場と呼ばれる真言宗智山派の寺。
推古天皇6年(598)の創建で、
福徳開運・商売繁盛・家内安全のご利益があると言われる。
建久5(1196)年、源頼朝の命により恵比寿大黒天の二尊像が奉安され、
仏紐をいただき願い事をしてこの恵比寿・大黒天にかけると願い事が叶うという。
慶長12年(1607)には、左甚五郎が当寺参拝の折、本尊の霊姿に深く感動し、
その威徳にすがって数カ月滞在し、ノミをふるって二天像を彫刻し住職に寄進した。
これが現在の本尊だと伝われている。
【全景】
【山門】
塔頭にしてはなかなか見事な山門です。
無料駐車場は山門横に10台分ほどあります。
【境内】
左に見えるのが甚目寺観音の三重塔です。
【本堂】
残念ながら堂内には入れませんでしたが、
外から見ることは出来ました。
全く見えないより断然嬉しいです。
【恵比寿像・大黒天像】
木像。
御札みたいなモノを貼れば御利益があるそうです。
こちらは石像です。
【御朱印】
仏紐が気になったとはお目が高い。
やっぱり、えべっさんの方が人気があるようですね。
撫で仏といえば、びんずるさんですけど、
やっぱり撫でちゃいますよね。
顔とか、顔とか、顔とか。(笑)
仏紐って、初めて見ました。向かって右の方が沢山紐がかけられてる様に見えるのは、気のせいでしょうか?撫でるお仏像様があれば必ず撫でてます♪何か、ご利益がある気がしますよね♪