マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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日清食品のラ王醤油味で食べる高菜から揚げラーメン

2023年07月08日 07時55分08秒 | カンタンオリジナル
盛んにテレビで流していたフライパン・ラ王。

ベースに用いたラ王は、5袋入りの袋麺セット。

初めて食べたフライパン・ラ王の味にぞっこん。

2番目に食べたラ王醤油味は板海苔3枚添えのオーソドックス仕立て

食後に思いついたトッピングはから揚げ。

丸々のから揚げでなく、スライスしたから揚げである。

それから数週間後の16日のラ王醤油味は何を添えて食べようか。

予め、百均ダイソーで買っていた高菜漬けがある。



辛みのある九州産辛子高菜漬けは、ラーメン専門店にもちょこちょこ見るトッピングの一つ。

市販のインスタントラーメンに入れて食べたくなることもある。

そのつもりで買っていた一品。

もう一品の鶏のから揚げは、欲しい、欲しいとねだっていた私のためにスーパーならコープで買っていた。

なんでも安くて美味しそうに見えたので買っていたというコープ特製の冷凍国産若鶏やわらかからあげ

お弁当に最適にと作られた冷凍やわらかからあげは小分け6個入り。

これを先にスライスしておくには、レンジでチンをしなきゃならん。

1分間のチンにほくほくのやわらかからあげ。

包丁を横から入れてスライス切りするが、柔らかすぎて、どうも切りにくい。

包丁入れるが、肉が柔らかいからどうしても崩れてしまう。

尤も包丁の切れが甘いのかもしれないが・・。

ラーメン鉢に入れておいた濃厚スープに熱々のお湯を注いで溶いておく。

そこに3分間も茹でもどしたラ王麺。

麺だけをラーメン鉢に盛る。

そして、トッピング。

見栄えは適度な感覚に盛ったスライス唐揚げ、メンマ、刻み葱。

中央に辛子高菜を添えて二振り胡椒。



一口目に食べたラ王醤油味で食べる高菜から揚げラーメンの味は、きっちり辛め。

高菜漬けの辛さにひきつけられて食べるラ王醤油味。

のど越しのいいラ王醤油味。

醤油味もかすむくらいの辛さ。

ピリリ、ピリリとくる刺激的な旨さ。

もう箸が停まんねぇ。

そのうま味は、若鶏やわらかからあげの力もありようぞ。

形は崩れたが、それなりの旨さがあるが、味はラ王醤油麺が勝っている。

国産若鶏やわらかからあげは、コープ推奨の弁当おかずにぴったり。

味は万人好み。

ラーメンに入れるなら、もっと下味をつけた若鶏でないと・・。

もうひとつ、コープ製品のやわらかからあげは、どっちかといいえば、加工したような肉。

ジューシーさに旨味も少ないし・・。

いちばんに必要なカラカラに揚げた感のないことに尽きる。

ただ、美味しさのスープはすべて飲み干したが・・。

辛子高菜に影響を受けたラ王醤油味。

食べ終わってから気づいた忘れ物。

それは板海苔。

海苔で巻いたラ王麺は、3日後に再度の味わい。



旨いと思い込んでいたのか、どうかわからないが、3日前に食べたラ王醤油味で食べる高菜から揚げラーメンの味が違っていた。

なにがそうさせたのか・・・。

おそらく、である。

味にやや酸っぱさが強くなったと思われるラ王醤油味で食べる高菜から揚げラーメン。

百均ダイソーで買った九州産辛子高菜の味落ちでは、と思ったくらいだ。

さて、ラ王醤油味は、もう1袋が残っている。

次回は、味替え。

原点に戻るワケではないが、黒亭の黒マー油タレかけに、たっぷりのすりすりにんにく盛り。

この味で元気をつけよう。

(R3. 6.16、19 SB805SH撮影)