建中寺の次は車で5分程の近くにある徳源寺というお寺へ。
ここは臨済宗のお寺ですが、
そういや名古屋市内の臨済宗のお寺って、
小さい檀家寺ばかりというイメージですね。
というか、京都の臨済宗の本山が凄過ぎるだけかな。
お寺に到着すると大型の無料駐車場がありました。
所在地:愛知県名古屋市東区新出来1-1-19
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:釈迦如来
創建:文禄元年(1592)
開基:織田信雄
開山:忠嶽和尚
【縁起】
【山門】
臨済宗らしい簡素な山門です。
【佛殿】
梅干し和尚と呼ばれた道一和尚が浄財を集めて建立されたもの。
殿内には涅槃像と五百羅漢が祀られているとか。
涅槃像を見ると微笑ましくなるのは何故なんだろう。(笑)
昔の写真を見ると昭和初期までは佛殿も無く、
外で寝ていらっしゃいました。
【中門】
昭和初期にはこちらが正門だったそうです。
【勅使門】
【地蔵尊】
【庫裏・大玄関】
昭和55年(1980)に建立されたもの。
【瑞心の庭】
【本堂】
昭和28年(1948)に再建されたものですが、
鉄筋コンクリートで味気ない感じです。
嬉しい事に堂内に入ることが出来ました。
修行の場だけあって簡素な内陣です。
ここで座禅が組めそうですね。
【御本尊】
渋い色合いの釈迦三尊像が祀られていました。
御本尊に拝めて良かった。(^^
【開山堂】
中央に卓洲禅師、右に蘇山禅師の木像が安置されているそうです。
昭和10年(1935)に建立されたもの。
こちらには入ることが出来ません。
【鐘楼堂】
創建当時に政秀寺より移築されたもの。
【太子堂】
こちらも堂内に入れました。(^^
こちらも簡素な堂内です。
【位牌堂】
本堂と繋がっていました。
【鎮守社】
これにて参拝終了。
あと、禅堂があるようですが、
残念ながら近づくことも出来ませんでした。
御朱印は書ける人がいないということで、
いただけませんでした。
それでも参拝して良かったと思えたお寺でした。
ここは臨済宗のお寺ですが、
そういや名古屋市内の臨済宗のお寺って、
小さい檀家寺ばかりというイメージですね。
というか、京都の臨済宗の本山が凄過ぎるだけかな。
お寺に到着すると大型の無料駐車場がありました。
所在地:愛知県名古屋市東区新出来1-1-19
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:釈迦如来
創建:文禄元年(1592)
開基:織田信雄
開山:忠嶽和尚
【縁起】
【山門】
臨済宗らしい簡素な山門です。
【佛殿】
梅干し和尚と呼ばれた道一和尚が浄財を集めて建立されたもの。
殿内には涅槃像と五百羅漢が祀られているとか。
涅槃像を見ると微笑ましくなるのは何故なんだろう。(笑)
昔の写真を見ると昭和初期までは佛殿も無く、
外で寝ていらっしゃいました。
【中門】
昭和初期にはこちらが正門だったそうです。
【勅使門】
【地蔵尊】
【庫裏・大玄関】
昭和55年(1980)に建立されたもの。
【瑞心の庭】
【本堂】
昭和28年(1948)に再建されたものですが、
鉄筋コンクリートで味気ない感じです。
嬉しい事に堂内に入ることが出来ました。
修行の場だけあって簡素な内陣です。
ここで座禅が組めそうですね。
【御本尊】
渋い色合いの釈迦三尊像が祀られていました。
御本尊に拝めて良かった。(^^
【開山堂】
中央に卓洲禅師、右に蘇山禅師の木像が安置されているそうです。
昭和10年(1935)に建立されたもの。
こちらには入ることが出来ません。
【鐘楼堂】
創建当時に政秀寺より移築されたもの。
【太子堂】
こちらも堂内に入れました。(^^
こちらも簡素な堂内です。
【位牌堂】
本堂と繋がっていました。
【鎮守社】
これにて参拝終了。
あと、禅堂があるようですが、
残念ながら近づくことも出来ませんでした。
御朱印は書ける人がいないということで、
いただけませんでした。
それでも参拝して良かったと思えたお寺でした。
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