Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてII

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印集めが趣味です。

愛知縣護国神社(2017年3月25日参拝)

2017年05月04日 | 神社
名古屋東照宮と那古野神社の近くには、
もう一つ大きな神社が鎮座しております。

愛知県庁や名古屋市役所等、国や自治体の施設が立ち並ぶ官庁街に、
愛知縣護国神社はあります。




早速歩いて行ってみた。

上に名古屋高速が走っている大きな道路を渡る必要があるのですが、
東照宮の場所から信号機まで結構な距離があるのよ。

護国神社には無料駐車場があるから、
車で行けば良かったと後悔した。(^^;


【外濠】




道路を渡ると名古屋城の石垣があった。


【路上駐車】


このように神社の周辺は路上駐車ばかり。

なんでやねん。

警察は何をやっとるねん。
ちゃんと仕事しろ。(苦笑)

後で調べてみると官庁街界隈では路上駐車は黙認で、
取り締まりをしていないとか。

なんでやねん。

そんなん不公平やん。

真面目に有料駐車場に停めているのに納得出来んわ。

正直者が馬鹿を見るのはあってはならんやろ。


はぁ、心を落ち着ける為に早く参拝しよう。


所在地:愛知県名古屋市中区三の丸1-7-3
御祭神:護国の英霊
創建:明治2年(1869)
社格:内務大臣指定護国神社、別表神社


【由緒】
尾張藩主徳川慶勝が戊辰戦争で戦死した藩士ら25人の霊を、
明治2年5月旌忠社として祠を建てたのに始まる。

明治8年(1875)に招魂社となり、明治34年(1901)には官祭招魂社となった。
大正7年(1918)城北練兵場(現在の名城公園北園内)に、
更に昭和10年(1935)には現在地に遷座。

昭和14年(1939)に愛知縣護國神社に改称した。

第二次世界大戦後、愛知神社に改称していたが、
昭和30年(1955)に元の社名に復した。

社殿は昭和20年(194年)3月19日の空襲で一切を焼失した。
昭和33年(1958)に本殿・拝殿等、昭和57年(1982)に社務所、
平成10年(1998)に神門・舞殿・廻廊が再建され現在に至る。


【ヤマモモ】





【大鳥居】



【手水舎】





【献水像】


マリアナ諸島方面の英霊顕彰と物故者慰霊の為に、
遺族と生還者が建立したもの。


【境内】



【狛犬】



【神門】


これは拝殿かと思ったけど神門で、
奥に拝殿があります。






ちょうど神前結婚式が行われていました。

お幸せに♪


【桜】




結構咲いてました。(^^




一本満開の桜が別の場所にあった。








はぁ~、毎年のことながら桜はいいなぁ。(^^


【御朱印】