飛行神社から徒歩5分ほどの場所にあるのが、
「らくがき寺」と知られる単伝庵。
ナビだと山門前までのメッチャ細い道に誘導かつ、
停めれなくて細い道をバックで戻るハメになるという、
特別体験が出来ますのでご注意を。(泣)
大通りに出れば裏門が見えて駐車場がありました。
所在地:京都府八幡市八幡吉野垣内33
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:五大釈迦
創建:不明
開山:不明
再興開山:単伝和尚
【縁起】
創建当時の由縁は今となっては不明。
今から二百年前に京都妙心寺の単伝和尚が、
人々の不慮の災難を救うことを発願して、
怪我除け、厄除の救苦観音を安置し、祈祷修繕されたのが、
単伝寺再興の由来です。
現在では参拝者が諸願成就を願い、
大黒堂の壁に願いを書くと願いが叶うと言われています。
壁一面にそのらくがきを見ることが出来ます。
平城宮跡の発掘調査でも木簡や土器などの遺物のなかに、
いろんな落書きが見つかっている。
さらに9世紀の嵯峨天皇の時代(809-822)になると、
落文や落首などと称して、政治、社会を批判するものがみられ、
これらは匿名の文書を道に落としたり、門壁になどに貼り付けて、
衆人の目に触れさせるといったものであった。
こうした落書きは、公式文書には見られず、
人々の本音があり、当時の世情を知る重要な手がかりとなっている。
【後村上天皇行宮跡】
飛行神社と単伝庵の真ん中辺りの住宅街にありました。
後村上天皇は第97代天皇で南朝2代となります。
【北門】
こちら側に駐車場がありました。
駐車料金は志納で500円となっていました。
【境内】
木にとまっているカラスが鬱陶しい。
【鎮守社】
【地蔵堂】
中に入るとコケシを持ったお地蔵さんがいらっしゃいました。
どうも男のナニにしか見えない私はどうかしてるぜ。(ブラマヨ風)
【大黒堂】
こちらで落書きが出来るようです。
まずは走り大黒天にお参り。
この大黒天は南北朝時代、石清水八幡宮の改築に際して、
楠正成が武運長久を祈願して寄進した楠木の残り株から刻まれたとか。
八臂弁天。
高野大師。
身代わり関羽。
あの三国志で超有名な関羽です。
関羽は死後、神格化され関帝と呼ばれ、
中国や台湾では今も神として祀られているそうです。
関羽は伏魔大帝とも呼ばれているので、
病魔退散を願って関羽が祀られているのだろう。
その関羽は日本では横浜中華街、神戸中華街、
大本山萬福寺等一部の黄檗宗の寺院で祀られています。
大阪にも英雄関羽を祀る大阪関帝廟(清寿院)があることを知ったので、
今度天王寺に行った時は参拝したいと思う。
【らくがき】
壁にビッシリと書かれていました。
大晦日に綺麗に塗り替えられるそうですが、
10月24日の時点で書くスペースがかなり少なかったです。
文字数(願い事)を多く書きたい人は早めに行かれた方がいいです。
【庫裏】
本堂がここにあるのか分かりませんでした。
御本尊の五大釈迦と救苦観音は拝観叶わず。
五大釈迦と救苦観音を拝観したい、と落書きすれば良かったな。(^^;
【イチョウ】
【比翼地蔵尊】
【連理の松】
【休憩所】
【窓】
これは満月と三日月なのか、
太陽と月なのかは知りません。(笑)
【山門】
北門から入ると山門が最後となります。(^^;
【御朱印】
「らくがき寺」と知られる単伝庵。
ナビだと山門前までのメッチャ細い道に誘導かつ、
停めれなくて細い道をバックで戻るハメになるという、
特別体験が出来ますのでご注意を。(泣)
大通りに出れば裏門が見えて駐車場がありました。
所在地:京都府八幡市八幡吉野垣内33
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:五大釈迦
創建:不明
開山:不明
再興開山:単伝和尚
【縁起】
創建当時の由縁は今となっては不明。
今から二百年前に京都妙心寺の単伝和尚が、
人々の不慮の災難を救うことを発願して、
怪我除け、厄除の救苦観音を安置し、祈祷修繕されたのが、
単伝寺再興の由来です。
現在では参拝者が諸願成就を願い、
大黒堂の壁に願いを書くと願いが叶うと言われています。
壁一面にそのらくがきを見ることが出来ます。
平城宮跡の発掘調査でも木簡や土器などの遺物のなかに、
いろんな落書きが見つかっている。
さらに9世紀の嵯峨天皇の時代(809-822)になると、
落文や落首などと称して、政治、社会を批判するものがみられ、
これらは匿名の文書を道に落としたり、門壁になどに貼り付けて、
衆人の目に触れさせるといったものであった。
こうした落書きは、公式文書には見られず、
人々の本音があり、当時の世情を知る重要な手がかりとなっている。
【後村上天皇行宮跡】
飛行神社と単伝庵の真ん中辺りの住宅街にありました。
後村上天皇は第97代天皇で南朝2代となります。
【北門】
こちら側に駐車場がありました。
駐車料金は志納で500円となっていました。
【境内】
木にとまっているカラスが鬱陶しい。
【鎮守社】
【地蔵堂】
中に入るとコケシを持ったお地蔵さんがいらっしゃいました。
どうも男のナニにしか見えない私はどうかしてるぜ。(ブラマヨ風)
【大黒堂】
こちらで落書きが出来るようです。
まずは走り大黒天にお参り。
この大黒天は南北朝時代、石清水八幡宮の改築に際して、
楠正成が武運長久を祈願して寄進した楠木の残り株から刻まれたとか。
八臂弁天。
高野大師。
身代わり関羽。
あの三国志で超有名な関羽です。
関羽は死後、神格化され関帝と呼ばれ、
中国や台湾では今も神として祀られているそうです。
関羽は伏魔大帝とも呼ばれているので、
病魔退散を願って関羽が祀られているのだろう。
その関羽は日本では横浜中華街、神戸中華街、
大本山萬福寺等一部の黄檗宗の寺院で祀られています。
大阪にも英雄関羽を祀る大阪関帝廟(清寿院)があることを知ったので、
今度天王寺に行った時は参拝したいと思う。
【らくがき】
壁にビッシリと書かれていました。
大晦日に綺麗に塗り替えられるそうですが、
10月24日の時点で書くスペースがかなり少なかったです。
文字数(願い事)を多く書きたい人は早めに行かれた方がいいです。
【庫裏】
本堂がここにあるのか分かりませんでした。
御本尊の五大釈迦と救苦観音は拝観叶わず。
五大釈迦と救苦観音を拝観したい、と落書きすれば良かったな。(^^;
【イチョウ】
【比翼地蔵尊】
【連理の松】
【休憩所】
【窓】
これは満月と三日月なのか、
太陽と月なのかは知りません。(笑)
【山門】
北門から入ると山門が最後となります。(^^;
【御朱印】
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