マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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6回目の写真展はやまとこおりやまの祭り

2007年12月31日 10時12分52秒 | しゃしん
今年もカメラのキタムラ奈良南店で個人展を開催させていただくことになりました。

毎年年末の一ヶ月間は展示ブースを設けてくださる店長。

ありがたいことです。

展示テーマは任せますといわれるも悩む日々が過ぎていく。

昨年からは撮り貯めた作品を地域毎に祭事を纏めたらどうかと考えてみた。

とはいっても14景を選ぶのはとても難しい。

祭事場所、季節を散りばめてなるべく重ならないように選ぶのだが、沢山ある作品の中から地域の祭事14景を選ぶのは悩ましい。

で、6回目の今回は「植槻八幡神社おんだ」「東明寺の八坂神社おんだ」「矢田坐久志玉比古神社筒粥占い」「お城祭り鯉の庖丁式」「番条町お大師さん参り」「小泉金輪院庚申さん」「山田杵築神社でんでらこ」「順慶祭り火縄銃」「番条熊野神社朔座お渡り」「小泉神社ウーワハハイお渡り」等を選んだ地元大和郡山市を紹介する「やまとこおりやまの祭り」とした。

12月31日まで展示しておりますが、コーヒー出ませんし、説明もありません。

店内壁面に展示してあるだけでございます。

ご了承ください。

展示場所は「カメラのキタムラ奈良南店」奈良市杏町153番地(国道24号バイパス線沿い)。

展示日程は平成19年11月18日(日)から平成19年12月31日(月)まで。

(H19.11.20 V603SH撮影)
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続、上比曽亥の子まつり

2007年12月30日 09時27分28秒 | 大淀町へ
新婚家接待。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)
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続、上比曽亥の子まつり

2007年12月30日 09時26分45秒 | 大淀町へ
ドテンコ投げ。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)
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続、上比曽亥の子まつり

2007年12月30日 09時26分02秒 | 大淀町へ
新米ワラで祝いましょう。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)
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続、上比曽亥の子まつり

2007年12月30日 09時25分20秒 | 大淀町へ
上比曽の里。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)
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上比曽亥の子まつり

2007年12月30日 09時24分25秒 | 大淀町へ
藁棒を地面に叩いて新婚を祝う子どもの行事の亥の子まつりは県内各地で見られていたが、少子化の影響でほとんどが廃れてしまった。

奈良県内では大淀町上比曽にこの祭りを現代でも継承されているたいへん貴重な行事。

亥の子まつりは本来、11月の亥の日だが第一日曜に変わっている。

夕刻近い時間、吉野の山間部にある世尊寺付近の広場に子どもらが藁棒を手に持って集まってくる。

じいちゃんや父親に作ってもらった新米の藁棒はドテンコと呼ばれるもので中にはダイコン(葉)が詰められている。

一同が揃うと新婚さんが待っている家まで上比曽の里を練り歩いていく。

到着すると一同は新婚さんに向かって「おめでとう」と唱和し、ドテンコを地面(昔は庭、現在は家前の道路)に叩きつけます。

その所作には「ここの嫁はんいつもろた 三月三日の朝もろた イワシ三尾、酒五合 新米ワラで祝いましょう」と台詞がともなう。

叩き終わったらドテンコをお家の屋根に放り投げる。

何故に放り投げるのか理由は判らんという。

昨年は新婚さんが三軒。

里を上から順に下りながら祝っていったが今年は一軒。

新婚家が用意したお茶接待(大昔はお酒だったという)にお下がりのお菓子をもらって帰っていきます。

亥の子まつりは新米藁を使うことから収穫の祝い。

新婚さんの家を新米藁で祝うのは、子供の誕生や家の繁栄に霊力を与えるとされ、いわば生産と収穫を祝い、地区の繁栄を祈願するものと考えられています。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)
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続、小原八幡神社当屋座渡し

2007年12月29日 08時51分02秒 | 宇陀市(旧室生村)へ
手打ちの儀。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)
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続、小原八幡神社当屋座渡し

2007年12月29日 08時50分23秒 | 宇陀市(旧室生村)へ
座渡し口シメシ作法。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)
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小原八幡神社当屋座渡し

2007年12月29日 08時49分28秒 | 宇陀市(旧室生村)へ
数時間の直会の宴。

酒が身体に浸みわたるころにようやく終わる。

すると中央に席を設けて座渡しの儀式が始まる。

行司の前に送り当屋四人に受当屋四人がずらりと並ぶ。

その後方には助っ人と呼ばれる者が四人、四人並ぶ。

座渡しの儀式には酒と酢でしめたカマスが用いられる。

行司は大当屋が持つ盃になみなみと酒を注ぐ。

行司の合図で一の盃が始まる。

大当屋が酒を五口にして喉にいれる。

飲み終えると次の者に酒盃を回し同様に五口酒を呑む。

次々と酒盃を回して少しずつ飲み干す。

助っ人の四人も酒盃が回される。

送り当屋衆の次は受当屋へ。

同じように酒を口にする。

全員飲み干すと今度はカマス膳をいただく。

大皿に盛られたカマスを手で掴み口にする。

口シメシと呼ばれる作法だ。

これを終えたら二の盃儀式、三の儀式と続く。

儀式の酒は神さんからの捧げものされ周りに着座する長老たちにも配られる。

最後に三々七拍子で手を打ち当屋の引き渡しを終える。

別名、「三々七度の儀」は合計で13度。

一カ年12カ月に1カ月を足して13月。

最後の一カ月は繋ぎの月とされ、座渡しは繋ぎ、つまり次の当屋に引き継ぐという意味がある。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)
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小原八幡神社御供モチ撒き

2007年12月28日 10時30分18秒 | 宇陀市(旧室生村)へ
厳かに大祭神事が行われたあとは里人たちが楽しみにしていた御供モチ撒き。

拝殿前から境内下めがけて放り投げるモチ。

青空が広がる空間にモチが高く飛んでいく。

賑やかだった御供モチ撒きが終わると氏子らは社務所に集まってヨバレの直会。

パック御膳が席に並べられる。

この御膳は宵宮で用いられた神饌御供と同じ食材を使ったありがたい料理で昨年からこの形式にしたとおっしゃる。

(H19.11. 3 Kiss Digtal N撮影)

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