マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

絶景ロケーションのスタバ神戸西舞子店

2017年08月01日 08時08分29秒 | もっと遠くへ
魚の棚での食事・買い物時間は午後12時20分に停めて出たのは午後2時10分だった。

およそ2時間の滞在に座ってお茶にしたいと申し出たおふくろ。

お茶はコーヒーショップにしたいと云ったのはかーさん。

しかもだ。

ここは海辺。

明石海峡大橋が見える処で飲みたいという。

そんな希望を叶えるべく車は国道2号線を東へ、東へと走らせる。

前回に車を停めて砂浜から大橋を眺めていた大蔵海岸にはコーヒーショップが見つからない。

見つけられずに通り越してサイゼリア。

窓から眺められるかと思えば店構えからして無理。

海が見える方角には窓がない。

窓がなければ眺望はできるわけがない。

諦めて来た道を西に向けて戻っていく。

ゲストハウスゲラゲラならコーヒーも可能かもと云うが、なければその手前にあったスターバックに戻らなければならない。

運転というか車の流れから云えば無理強いするような、流れに逆行で東行き車線に出るのが難しい。

それほど車の往来が激しい国道2号線である。

そこは運転手の利便性をとってスターバックス。

車もラクラク停められる駐車場がある。

その向こうは岸壁。

高波はくることはないだろうが、上まであがって大橋を眺めた。

くるりと向きをかえて建物を見る。

二階にあるベランダ風のところから話し声が聞こえる。

お客さんの声が響いていた。

そうだ、

そこからの眺めなら、おふくろもかーさんも喜んでもらえるだろう。

注文は1階。

あれやこれやと拝見しながら注文をする二人。

お盆に乗せて2階に上がるが、階段を踏み外したらどうなるのか・・。

不安を感じるのは90歳のおふくろの足腰。

住んでいる市営住宅は5階建て。

その4階に住んでいるから日常は上り下りがある。

慣れているはずだが、心もとない。

階段の高さがまぁまぁあるのだ。

これは私にとっても難がある。

難はあってもエレベータはない。

身障者は1階にある席では飲めるが景色はまったくない窓が無い1階では暗すぎる。

もっともそこが好きな人もおられるようだが・・。

階段をあがって2階から見える風景にわぉっ、である。



素晴らしいとしか云いようのない明石海峡大橋がそこにある。

この日はすこぶる天気が良かった快晴の日。

向こう岸の淡路島もよく見える。

しかも淡路サービスエリアにある大観覧車も肉眼で見える。

絶景ロケーションが見えるスターバックス神戸西舞子店は癒しの場だと思った。

帰宅してかーさんが同店をタブレット端末で探し出した。

なんでもスターバックスの全店舗でダントツの評判のお店だそうだ。



至福の場と時間に美味しくいただいたアイスコーヒーはトールサイズの税抜き320円。

しばらくは室内で佇んでいた。

このときにおられたお客さんすべてが若人。

赤ちゃん抱いたママ友おればカップルも。

それが半分で、もう半分はパソコンかタブレットが相手。

勉強している人もいる。

そういえば階段の踊り場に「・・・店内混雑時、多くのお客様にお席をご利用頂くために、最長2時間までとさせて頂く場合がございます・・・云々 店主」と書いてあった。

ここで滞在した時間はどれくらいかわからないが、家路というかおふくろが住む住之江に送らねばならない。

阪神高速道路は混んでいた。

湾岸線に乗り換えても三宮辺りまでは渋滞が続く。

ようやく解放されて戻ってきたころは午後5時すぎ。

そこから我が家までの阪神高速道路も渋滞。

着いた時間は午後6時。

昨日に家を出て往復した距離は249kmだった。

(H28.11.25 SB932SH撮影)
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今年も明石の魚の棚

2017年07月31日 07時30分03秒 | もっと遠くへ
有馬で別れた3人は前回同様に兵庫県明石にある魚の棚を目指す。

ホテルのチェックアウトリミットは午前11時。

ほぼギリまで滞在して出発する。

カーナビゲーションに魚の棚をセットして車を走らせる。

前回に訪れたのは平成27年の3月

その年の夏に思いがけない大病を患った。

一年ぶりにと思った今年の3月は療養の身で車を運転することはできなかった。

その後の身体状況はほぼ的な回復。

完全な復帰ではないが長距離運転も可能になった。

長距離といっても東京-大阪間のような長距離はとてもじゃないがよう行かん。

大阪市内から有馬まで。

有馬から明石まで程度の距離ならなんでもない。

1年半ぶりに窓越しに観ながら走る。

セットしてから1時間ほど。

駐車の場をどこにするか決めあぐねながら探す。

というのも食事、買い物をどうするかである。

90歳になるおふくろの身体のことを考えて歩行距離を伸ばすわけにはいかない。

なんやかやと走ってあっちこちへぐるぐる走行。

見つかったのは南北通りの明淡通り。



駐車場は東西を走る表街道の国道2号線と交差する信号を曲がったところにあったタイムパーキングのインデイパーキング。

20分で100円だから1時間300円。

大阪や奈良市街地と比較したら申しわけないが、とにかく安いのである。

魚の棚商店街は東西に長い。

たぶんに東が表玄関で、西は裏口かな。

前回は表から入ったが、今回は裏から、である。



大きな姿で踊る蛸が目印だ。

その蛸は明石蛸。



トレトレピチピチの明石蛸を競りで落としたかどうかは聞いていないが、店前に丸ごと干してあった。

これだけで食べてみたくなる明石蛸。

店前に吊ってぐぐっと迫ってくる。



お店は玉子焼・お好み焼きの看板があるよし川。

「5のつく日は明石焼が500円」とある。

本日は5のつく25日。

安さに釣られて暖簾を潜ってみたいが、本日の目的地はここでない。

むろん向かいにあるお店でもない。

1年半前に入店して食べた玉子焼きの不味さに客は入っとんのかいな・・で、ある。

その並びにあったお店の名を控えるのを失念した。

思わず店員のおばさんに声をかけた干し蛸の道具。

蛸の頭にすっぽり入れたU字型の曲がり竹。

両端は戻らないように蛸紐で縛っている。

足の方はといえば、これもまた竹製。

やや太めの二本の平串で八本の足を広げて店前で干す。

この店も仕入れたトレトレの明石蛸。

自家製造の生干し蛸の竹串は大きさによってさまざまな長さを用意している。

「この竹ねぇ。店の傍に立てて置いていたらごっそり盗まれた」と困ったような顔で伝えていた。

後日談である。

翌年の平成29年7月19日に放映していた関西テレビの人気番組である「よーいドン!」。

隣の人間国宝を探しに織田信成さんが歩いていた魚の棚。

懐かしいといえば、そうであるが、干し蛸をしていたお店は社長が亡くなり、同年の6月半ばに店を閉めたと伝えていた。

この手造り感がある干し蛸の情景を、もう一度拝見したくとも見られなくなった。

放映されてはじめて知る店名は「魚梅商店」。

元々は魚屋さんで、魚の棚の商店街で一番古い魚屋だった。

その干し蛸の店で話を聞いていたらおふくろ、かーさんとも、姿が見えない。

そこそこ歩いていた。

追っかけたところにあった屋台売り。

以前、ここで買った煮蛸があまりにも美味しかった。

実をいえば、ここに来たかったのはこれをもう一度味わいたい・・・と、いうことだ。

売り子さんは若返っていた。

以前にお会いした売り子さんはもっと年寄りだった。

私の口が釣られて買った煮蛸が美味しかった。

立ち止って売り子さんに伝えた。



「これが美味かったから、また買いにきましてん・・・」と云ったとたんに用意していた煮蛸を食べさしてくれた。

小さく切ったのだから、もちろんの試供品。

これも食べてや、と云われて爪楊枝。

ではなくて、それに刺してある子持ちのイカ。

これもまた美味いのである。

またまたこれも食べてや、と云われて差し出されたアカニシ貝。

それもこれも甘くて美味しい。

しかも柔らかいのである。おふくろは入れ歯でないが、美味しい、美味しいと連発する。

帰りにでも、と思っていたが、思わず買ったと云った。

蛸を丸ごと一匹煮た煮蛸にあれもこれもパックに盛って2300円。

小型のイイダコもサービスしとくわと云って盛ってくれた。



売り子のお姉さんが云った。

駐車場はどこですか、である。

なんでも魚の棚商店街では駐車料金の一部をサービスしているというのだ。

お店の看板に「P」の文字があれば、そこは駐車サービス券を提供するという。

えっ、である。

前回来たときはこんなサービスはなかったと思うけど・・といえば、今年から始めたという。

あんたら停めた駐車場はどこっ、問いに答えた場所は前述したインデイパーキング。

そこでは利用できないが、サービス券は来年の平成29年12月末日まで利用できる。

また来てやと云って2枚をくれた。

こちら方面に野暮用ができれば是非とも利用したいものだ。



ちなみに買った屋台売りは味よし本店。

後にわかるが、西に味よし西店があり、東は味よし東店。

そうだったんだ。

商店街はいろんなお店が繁盛していた。

賑わい活気のある魚の棚。

目指すは名物の明石焼きとついついそう呼んでしまう玉子焼き。

噂によれば明石のお店の人も地元の人も明石焼きとは云わないそうだ。

広島の人が広島焼きとは呼ばない。

現地以外の人たちが勝手に云いだした呼び名が全国に広がるのである。

それはともかく美味しい玉子焼きを提供するお店である。

魚の棚商店街外れにも何店舗がある。

南に行けば明石港。

そこに停泊している漁船が映える。

そこまで行かなくとも錦江橋手前の本家きむらや(10個で620円)だ。

駐車場を捜してぐるりと回っていたときに見かけたお店。

外で食べていたお客さんを捉える写真家がいた。

家族なのかどうか知らないが、お店を前に食べる姿はかつてテレビが放映していた映像で認識していた。

そんな感じであるお店は訪れたタレントが美味しいと伝えていた。

あそこはどうだいと云えばかーさんが云った。

ついこの前に魚の棚に来ていた。

そのときの元会社の友人たちが云うには、それほど美味しくはなかったと・・。

美味かったのは商店街の一角にある明石名物玉子焼甘党たこ磯。



ここはいつも行列がある有名店。

狙いを外すことはせずに並んだ。

その時間は午後12時40分。



暇やから商店街の天井を飾っていた大漁旗を撮っていた。

売り場になにが並んでいるのか。

新鮮なのか、美味しそうなのか、それはいくらなのか、なんてことを知るには下を見る。

下ばかり見ておれば天井に吊るしてある豊漁の旗の存在に気がつかないのである。

そこばかり見ていても待ち時間は潰れない。

向かいの並びに魚の味噌漬け店がある。

どれもこれも美味そうだが懐と合わない。

それも見飽きて戻ってきたたこ磯。



出来あがった玉子焼を乗せる台を積んでいる。

誰がいつの時代に開発したのか玉子焼きの歴史に書いてなさそうな斜め台。

片足がないから斜めになる。

お客さんが食べやすいようにしているのか・・。

私が思うにはかさ高くならないような仕組み。

使ってきた歴史を物語るその台の端っこは丸みを帯びていた。

ところでこの斜め台には名前があった。

それがわかったのは平成29年8月17日に放送していた三重テレビ制作の「ええじゃないか。―おかげ旅行社ええ旅ツアー―」番組である。

お伊勢さんに関係する情報番組。

ときには地元三重県を離れて近畿周辺の他府県も訪ねてお伝えしている情報番組である。

今回の目的地は兵庫県の明石市。

「時のまちをええ旅さがし!」テーマに繰り広げる。

お伴をするのはサンタレビ所属のアナウンサー。

案内リードを任されて、日本の標準時間が示される明石の「時」の街を紹介する。

と、くればたぶんにやってくるだろうと思っていた「魚の棚」。

グルメといえば明石焼き。

70店舗もあるなかでアナウンサーがお気に入りの名店を紹介していた。

そのお店は「明石丁」。

600円の明石焼き。

オリジナル商品のあんかけ明石焼き(800円)を販売しているお店だ。

早速作って焼けた15個セットの明石焼きプレートを台に面を合わせる。

その台は手で掴めるように取っ手がある。

そこを持って面と面を合わせてひっくり返す。

そうすれば美味しそうに焼きあがった明石焼きが登場するのだ。

台は明石焼き専用の台。

それを「アゲイタ」と呼んでいた。

台ではなくて板であったにだ。

充てる漢字は「揚げ板」であろう。

何故に斜めであるのか。

「明石丁」の大将がいうには取っ手は一カ所、一枚でいいからだ。

2枚もあればどちらを選ぶか迷うことになる。

2枚の足は必要ではない。

単に「アゲイタ」を掴む利便性によって足は一枚なのだ。

だったら、足は真ん中の中央部にあってもいいんじゃないのと思う人もいるだろう。

ところが真ん中の足であれば不安定になる。

まるで一本歯のような高下駄になってしまう。

そのままであれば斜めになってどちらかに倒れる。

で、あればある程度の傾きを利用して安定させる。

そういうことになったのだろうと推測する。

話題は「たこ磯」に戻そう。

行列の人が見えるようにお店を作ったのか知らないが、親子と思われる店員さんが手際よく作っていく。

器に白い粉を入れてそこに生卵を割って落とす。

若い人がしてはったけど両手に一個ずつの生卵。

テーブルにトントンと当てて、器の上で卵を割る。

何個も割る。

そんな様子を見ていた。

シャカシャカと音を立てて玉子と粉を混ぜる。

混ぜ方はおそらくダマを出さないようにしているんだろ思う。

水で溶いたのかそうでないのか、さっぱりわからんかった。

漏斗口がある器は綺麗になった玉子焼き器に流し込む。

器を揺すって均等にする。

そしてぶつ切りの蛸を投入する。

熱が加わって周りを固めていく。

そんな情景を見ていたら席に案内された。

穴子入りの玉子焼は900円。

おふくろは目にしたくもない穴子に首を振る。

注文したのは2つ。

おふくろとかーさんで一盛りだ。

税込700円で玉子焼が15個。

熱い出汁を椀に注いでおく。

ここのお店は三つ葉がある。

これがなけりゃ意味がない。

そう思うぐらいに明石名物の玉子焼きに必須のアイテム。

アツアツの一個を椀に入れる。

箸でなんとか摘まんで一口。

アッチッチである。

口のお中に風を送ってふーふう。

喉越しも良い。

出汁と絡んで口の中でぱぁっと広がる。

二個、三個、四個・・・・。

止まらない玉子焼き。

美味すぎるのである。

特上か別にしてとにかく美味しい。

始めにチュルチュルっと吸い込む。

口の中に広がるちゅるちゅる玉子。

二度目はふっわふわの皮ごと口に放り込む。

食感が違うから面白いし、旨さも若干違うように思える玉子焼き。

同店には甘タレソースもある。

物は試しと思ってつけてみる。

美味さはそれなりに美味しいが気持ちは下がった。

青のりを振りかけたら気持ち一個ぐらい変わるかもしれないが、あかん。

やっぱり出汁で食べるのが最高だ。

こんなんでお腹がいっぱいになるんか心配は要らんかった。

たっぷりお腹に堪える玉子焼き。

他店舗の味も確かめたいが、もう無理・・・。

ちなみに同店のお水が美味しい。

店員さんの話しによればろ過していると云う。

たこ磯の玉子焼きはお持ち帰りもできる。

でもなぁ。

やはり出来たてを食べたいと思った。

お腹は満腹で店を出る。

帰りは戻り道。

途中に出合った天ぷらはとてつもなくデカイ。

店員さん曰く、これは伝助穴子の呼び名がある穴子である。

とにかくデカイ伝助穴子。

目が飛び出るぐらいにびっくりした。

話しによれば当地ではでっかい穴子。

特に300g以上の穴子を伝助穴子と呼ぶそうだ。

その伝助穴子が美味い季節は冬場。

後で知ったことだが、思わず買ったと声が出た。

前回に他店舗で買った穴子天ぷらも大きかったが、これは比べ物にもならない。



ほくほくの穴子はこれやと云って選んでくれた伝助穴子は左端の一本。

タコ天も欲しかったが、今回はお腹が欲しがらなかった。

この天ぷらを売っていたお店はまぐろや。



同店舗では丸ごと一匹の煮蛸もあった。

店員さんに勧められたが味よしで購買済み。

すまんこってす。

少しあるいたところで店内に入っていくおふくろの姿を見る。

玉子焼きを食べていて三つ葉が高いやどうのこうの話しをしていた。

最寄りのスーパーではあまり見かけない。

百貨店にあるがとてつもなく高い三つ葉がなんと80円で売っていた。

店内にあるホウレンソウも青ネギも安い。

かと云って商品がおかしいわけではない。

とにかく安い。

昨今は高根の花になったハクサイもキャベツもそこそこ安い。

町のスーパーで売っているよりも数百円も安い。

カキやミカンなどの果物も安い。



思わずなんやかやと買ってしまったお店は八百屋のてっぺんだ。

もう買うものはない。

そう思っていたが、帰り道にあったお店に売っていた赤い半纏に目が行った。

真綿を詰めた半纏が温そう。

そこは呉服屋きとや。

棚ではなく店前に置いてあった久留米絣のもんぺに目が行く。

懐かしさのあまりに店主と話をするが、嚙み合わない。

私が伝えたいのはどのような人が着ているか、である。

しかも育ってきた時代文化によって異なる野良着であるが、おふくろを見た店主の一言は戦争経験者、である。

和装の店で民俗話しをするわけにはいかず、立ち去った。

おふくろを住之江に送って我が家に戻った時間は午後8時。

今夜の食事は魚の棚で買ったものばかり。



左から伝助穴子の天ぷら(600円)、煮蛸・子持ちイカ・アカニシ貝盛りの三品(2300円)。

肴がうまいもんだからたまらない。

発泡酒はいつになく2本目に突入した。

(H28.11.25 SB932SH撮影)
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有馬ダイヤモンドソサエティの朝食

2017年07月30日 09時25分51秒 | もっと遠くへ
朝の目覚めは悪くはない。

適度な室内温度で布団から足を出したり、布団を被っていたり寝ながら調製していたらしい。

朝食は8時からと歩調を合わせて昨夜は眠りについた。

我が家であれば身体が起きるのは1時間半以上もかかる。

新聞を読みながら目を覚ます。

顔を洗って歯を磨く。

それからトイレに入って・・・。

目覚めは豆乳も飲んでいる。

そんな生活パターンから外れると身体がうまい具合に反応しない。

つまりはもよおさないのである。

ちょびっとはあったものの無理はできない。

諦めて館内の朝食場に出かける。

乗ったエレベータに貼ってあった朝食は1階レストランの朝食ビュッフェ。

何年か前からバイキング形式になった朝食は大人一名で1620円。

豪華な朝食代である。

こればかりは棄権するわけにはいかない。

エレベータを下りてレストラン受付。

並びが出るくらいにお客さんで集中していた。

そこを出てきた男性に目がいった。

どこかで見たことがある男性は男前。

体格もあるし姿勢も良い。

そうだ、テレビでも見たことのあるプロ野球の解説者。

尤も昔は阪急ブレーブスの大投手。

思わず〇〇さんですか、と云えば笑顔で返してくださった。

名前を明かすわけにはいかないが、二十歳代の私はその男性によく似ていると云われてきた。

かーさんもそう云っていたが、気がつかなかったようだ。

だれかと話している私を見て、取材先の人だと思ったらしい。

先にテーブルについて食事を済ませていた弟夫婦もその男性を認識していた。

紳士的な顔立ちの男性が気になっていたようだ。

まさか、至近距離に遭遇するとは思ってみなかった。

握手させてもらっておけばよかったと思っても、もう遅い。

そんなドキドキ感が消えないうちにバイキング。

出来たてほかほか料理を区分け皿に盛っていく。

和食もあれば洋食も。

どちらかと云えば和食が占有している。

朝食の場におられたお客さんは高齢者ばかり。

我が家も一人いるが、だいたいがそれに近い人も。

オーナー会員制の有馬ダイヤモンドソサエティはいとこのねーちゃんが登録会員。

メンバーズリストにあるらしい。

購入したのはねーちゃんの子供が少女だったころ。

あれから何十年経っただろうか。

若かったオーナー年齢はそのまま平均年齢があがった。

そう思うぐらいの客層である。

前回に来たときは赤ちゃん連れの家族もいたがこの日の朝は見かけない。

二十歳代もいない。

一番の若い人でも50歳代であろうか。

そういうことだから高齢者向きの料理になった。

そう思うのである。

並んだ料理を選ぶのが楽しい。

楽しくてついつい小皿ゾーンに盛ってしまう。

食べ過ぎたらあかんと思いながら、あれもこれもと思って盛ってしまう。

作り置きでもないバイキングは次から次へと出来たて料理が運ばれる。

それではなく目の前で料理されるのもある。

オムレツであるが、諦めてソーセージとベーコンにした。

それだけでは寂しいと思ってオニオンフライも盛った。

飲み物はジュース。

前もよばれたが、これが美味しいのである。

口の中をさっぱりと潤してくれるジュースはゴクゴク。

たくさん飲んだ酒も洗い流してくれるジュースはおかわりも。

飽きないジュースは結局のところは3杯である。

まだ、食べるんかいと云われそうだが、これだけは逃したら後悔する。



そう思って別腹に入れるトロロ汁に味噌汁、肉団子汁。



ラストはオレンジにライチで締めた。

(H28.11.25 SB932SH撮影)
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有馬ダイヤモンドソサエティの夜宴

2017年07月29日 09時01分29秒 | もっと遠くへ
自宅を出発した時間は午前11時半。

いつも通りの第二阪奈道路と阪神高速道路を利用して大阪市内の住之江に向かう。

時間帯はお昼だったのか渋滞はまったく見られずスイスイ走る。

買ってきた家で使う必需の消耗品を置いてさあ出かけよう。

カーナビゲーションをセットした行先は兵庫県の有馬町。

宿泊先のアドレスは覚えてないが、まぁ着くであろうと思ってセットしたが・・。

走った阪神高速道路を下りようとするナビゲーション。

それに逆らって先を行けばなんども下ろそうとする。

ここやろ、と思って降りたら、やはり違う。

仕方ないから地道をそのまま走って池田から中国自動車道に入った。

ここでも途中で下ろそうとするナビゲーション。

やはり逆らって目指すは西宮北。

そこへ行けば思い出す。

だが、なんとなく違う。

下りてからナビゲーションは芦有道路を指図する。

そんなところにうかうか入ったらエライ目に合う。

無理やりハンドルを切ればどこか懐かしい住宅街。

病院はおふくろも記憶する。

そうだ、ここがスーパーmandaiの西宮山口店。

今夜の食事を買い込む。

パック詰めのにぎり寿司は新鮮ネタで握った9カン。

これを2パック買った。

ご飯けがあるのはこれだけだ。

今夜はおふくろにかーさん。

そして先月に神戸へ引っ越した弟夫婦。

合計で5人。

そんなに食べられないと聞いていたから少な目にする。

尤もそれだけではお腹を満たさないので煮穴子の押し寿司。

お造りは中トロのまぐろに赤みのマグロも。

これはおふくろの好み。

穴子はあかんが、大のお気に入りがマグロである。

造りはアジもあれば水タコもある。

惣菜系は甘辛黒酢の肉団子。

野菜も入っている。

油もんは骨付き鶏肉。

塩胡椒を利かせたパンチ味。

唐揚げが欲しいといったおふくろの声に釣られて買ったしまった。

中華は餡かけ出汁を垂らしたシューマイ。

それだけではと思ってキュウリ、ナスビに菜っ葉の漬物である。

飲み物はクリアアサヒのプライムリッチ。

初物であるが、なんとなく美味しいだろうと思って買った。

それだけでは足らないと云いだすかも思って冷凍酒も・・。

これらでまとめてお釣りもあった7千円。

写真は撮らなかったがショウガ天や加賀揚げも買い物かごに入れた。

1年と半年ぶりの利用になった有馬ダイヤモンドソサエティ。

ふた家族は洋間、和室に分かれる。

そろそろ到着するであろう。

メールにそう書いてあった。

五人が揃えば賑やか。

話題は近況から子供たちのことにネット環境までも・・・。

もしかとしてと思って持ってきた我が家のノートパソコン。

ホテルにネット回線があるかもしれないと思っていた。

だいぶ前のことだが、ライン回線があったように思える。

実態があったのか、それとも夢の中のまぼろしであったか、どうかはまったく記憶がない。



フロントでいただいたカギを回して入室した部屋に一枚のシートがあった。

それに書いてあった利用方法。

「WI-FIがお部屋で利用できます」とあった。

SSIDにパスワードもある。

指定された環境下で動くのだろうか。

多少の心配もあったが、なんとかネットを設定して繋げた。

インターネットは問題なく動く。

そうであればタブレット端末も持ってくればよかったと思っても、もう遅い。

そうこうしているうちに弟夫婦が電車を乗り継いでやってきた。

我が家の車は軽自動車のバンタイプ。

しかも商用ナンバーである。

それは特に関係はないが定員は4人。

一人がはみ出る。

5人が乗れない軽自動車はこういうときが不便だ。

とはいってもそんなときは一年に一度があるか、ないかである。

無用なものには金をかけない。

我が家であれば軽自動車で十分なのである。

そんなこととは関係なく有馬の駅に着けばホテルに連絡すれば専用車が出動してくれる。

それに乗ってやってきた二人が揃って賑やかになったのだ。

温泉に浸かって夕食は座敷部屋でいただく。

当館の夜の食事は我が家にとっては価値観不一致の高額金。

乗ったエレベーターに貼ってあった案内は新館25周年を共に祝う会席『星』の献立があった。

献立内容を見ることはないが、価格は見てしまう。

なんと、なんとのスーパー万代で買った5人前の買い物値段よりもやや高い一人前の料金。

我が家は会席料理の1/5で済ませる。

かつてはここのホテルの会席料理を食べていたが、何回かきているうちに今の方法で済ますようになった。





泊まる室内でゆっくり寛ぐ家族の団らん。

食べて、飲んで、喋って、笑っていた今夜の宴のときを過ごす。

話題が尽きない会話が弾む夕べに旨い発泡酒。

まろやかな味にごきげんで冷酒もぐいぐい。



足らなくなったと云って館内で売っていた自動販売機の発泡酒もクリアアサヒのプライムリッチだった。

話題は昔のことに戻っていく。

かーさんが嫁入りしたときの住之江の市営住宅はバラック小屋だった。

そのときの写真がパソコンの中にある。

これで思い出してみよう。

私と弟のたち姿もあればおふくろが次男とともに大和川にいる姿もある。

ばあさんが抱いている赤ん坊は重治さんの子供。

なぜか訪れたお宮参りは富田林の川西の神社だったとは・・。

何枚もあるから話題が尽きない。

テレビなんてまったく見ることもなく午前零時の鐘が鳴る。

今夜はこれぐらい。

お休みなさいで締めた。

(H28.11.24 SB932SH撮影)
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2016十津川遊びp2

2017年05月05日 08時02分22秒 | もっと遠くへ
朝はゆっくりの起床といきたいが、ここでも毎日の状態を測る血圧と心拍数は欠かせない。

家で使っているハンド型の血圧計は持参していた。

朝は6時半。

起床間もない時間帯に測った血圧は181-94。

高目であるが身体に異状は感じない。

ふらふら感もまったくない。

心拍数をメモるのを失念した。

代わりではないが食後の心拍数は61拍。

まったく問題のない心拍数に血圧も156-86。

これで泊まりの旅行はどこでも行ける。

そう思ったぐらいだ。

前夜、体調を崩したMさんは元気がでてきた。

いったいあれは何だったんだろうか。

同年齢であるだけに気になるが、本人は元気を取り戻していた。

朝食は7時半。

普段ならこれだけの量を食べることはない。

焼き魚のサバにハムとキャベツサラダ。

ミョウガを盛った冷やっこ豆腐。

味付け海苔に薄めの味噌汁。

なんと朝食にもデザート。

朝はヨーグルトで腸を調える。

本来はここにアレがある。

アレとはなんだ。

アレは納豆。

これがアカンのである。

アカンものはツレに頼んで廻す。

いつもそうしている朝食のアレの扱いである。

さて、ご飯は生卵で食べる。

これがお決まりの食事コース。

これまでだったら2杯も3杯も・・・だったが、無理な身体。

一杯でお腹が満腹になってしまう。

民宿津川を出発するまでは寛ぎタイム。



親父さんが大切に育てきたセッコク園を見て廻る。

美しい姿のセッコクに名はない。

何十年も前に山へ出かけて採取してきたセッコクである。

セッコク採りは漁の合間。

かつてはシカやシシを捕っていた鉄砲撃ち。

ときおり我が家にそのおすそ分けを送ってくれたこともある。

河原で食べたらええねんと云われて肉の塊をもらうことは毎年の楽しみだった。

さて、そのセッコク園に蕾がある。



たぶんに白花であろう。

その近くに咲いていたセッコクも白花。

ロケットとも呼ばれる茎の形が地は違うから品種は違う。

時間はあっという間に一時別れ。

W家族はいち早く戻らなければならない。

今日中に東京へ戻る父親の都合もあって早くも別れ。

全員が揃った集合写真を記念に撮ってさようなら、である。

と思っていたら、そうではなかった。

時間的にはまだ余裕があるらしい。

家族はいつも運動をしている。

まみちゃんはスポーツクラブで活躍している。

毎日のウォーキングはどこまでか。

それに着いていったFさん。

みなさんはほんまに元気だ。

現地で落ち合うことにした。

私といえば民俗の取材に了解を得ておきたい家がある。

ツレたちには予め伝えていた民俗取材。

途中でこういうこともあるので事前に伝えていた。

10時半、昨日に教えてもらった区長家である。

詳しいことは民俗編で書くが、区長の奥さんとともに出てきた私の姿をMさんが撮っていた。



ノートに書き込みながらの聞き取りに、こんなことをしているんだと云っていた。

そんなあれやこれやでこの日の目的地は昨日の場よりさらに登った上流地。

堰の向こう側のかの地である。

何年か前もここで楽しませてもらった。

道具や預かってもらっていた食材を下ろす。

道路から難なく下りられる場所は樹林下。

食事が始まるまでは釣り糸を垂らす。

流れがゆるやかなところに糸を飛ばしたらアタリがあった。

引きはそれほど強くない。

キラッ、キラッもないから何が釣れたかすぐわかる。



みての通りのハヤ(ハスとも)が釣れた。

もう一匹は流線型のウグイの子供である。



川釣りもそれぐらいで終了。

昼食の準備にとりかかる。



大掛かりでないから早くできる。

数年前までは大鍋でチゲ鍋をしていた。

それより以前はうどん出汁で特製の鍋を作っていた。

それが3年前あたりから極端に残るようになってきた。

そのころから始まった老齢化であるが、他人さんからいえばまだ若いのにと云われそうだが・・・。



始めに買ってきた野菜を準備する。

タマネギ、キャベツ、ニンジン、ピーマン、ゴーヤにシメジは適当な大きさに切ってボールに盛っておく。



モヤシは袋から取り出してこれも適当に分けておく。

そこへ登場した細切れの豚肉。



実は前日に食べた豚肉は2パック分だった。

予定ではこの日は2パックでと思っていたのが、積み間違えてそうなった。

数に限りがある豚肉はこれから出てくる料理のことを考えながら分量を調製する。

すぐ、簡単にできる袋もんが待っている。



一つはグリコ製のごちうま豚の玉ねぎ生姜炒め。

もう一つは同社製のごちうまもやしのねぎ味噌。

いずれも税込84円。

買ったお店はラ・ムー。

とにかくどれもこれもお安く入手できるお店である。

向こう側にあるのは永谷園の新五目焼きビーフンにヒガシフーズの皿うどん。

どちらも軽めにできて量もある麺食である。



ビーフンはフライパンに水を入れてぐつぐつ煮る。



水はどこから持ってきたか。

目の前を流れている清流の水である。



もう一方のフライパンは野菜炒め。



下味もつけておく。

水気を含んでふっくらしてきたビーフンに添えつけの具付きタレをかけて味付けする。

そこへ入れた野菜。



適当な具合にかき混ぜてできあがり。

アルミの大皿に盛って一品ができあがった。

次の料理はなんだろうか。



同じような野菜炒めに豚肉を混ぜる。



Fさんが持参したタレなのか、それとも創味のツユか。

Fさんはこの創味のツユがお気に入りではない。

これまでずっと登場していた創味のツユが嫌いだったとは初めて知った。

しかも、だ。

小袋のカツオも嫌いだったとは・・・そりゃ知らなんだ、である。



炒めた野菜は添えつけについていた皿うどんのタレ。

濃いめの色がそうである。

ここに見た仙崎カマボコ。

色合いに入れたもようである。

ヒガシフーズの皿うどんは2パックある。



同じように作るが今回は豚肉も入った。



麺ばかりじゃ飽きがくるのでここらで気分を替えて珉珉食品のせみ餃子に登場願う。



もう一品はゴーヤ炒め。



創味のツユで味付けしてカツオを振りかけたらFさんはぷいと横向いた。



そこで登場するもう一人の料理人。

これに生卵をいれて塩胡椒。

もう一品はただただフライパンで焼くぱりっとあらびきソーセージ。



焼き上げたソーセージのパリっと感がたまらない。

最後はもうなんでもいい。

残った材料で炒め物。



タマネギにゴーヤに生玉子とじ。

これで〆た。

今年の撤収は早い。

疲れが残らぬように早めに切り上げて解散。

皆は昨日も行った滝の湯温泉行き。

私は民俗の調査取材があるから空いた時間は有効的に活用できる。

谷瀬に旧大塔村の聞き取りもできた。

そこで遭遇した別れた彼ら。

聞き取りしていたお家の真ん前を通り過ぎていった。

翌日の私の作業は後片付け。



使った道具類は洗剤で洗って天日で干しておく。

綺麗になったところで袋詰め。

やっと終わった作業である。

道具類はこうして、我が家の天袋で一年間も冬眠する。

(H28. 9.11 SB932SH撮影)
(H28. 9.12 SB932SH撮影)
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2016十津川遊びp1

2017年05月02日 08時25分55秒 | もっと遠くへ
調達品の調査、買い出しに道具類の整備など、事前準備を整えてやってきた広陵町のイズミヤスーパーセンター。

開店時間の9時半に合わせて30分前は電車でやってくる何人かの連れとは大和高田駅前で合流。

センターでは車でやってきた夫婦連れと合流して買い出しだ。

事前準備は万全という意識はない。

何かが足らないことに気づくかもしれないし、無駄やから買わんとこと思うものもある。

この日は一人ではなく何人もの友人たちと最終的に調達する品定め。

予めに考えていた買うべき品物の中でも売り場、品物がだれしもわかるようなものはあっちでこれを、こっちであれをと指示して分担していただく。

幹事のいうことは、自然体で動いてくれるのが嬉しい。



まずは野菜売り場で税込み106円の袋詰めピーマンを買う。

次は生ゴーヤ。



1本が150円を2本買う。

下段に表示のあるゴーヤの素は買わない。

味付けは持参している我が家買い置きの創味のツユ。

このときは判明しなかったがFくんの嫌いなツユだった。

早く言ってよといいたくなるがが、来年のためにメモしておこう。

ちなみに小パック入りのカツオも嫌いだそうだ。

料理番がFくんだけにこじれそう。



次は一玉価格が138円のキャベツ。

タマネギは袋入りで買わない。



必要な数量は二玉。

価格は二玉で212円。

袋もん料理もそうだが色目に必要な西洋ニンジンも揃える。



量はさほどもいらないから1本でいい。

価格は106円だ。

モヤシはケッコー使う。



袋もん料理でなくとも玉子ぐちゃぐちゃ炒めにキャベツもなんでも構わないから食感を考えてモヤシは三袋。

価格は一袋で41円やから安いが多くても仕方がないので三袋に留める。



キノコはエノキもあったがボリューム感と食感から選んだぶなじめし。



料理がしやすいカットしたぶなしめじは一袋で106円だ。



カットしたイカとか皮を剥いたコエビを買おうと思って冷凍ボックスを覗いていたら両方とも入っている冷凍パックがあった。

これなら一袋でいっぺんに揃うと思って買ったエビイカシーフードミックスの価格は430円。



加工料が入っているからこんなもんだ。

豚類は三種の三品を買った。



纏め買いであれば組み合わせ自由で1080円。



三元豚こま切れを2パックにカナダ産豚肉うすぎりバラが1パック。

これで三品が揃った。



グラム数でいえば三元豚こま切れは合計で440g。

カナダ産豚肉うすぎりバラは184g。

グラム数で比較すれば三元豚の方が安いやん。

これは片手フライパンで火をあてたらすぐに食べられる298円のあらびきソーセージ。



安いもんでも口の中で弾けるプリプリ感を味わいたい。

我が家では3人前でお腹がいっぱいになるマルちゃんの焼きそばは特価の98円。



ソース付きだから三元豚で炒めてすぐ食べられる。

三元豚とくればキムチ。



188円のご飯がすすむくんキムチも買っとこ。

誰やらが云いだした焼きそばでちゃんぽん。



それで決まった三色仙崎カマボコ。

一枚で98円だがキクラゲは買わなかった。

ギョーザは散々悩んだ。

下見にあった20個入りファミリーパックギョーザは売っていなかった。

そのときの特売品なら仕方がない。

代替にどんなギョーザが良いのか探してみる。

あった。

赤い箱入りのチルド餃子は珉珉食品(㈱)が製造販売している30粒入りの380円。



後方にあるギョーザは同社製のせみ餃子。

10個入りで98円。

どちらがお得か計算すりゃすぐわかる。

なにもチルドにすることはない。

これまで川原で作っていた大鍋料理につきもののギョーザは安くて美味しいせみ餃子。

スーパーによっては78円で売っていることもある。

これまでそうして買っていたが、今回はそれに近い。

1個当たりの単価が安いせみ餃子に決めた。

作る料理関係はそれぐらい。

残すは本日の食事のメインはどうするか、である。

オードブルを求めて売り場に移動する。

下見にあった1078円のおつまみオードブルも1078円の中華オードブルも1058円のミートオードブルもない。

なにもないのではなく、期待していたオードブルが・・・・なんと一品のみ。



それがおつまみオードブル。

盛りは小になって598円。

量的には申し分なく2パックも買った。

それだけじゃあと思ってもう一品は598円の海老がおいしい海老チリソース。



一番の上等品にラベル。

「この商品ぜったい!!得」の文字に釣られたこともあるが、お買い得はお味も間違いないだろう。

結局はご飯ものを買わなかった。

弁当、寿司も考えにあったが、まみちゃんが食べないと聞いていると声が揚がって、無しにした。

そうそう、忘れてはならないのが生卵。

特売棚に並んでいたミックス生卵は1パックで10個。

どこでもたいがいそうであるパック売り98円に飛びついた。

レジ支払いはクレジット扱い。

たまたまなのか、そうなのか、聞きそびれたがT夫妻はイズミヤポイントカードを持っているという。

それはしないと申し訳ない。

支払額に応じたポイントが加算されて喜んでいた。

買い出しを終えて再出発した時間帯は午前10時17分。

イズミヤスーパーセンターでの買い物滞在時間は50分。

トイレ休憩があるにしても買い物はいつでもどこでもケッコーな時間を要するもんだ。

十津川までは150km。

自宅からそれぐらいかかる距離。

ガソリンタンクはこの日のために空けていた。

心配性のツレもいるから補給はどこにするか。

クレジットカードが利用できて安価なガソリンスタンドは国道24号線沿いにある御所市三室445のセルフイックス給油所。



セルフで十分な私であるが、意外とセルフが未体験の人もいる。

ツレもそのうちの一人。

なんとか慣れなさい、と言いたい。

ここを出発した時間帯は午前11時。

例年よりは1時間以上も遅い。

次の待ち合わせ場所は五條市の大塔町阪本にある「コスミックパーク星のくに」。



着いた時間が昼の12時。

ガソリンスタンドから1時間もかかった。

別に飛ばしているわけでもない。

これぐらいの時間はいつも要する。

トイレを済ませて一路。

目指すは今夜の泊りの民宿津川。



着いた時間は12時50分。

コスミックパークからここまで1時間弱。

年々の道路工事の進展で昔よりは早くなったが、それでもケッコーな時間になる。

民宿のねーちゃんに顔を合わすのは2年ぶり。

昨年の今頃は術後の自宅療養。

一年かけてようやく辿り着いた。

元気な顔でご挨拶。

今年もよろしく、に明日の食材を預かってもらうのだが、その際にお渡しするのは手土産。

40年間、ずっとそうしてきた。

遊びに寛ぎの場へ行くまでに必ず渡る橋がある。

アユが泳ぐ滝川の清流を渡る橋である。

渡っているときに目が点になった。

渡った処にあった見たこともない稲架け

車を思わず停めてシャッターを押した。

長居はできないお昼過ぎ。

先を急ごう。

食事処はお決まりのトイレがある地。

奇麗な水を提供してくれる水場もある。

ひねるとジャーの鉄管ビール。

ではなく、蛇口をひねったらすぐに綺麗な水が出てくる。

料理・食事場に影はない。

Uさんが持参したパラソルでは狭すぎる。

そこで工夫した。

場はトイレ横になるがそこにはフェンスがある。

丁度いい高さにテント代わりのタープを貼る。

タープといってもブルーシート。

サイドにリング穴があるからそこに紐を通してフェンスに括る。

反対側は車である。

Uさんの車も私の車もバックドアは跳ね上げ式。

そのドアを開けて括り付ける。

これで十分な影ができた。



同じくUさんが持ってきた組立テーブルで調理にとりかかる。

開始時間は午後1時半。



丸ナスや長ナスを切ってスライス。

フライパンで炒めて味噌を塗る。



その味噌は料理人のFさんがもってきた。

こうなることを想定していたのか・・・田楽味噌である。



ナスビは香ばしく炒めてアルミの大皿に盛る。

手で千切ったキャベツも大盛り。

そこに登場したおつまみオードブルに海老がおいしい海老チリソース。



すぐに食べられるのが嬉しい。

アウトドア用チェアも用意されたが、皆は立ち食い姿。

アウトドアはそれで良い。



それだけじゃお腹が満たせないだろうと云って料理人が作り始めた焼きそば。



キャベツを炒めた上に焼きそば麺を。



ソースを絡めてとりあえずの一玉分ができあがる。



残る二玉は先に豚肉炒め。



麺も入れてソースを絡める。

簡単に焼きそばができあがってくる。

そのころに到着したWさん一家。

娘さんも大きくなって高校一年。

赤ん坊のときからずっとここに来ている。

今回はすぐく楽しみにしていたという親父さんが東京出稼ぎ。

ではなく、長期出張中の身であるが、娘のために嫁さんのために戻ってくる。

料理人のFさんはまたもや動いた。



豚肉に今度はご飯がすすむくんキムチを絡めてブタキムチ。



料理は次から次へと出てくる。



お次はぐちゃぐちゃエッグ。

ここらへんからの料理は塩胡椒のみ。

勢いもついて皮剥きコエビにイカ冷凍パックの袋を空けた。

それをフライパンに落して箸をいれる。

冷凍もんは水分が多い。

キャベツも多い。



カラカラになるまでとはいかないがこれも塩胡椒だけで味付け。

空気が美味しい処で食べてみりゃなんでも美味い。

募る話しに話題が盛り上がる。

ここでなんとなんとのデザート。

Wさん一家が買ってきたブドウが美味しい。



もっと美味しいのはスイカにナシのスイートパンチ。

暑さも飛んでいく美味しさに汗も引いていく。

あれやこれやとゆったりを感じていた時間帯は午後3時半。

寿司ネタ醤油漬けイクラを持って下を流れる渓谷に下りていった。

半数は釣り人。

残る半数はここでダラダラ過ごす。



ビジネスマンの現役はストレス解消にゆったり時間を活用する。

私は2年前に見たモノの調査である。



カメラを手にして村へ行く。

訪ねたご夫妻からモノの話しを聞いていた。

場を離れて聞取りを終えて戻ってきた時間帯は午後4時半も過ぎていた。

待ちくたびれた様子もなく食事処は綺麗に片付いていた。

ありがたいことである。

この場を離れて向かう先は日帰り温泉。

十津川村は源泉かけ流し宣言をされた十津川温泉郷。

湯泉地温泉(とうせんじ)、十津川温泉、上湯温泉(かみゆ)にある25の温泉施設すべてにおいて「源泉かけ流し」を宣言している。

私たちが向かう温泉場は公衆浴場の「滝の湯」。



民宿津川で貰った優待券で少しは安くなる。

着いた時間は午後5時半。

浸かった身体はのぼせている。

ゆったりくつろぐにはぴったりの和室がある。

民宿津川からおよそ10分。

夕食は午後6時半にお願いしているので思いきり寛がせてもらう。

私が温泉に入れるのか心配していたツレたち。

なんともなかったよといえばほっとしていた。

温泉に浸かったからほっとしているわけでもなく、ほんまにほっとしたのである。

戻ってきた民宿津川の部屋割り。

これまであの部屋はだれだれ。

この部屋は家族だからあっちの部屋。

こっちはいびき組と指示をしていたが、戻ってきたら先着組がすでに決めていた。

何年も来ているからこうすることができる。

利用できる部屋はねーちゃんに聞いてそうしたという。

今夜は私たちだけでなく泊りの利用者はひと組ある。

家族連れのひと組がすでに食事を始めていた宴会場。

その横に並んで乾杯。

2年ぶりに顔を合わす夜宴が始まった。

料理は二人のねーちゃんの手造り料理。



なすびの煮びたしにサトイモ、シイタケ、コンニャク、マメ、ニンジンに鶏肉のたいたん。

ミョウガにもずくの酢の物に香物が並んでいる。



そこにショウガやウド、カボチャ、サツマイモなどの天ぷら。

メインはシシ肉鍋である。



脂がのっていそうなシシ肉に思わず喉が鳴る。



味噌仕立ての土鍋に入れて野菜とともに煮込む。



ぐつぐつ煮だしたらしばらくは放置。

その間はさっきまで池で泳いでいた鮎は焼き魚になって登場した。



その皿に盛っているのは十津川の郷土料理になるゆべし味噌、ではないようだ。

鍋がぐつぐつ煮てきたらできあがり。

シシ肉は時間をかけずに煮るのが美味い。

煮すぎると固くなるから早めにいただく。

食べ始めてから1時間。

これまたびっくり。

手造りのデザートがでてきた。



それもチーズケーキ、である。

40年以上も利用してきた民宿津川はねーちゃんらの時代になった。

今夜は瓶ビールが美味い。

空瓶は13本。



たったの13本である。

本日の参加者のうち60歳以上は3人。

ごく手前待つのが3人。

揃って高齢化に向かっている男たちの胃袋は小さくなった。

飲む量が極端に減ってきた。

ほんの少しの数年前ではこれの2倍、3倍だった。

カラオケも飛び出して延々と唄い続けていた。

話しも盛り上がって寝床に入る人は約半数。

残った者はいつまでも飲んでいた。

この日はしゃべりまくっていたAさんは早くもダウン。

Mさんは体調不調を訴えて寝床に入った。

そんなあれやこれやもあって午後9時半過ぎにはお開き、である。

(H28. 9.10 SB932SH撮影)
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2016十津川遊びの買い出し

2017年05月01日 09時04分46秒 | もっと遠くへ
毎年の8月末に出かけていた十津川ツアー。

ビジネスマン時代から始まった十津川ツアーはずっと幹事を務めている。

務めているというよりも誰もが代わってくれないからずっとしている幹事。

日程決めや案内連絡に当日、翌日に川原で食べる食材の調達、運搬までのすべてを賄う。

賄うといってもすべての費用は人数割りだ。

昨年は私の心臓病でやむなく中断した。

40云年間も続けてきた十津川ツアーに穴が開いた平成27年。

入院先から皆が勝手に行っていいねんでと云っても私が居ないと・・・と相談して中止にした。

あれから一年後の今年。

7月2日に復帰の宴を催してくれた。

そのときに決めた今年の日程は9月10日から11日。

これまで通りの土曜、日曜の日程である。

日程は決まったが、何をどこで調達するかは幹事が決めなくてはならない。

早め、早めにしておかないと気持ちが落ち着かない。

しかも、だ。

身体は完全復活の身でもない。

無理のできない身体なのでこれまで通りは避けようということになっていた。

つまりは現地での調理ごとはできる限り避けようということだ。

そうであれば出来上がり調理済の弁当かになる。

初日に通る街道筋にできあい料理が調達できるところをどこにするかを決めなくてはならない。

随分昔のことだが、行く道中にあるスーパーで買い出しをして十津川に行っていた時代がある。

買い出しの場は五條市にあるスーパーイオンである。

調達していたのはその日と翌日に現地で調理する食材だった。

何人もの仲間とともに買い出ししていたらケッコーな時間がかかった。

時間がかかれば現地に到着する時間が遅れる。

それを避けたくなった事前の買い出しをするようになった。

今回は弁当類などのすぐ食べられる調理済のもの。

そうであってもお店でどういうものが売られているかは、予めに見ておく必要がある。

材料に値段。

美味そうか、そうでないか。

口に合うか、合わないか。

時間がどれぐらいかかるか。

スーパーの商品並び。

選別に時間がかからないようにコースを考える。

いろんな視点で判断する。

そう思って決めた途中道の買い出しスーパーは食材が豊富な広陵町のイズミヤスーパーセンターに決めた。

皆はそれぞれの家から車とか電車でやってくる。

集合場所は近鉄大和高田駅前である。

合流する時間は買い出し時間の設定でもある。

一日目の食事は滝川についてすぐに食べられる調理を要しない酒の肴になる総菜やオードブルに弁当も、である。

二日目の料理は例年していたフライパン一枚でできる袋もんの数々。

肉や野菜もそのスーパーで買うことにした。

一回目の買い出しは8月15日に出かけた。

明日香村上(かむら)の取材は午後5時に終わった。

それからかけつけた広陵町のイズミヤスーパーセンター。

売り場はどういうレイアウトなのか。

商品揃え、価格帯・・調査である。

この日は15日。

お盆休みの夕方は購買客でごった返ししていた。

スーパーセンターは外観を見れば大型のように見えるが、求める食料品関係は「食品館」になる。



入ろうとした自動ドアの貼り紙。

あれぇ、である。

開店は朝9時からとある。

たしか、ネットでは9時半だと書いてあったが・・・。

店員さんに聞けば8月31日までは夏期間で開店を早めているということだった。

私たちが利用するのは9月10日。

夏期間は終わっている。

9月1日からは元通りの9時半にするというからなんてこったい、である。

昨今のスーパーはトライアルとラ・ムーのように24時間営業が増えつつある。

大手のイオングループは朝7時が開店。

系列店の山陽マルナカも朝7時だけにイズミヤスーパーの開店時間にがっくり。

9月10日はその時間に合して集合時間を背ってしなくてはならなくなった。

ところでイズミヤスーパーは入口を入ったところが野菜や果物売り場だ。



二日目の食材は袋物簡単料理に使う例えばエリンギとか白ネギ、キャベツ、ピーマンなど。

売り値を見て・・予算取りを考える。

とはいっても当日とはたぶんに値段は替わっていることだろう。



ゴーヤうどんチャンプルをするかしないかの判断でゴーヤ買いが決まる。



モヤシは2袋程度で炒めもんに。



ピーマンの量は多いように思える。



キャベツは半分で十分などを考えておく。

この店で売っている豚肉は三元豚しかない。



が、高め価格でもないので炒め物に500gは買いたい。

特に豚バラは少し多くしてブタキムチにでも・・。



ギョーザもフライパン料理。



これで十分な量の20個入りであるが、当日は売っているか保証できない。

火を通したらプリプリになるソーセージはどこの製品でもいい。



あとは簡単袋物料理に合わせた鶏肉なども考慮する。



袋もんは春雨・チャプチェ系の2種類程度。



豚・鶏・キャベツ・ネギ・モヤシでいろいろできそうなグリコ製品に相応しいものもある。

簡単にできるのは皿うどんがある。

フライパンになんかや炒めてあんかけスープをかけたらできあがり。

大きめの紙製皿に盛ってできあがる。

そうそう初日の調理もん何にするか、である。

一品パックの惣菜系料理になんやかやのサラダ食。








この時間帯で半額シールを貼った黒酢あんかけフリッターもあれば海鮮おつまみも。

今夜の酒の肴に買っておく。



和食もあればフライもんにオードブル盛りもあるし、調理パンや焼き立てピザもある。






弁当も売り場も覗いてみた。



好みの弁当がいろいろある。

選ぶのが困るくらいに多い。

だいたいの状況がわかったのでこの日はこれまで。

翌日の8月16日は自宅近くの富雄南イオンタウンにある山陽マルナカ。




次の日の17日はラ・ムーの京終店。



永谷園の新五目焼きビーフン、ヒガシフーズの皿うどん、グリコのごちうま豚の玉ねぎ生姜炒め、グリコのごちうまもやしのねぎ味噌。

グリコ製品はとにかく安いので買っておいた。

これらに必要な具材は豚肉、コエビ、イカ、キクラゲ。野菜などはキャベツ、ピーマン、タマネギ、シメジ、ニンジン、モヤシにカマボコである。

忘れてならないのが釣りのエサである。

ミミズではない。

川釣りの狙いはアマゴである。

喰いはどうか行ってみないとわからないがエサがなけりゃ釣り糸を垂らしても釣れるわけがない。

釣りが大好きな子どもも来る。

生きたエサは川虫もあるが、捕るには時間と手間がいる。

40云年もまえからエサにしているイクラはどの店で売っているか。

大昔はスーパーなんぞで売っていなかった。

希にあったのは寿司屋さん向けに販売していた瓶詰の生イクラである。

今ではご家庭で作る手巻き寿司のネタ用のパック入りイクラ。



どこでも売っているわけでもないので山陽マルナカで調達。

日にちが近づいてきたので買っておいた。

ちなみに幹事はもうひとつの手間がある。

アウトドア必需品が揃っているかどうかは我が家の蔵に仕舞っている道具の点検だ。

日常生活用品の軍手、スポンジタワシ、ゴミ袋、割り箸、さいばし、レジャー用大皿・中皿などなどもあれば、買い足し必須のフライパン、コンロ燃料ガスボンベに2台のガスコンロやフライパンも・・。

ところで、9月6日は半年ぶりの心臓血管外科医ならびに2カ月ぶりの循環器医師の受診だった。

検査は心臓超音波(エコー)。

結果はといえば、術後1年経過に、なんの異常もない状態であると医師は私に云った。

ありがたいことである。

あいも変わらず安静状態では40拍前後である。

起きたてであれば35拍程度であるが、リハビリ運動をすれば60拍前後にもなる。

とにかく運動をすれば問題はない。

心配は無用、大丈夫ですと血管外科医が太鼓判。

循環器内科医師も念押し・・・でもなく不安そうな顔になったが、まぁ良いでしょうということだ。

我が家から南部山間地の十津川村・内原までは直線距離にして70km。

蛇行があるからそれ以上であるが往復の140kmを許可してくれた。

十津川村より若干短い距離である川上村に出かけたことがある。

5月2日は入之波。

6月10日は高原に行った。

距離は入之波の方が遠い片道50km。

もちろんここも蛇行道であるが、十津川よりはマシだと思う。

それだけの距離を目眩もなく走ることができたと医師に伝えていた。

十津川はその延長線上にある。

こころおきなく十津川に行かせてもらう。

(H28. 8.15、16、17、23 SB932SH撮影)
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遠望・明石大橋

2015年12月27日 09時07分11秒 | もっと遠くへ
魚の棚の海岸沿いを走る。

国道より南側は明石海峡。

向こう側に淡路島が見えるが霞んでいた。

もっと近くに寄って大橋を見たいと言い出した家人。

そうなれば国道2号線を東に向かって走るしかない。

JR神戸線の大蔵谷駅前の交差点を折れる。

大蔵谷ということは大蔵海岸である。

海岸には駐車場があるらしいが通り過ぎた。

もっと寄りたいというのでさらに東進する。

海岸は途切れて駐車場は見当たらない。

明石海峡を跨ぐ大橋が通り過ぎていく。

ここら辺りから混みだした国道2号線。

舞子海岸付近であるが駐車場が見当たらない。

仕方なくコンビニに留めてUターンして先ほど通った大蔵海岸にあるタイムズ駐車場(30分・200円)に停める。

ここは明石大蔵海岸の龍の湯。

駐車場はほぼ満杯。

天然温泉の入浴客の車であろうか。

家族の目的はここから明石大橋を眺めることだ。



海岸に施設された段に腰かけて日向ぼっこ。

カメラを持った私は海岸縁に降りていく。

岸辺に深い緑色で染めているのは藻であろうか。

磯を飛び交う鳥がいたが小体は判らなかった。



もしかとすればコアジサシであったかもしれない。

海岸は砂浜。

向こうのほうからドラムを叩く音が聞こえてくる。

家族連れと思われる子供たちが凧を揚げていた。



海風に乗って高く揚がる。

大蔵海岸は古来より白砂青松で名高い海岸だった。

大蔵海岸で思い出すのが平成13年12月の砂浜陥没事故である。

その付近は今でも事故に遭遇しないようにフェンスで囲っているようだ。

有馬と明石を楽しんだプチ家族旅行。

住之江経由ではあるが走行距離は往復で253kmだった。

(H27. 3.12 EOS40D撮影)
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明石・魚の棚

2015年12月26日 15時18分34秒 | もっと遠くへ
有馬から明石・魚の棚を目指す。

これまでだったらペーパー地図を頼りに走っていた。

今ではカーナビゲーションに案内されて車を走らせる。

とにかく示す有料道路を走っておよそ1時間。

快適な走りだったがどこをどう走ったかまったく記憶がない。

カーナビゲーションに頼ればそうなるのだ。

有馬より南下して案内されるまま着いたのはJR明石駅。

魚の棚はもうすぐだ。

鍛冶屋町の通り左手には駐車場があったが値段表示は見えなかった。

その向かい側が魚の棚商店街。

そこを通り過ぎて信号を左折れ。

すぐ近くにタイムズパーキングがあった。

最大で1000円のDHパーキング相生町は30分・200円だったか。

お安いほうだと思う。

駐車場より少し歩いたら魚の棚。

べんてん通りもあったがにぎわいが見られる主商店街を銀座通りから入った。

魚の棚は「うおのたな」が訛った「うおんたな」。

いかなご新子のくぎ煮の季節ともなれば多くのニュースで取り上げられる。



新子をまとめて買ったお客さんは家の味付けでくぎ煮を作る。

親戚筋に送る家が多いようだ。



拝見した新子のイカナゴ売り。

1kg千円のイカナゴに行列ができるほどになる。



商品化したくぎ煮は100g売りで700円だった。



魚の棚の特徴は15店舗もある魚屋さん・海産物のお店だけでなく珍味・惣菜店もある。



店舗数は13店。



カマボコ・天ぷら店は6店舗。

食事処は40店舗あまり。

魚の棚で食べたい料理はどこにするか。

格安の海鮮丼を食べ買ったが持ち帰り・立ち食い専門店の「どんまる」だった。

「ゆあ~ず」というお店もあったが見落とした。

明石焼と呼ばれる玉子焼きを売る店が多い。

銀座通り寄りに「たこ磯」、「よこ井」、「かねひで」、「あかし多幸」、「ギャラリーであい」、「とり居」、「よし川」などだ。



明淡通りを抜けた向こう側にも1軒あった。

「たこ磯」、「あかし多幸」は行列店。

店内もいっぱいだった。

「よこ井」は明石焼元祖とされる伝説の横井清太郎レシピを唯一引き継ぐ名店。

ここも満席だった。

北へ北へと商店街をひと通り見てきた。

どこかで食べなければと思った。

目に入ったのは立て看板。



「なにはともあれ赤井英和」写真が貼ってあった。

「ドッキリ!ハッキリ!」とか「魔法のレストラン」などが取材に来ていたという看板だ。

これに目が移って入店した。

玉子焼きは10個で550円。

魚の棚でいちばん安いのがうたい文句。

入店して席につくなり「店内撮影禁止」だと云われた。

お店の指示は従いましょう、である。

玉子焼きは斜めになった板の上に盛っている。

出汁につけて食べるのが一般的。

ソースもあったので半分はこれにした。

出汁にミツバがないと云いだしたのはおふくろ。

これがなければ玉子焼きではないというのだ。

私もかーさんもそう思う。

お金を支払う際に尋ねた「傾いた板」。

なぜにこのような形であるのか知りたくて尋ねたが、返ってきた答えは「知らない」である。

おまけに「教えてください」という。

その話を聞いていたお客さん。

昔からそうだという。

答えにならない答え。

お店を出た直後におふくろがぽつりと云った「油臭い」。

喉にへばりついてなんとかしてほしいと云った。

私もかーさんもそう思っていた「とり居」の玉子焼き。

テレビ取材の看板は本物だとしても味は偽りだったと思った。



玉子焼きを食べる前に味見していたちりめんはおふくろの大好物。



買ったお店は「大黒屋商店」だ。

生タコ干しを売っていた店がある。



タコのおもちゃが引き立てるが買わなかった。

帰りの道中は今夜の食事のお買い物。

丸丸一尾を天ぷらで揚げた焼きあなごがある。

千円以上もするって云ったかーさん。

そんなことはないと云いだす私。

行きしなに見ていたお店がある。

そこの焼きあなごは700円のびっくりあなご天。



傍にはスーパージャンボと銘打った600円のあなご天もある。

あなごの大きさ・重さの違いだという店員さん。

すぐに揚げたてが出てくると云われて数秒間待つ。

頭から尻尾までの揚げたてあなご天は秤で量る。

家族二人で食べるには一尾で十分だ。



美味しそうに見えた1パック450円のタコ天も注文したら2個サービスしてくれた白川南店。

明日は葬儀に出かける。

ところが紳士靴がない。

一年前に履いていた紳士靴は靴底がパコパコになっていた。

次男が履きたいと云ったのでボンドで貼り付けた。

が、歩いているうちに壊れて捨てた。

紳士靴は帰宅してから我が家に近い靴屋で買おうと思っていた。

魚の棚商店街はなにも魚屋さんや玉子焼き店ばかりでない。

いろんなお店があるのだ。

商店街を歩いていたら目に入った靴。

数は少ないが店内に並べていた。



そこにあったのが紳士靴。

値段は税込みで1,080円。

履き心地を試したかったのでお店のご主人に申し出たら「どうぞ」である。

ぴったりサイズを探し出してくれて履いてみた。

足が包まれるような感触の履き心地が気にいって買った店はD.S催事館。

ほとんどの商品が百円均一の商品。

カバンや財布、帽子、食器、台所用品などの生活用品を所狭しに並べている。

D.Sはデイスカウント・ショップの略称だろうと思った。



もうひとつの今夜の食事にと思って買ったタコ、イカ、貝煮。

1パックで3千円の店もあれば2千円も。

量によって値段がつけられているようだ。

どのお店だったのか覚えてないが屋台で売っていた。

行きしなに味見をしていて是非買いたいとおもっていた煮もの。

いちばん少ないパックを求めたが、800円だったかそれとも500円だったかさっぱり覚えていない。

帰宅してよばれた天ぷらと海鮮煮。

美味すぎるほど美味しかった。

とても満足したお買い物。

次回も来れたらそうする。

戻りの商店街をそぞろ歩く。



行列ができていた「たこ磯」の棚に積み上げられた板で答えが判った。

斜め板の玉子焼き板は片方の脚がない。

これを交互に積めば体積は約半分。



場所をとらない工夫の板であったのだ。

油で塗れた口をなんとかしたくて麺処のお店を探す。

蕎麦を食べたいと云ったおふくろ。

要望に応えて店を探すが見当たらない。

観光案内所に立ち寄った。

一息休憩できる処はトイレもある。

魚の棚商店街のこころつかいに助かる。

入手した商店街のパンフレットにはそれぞれのお店を示している。

老眼では少し見にくいが目を凝らして探してみる。

一軒、一軒探すには時間がかかるほど多い魚の棚のお店。

通りがかったどこだかの店員さんに尋ねてみる。

ここから僅かな距離にある麺処。

さきほど歩いた処であるが木曜日は閉店だった梅杏。

木曜日は休みのようだ。

諦めて南下した。



銀座通りに面した処にあった甘味処。

明石市本町1丁目にある「子午せん人丸」が経営する「茶菓席おはいり」は2階にある。

茶そば・笹おこわ・わらび餅を盛ったおはいり膳は720円。

茶餅・笹おこわ・あんみつのひととき膳も720円。

突然食べたくなった甘味である。



680円の白玉入りミルククリーム金時を注文する私。

ほんまはシャーベットを食べたかったが季節外れで申し受け不可だった。

おふくろは口をさっぱりしたく550円のわらび餅を注文した。

かーさんはおはいり膳だったように思えるが運ばれたのは茶そばでもなく塩味の茶餅だった。



金時餡子団子もあるフルーツあんみつもある。

どうやら聞き違ったようだが、「茶菓席おはいり」の甘味は大満足した。

11時59分に停めて出庫したのは14時31分。

長時間滞在した駐車料金は800円だった。

(H27. 3.12 SB932SH撮影)
(H27. 3.12 EOS40D撮影)
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有馬の朝食

2015年12月25日 09時50分46秒 | もっと遠くへ
これまでのダイヤモンド有馬温泉ソサエティの朝食は定食だった。

いつも同じメニューでは飽きてくる。



ところが今年はバイキングになっていた。

これならお好みのメニューが選べられる。

家族が選んでいた時間帯はテーブルで待つ。

泊まっていた宿泊客もバイキングを楽しんでいるかのように選別していた。

レストランには外を眺められるテラス席もある。

落ち着いた雰囲気でよばれていたお客さんが立ち去った。

もしかとすればそこへ移動することができるのでは・・と思って尋ねてみれば「空いておれば」である。

万よく空いたテラス席。



案内されて移動した。

レストランの灯りよりも、開放感があるこちらが断然にいい。

食事もおいしくいただける。

昨夜は酒を飲みすぎた。

喉が渇いてしょうがない。

バイキングこと朝食ビュッフェには果実もあるしジュースもある。

呑み助が朝からジュースをごくごく飲んだ。



さっぱりしたお味噌汁もお代わりだ。

地元の食材を使用した健康食がうたい文句。

身体のリセットに和洋の調理料理に満足するが、プレート一枚では載せきれない。



ダイヤモンド有馬温泉ソサェテイの支払いは一泊二日で9,787円。

一人はオーナー無料招待客なので無料。

クレジットカード支払いで済ました。

内訳はオーナー無料券で0円。

エキストラチャージ・メイト代が3,000円。

朝食ビュッフェが1食1,620円で3人分の4,860円。

入湯税は一人150円の3人で450円。

消費税は691円だがサービス料は786円もした。

単純計算してみれば一人当たり3千円だった。

(H27. 3.12 EOS40D撮影)
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