診察は、予想に反してむちゃ早くに終わった午前11時。
立体駐車場の支払いは300円。
現金払いで出庫した車。
さて、行先はどうするか。
まずは、天理のハッスル3。
本日の特価案内するチラシに生玉子が98円。
他のスーパーはいずれも、2百円に到達しそうな、我が家にとっては高額の生玉子。
ハッスル3なら半額だ。
朝9時売り出しに200パック。
いちばんに売れたようで、午後4時の2回目特価に期待あれ、だ。
念のため探してみたDCMダイキ天理店の産直市が188円。
帰路に立ち寄ったサンデイでさえも特売曜日なのに177円。
物価の優等生ともいわれている生玉子の高騰の原因は、コロナ禍の巣ごもりとか、鶏インフルエンザの影響を受けた結果だとかいうが・・。
それはともかく、ウロウロしているうちに30分も経ってしまった。
お腹も減ってきてさて、どこの食事処で食べようか。
ここんところ、新規開店した近場のラーメン店を闊歩してきたが・・。
そうだ、はま寿司のサービス券に50円割引の喜多方ラーメンがある。
はま寿司のラーメンを食べたことはあるが、喜多方では気持ちが進まない。
では、と決めたまこと屋田井庄町店。
牛じゃん、鶏じゃん、熟成背脂醤油がそろったように旨い。
コクのあるラーメン。
濃厚とはいかないまでも、私にとってはもはや濃厚ラーメン味に足を一歩突っ込んだくらいの笑みがこぼれる美味しい味。
診察結果は、特に問題なし。
確認したかった肺がん、胃がん、すい臓がん。
おまけに町医者通いしている前立腺がん。
代表的な癌、でない癌も合わせて気にしているかーさんに報告したい、検査の確認もできて・・。
焼き肉ランチでもえーかな、と思ったが、そうそうアレだ。
未だ食べていないまこと屋の真っ赤なラーメン。
お腹がすいてきたから定食にしようと思ってやってきた。
到着時間は午前11時36分。
お客さんは、一人、二人・・だった。
案内されたカウンター席は、ゆったり空間の独り席。
間に飛沫を防ぐ遮蔽板がある。
ボックス席は背もたれが遮蔽板にしているまこと屋。
ドアは常に開放状態。
カウンター席にあったコロナ対策へのご協力のお願い。
「新型コロナウイルス対策のため、お食事以外のマスク着用を・・・」。
注文した赤辛牛じゃんにご飯なし若鶏のから揚げ3個定食が配膳され、口にするまではマスク着用を守る。
赤辛牛じゃんは、以前に来てから、ずっと食べたかった思い入れのメニュー。
見るからに辛そうな真っ赤なスープ。
柔らかチャーシューが2枚の牛じゃんラーメンに、大好きなきくらげ入り。
写真映像でもわかるように、基本コンセプトの背脂が浮くスープに麺は、やや固めをお願いした。
さて、本日の定食のコンビは何にするか。
さっと指を指したのが、若鶏のから揚げ3個定食。
前回は、+230円の焼豚丼。
味は美味しかったが、他も味わいたくて選んだ若鳥のから揚げ。
ご飯盛りが付いて430円。
割引率が、低すぎるが、今日の診察結果に徳があったと考えて、決めたから揚げ定食にご飯なし。
そう、ご飯を食べられるのは、元気な人。
70歳を越えてどんどん食が落ちていく傾向にある基礎疾患をもつ心臓疾患者。
ご飯量どころか、おかずもどんどん食べられる量が落ちている。
しかーし、である。
から揚げだけは食べてみたい。
味、食を味わってみたく注文したが、ご飯なしの料金は420円。
他のラーメン店と比較したらやや高めにあるのかな?一般的にご飯ありの定食セットである場合は、香物や汁椀が付くが、ラーメン店にはそれがない。
注文してから待つこと、7分間。
2品とも配膳と相成った。
見るからに美味そうな赤辛牛じゃん。
真っ赤に染まったスープに、まずよだれが落ちそうになる。
このまんま食べても間違いなく美味しいと思われるが、ここんとこは譲れないにんにく盛り。
当店、まこと屋は、客任せのにんにく潰しでお願いしている。
この作法は、体験済。
まこと屋で味わったおかげもあって、わざわざ百均で購入したにんにくクラッシャーは300円。
にんにくは、一般的にスーパーで売られているにんにく漬けで使い慣れた。
1個もしくは2個をポケットに入れて、ぐしゃっと潰す。
穴からにょろにょろ出てくる潰したにんにく。
潰した粒は、程よい大きさ。
そのまんま落として、ちょっと掻き混ぜて食べた一口目。
感動もん味に、もう箸が停まってくれない。
コテコテのコクありスープに混ざった細麺がずるずる、ずるずる入っていく。
辛さは、小辛・中辛・大辛・激辛の4段階。
辛みはそれほどでもない中辛が丁度よかった。
1ランク上げると辛さはどれくらいになるのか、ちと心配。
あげるとしたら1ランク上。
2ランク上にするのは、数杯食べて、体験を積んでから挑戦したいものだ。
いや、もうそんなことより、熱々、ふーふーしなくともむちゃ旨い赤辛牛じゃん。
出汁が旨い上に、背脂が利く。
その味をさらに引き出してくれるのが、潰しにんにく。
旨辛味、旨旨味にどっぷりつかって食べる至高の旨さ。
まtがいなく、これまで食べてきた牛じゃん、鶏じゃん、熟成背脂醤油には、もう戻れないだろう。
それほど旨い赤辛牛じゃん。
トッピング手段は、潰しにんにくの他、いろいろある。
前回も試した高菜漬けにフライドガーリック。
他にも紅生姜はあるが、これかけると、みな九州ラーメンになっちまうから、手はださない。
赤辛牛じゃんが、1/3になったところでやっと口にした若鳥のから揚げ。
サクサク、カリカリのから揚げ。
一口食べて旨い方だと思ったが、若鳥にジューシーさはない。
3個食べて、3個ともジューシーさがない。
この味、食感なら、数か月前に食べた魁力屋のから揚げが、断然に美味い。
大きさといい、下味といい、鶏肉の旨さといい、すべてが勝っている魁力屋のから揚げ。
えげつない旨さに、食べられなかったご飯がおもいっきり食べられたほどの旨さに驚いたものだ。
グーグルの口こみも高評価のまこと屋田井庄町店。
店舗情報を拝見したら、なんと奈良県内店舗が増えとるやないか。
つい2か月前の4月9日オープンは、奈良紀寺町店。
1カ月前は葛城新庄店がオープンしていた。
次回に入店できそうな夏場は、冷やし担々麺。
それよりもっと期待しているのが、秋の期間販売の台湾まぜそば。これだね。
どうか、それまでにPayPay以外にクレジットカード払いもできるよう、お願いしたいものだが・・・。
その前に、買って食べたいお家ラーメン用にテイクアウトも・・・。
そういや田井庄町店のガラス窓に貼ってある「持ち帰り全品20%OFF」って、魅力あるよね。
(R3. 6. 8 SB805SH撮影)
立体駐車場の支払いは300円。
現金払いで出庫した車。
さて、行先はどうするか。
まずは、天理のハッスル3。
本日の特価案内するチラシに生玉子が98円。
他のスーパーはいずれも、2百円に到達しそうな、我が家にとっては高額の生玉子。
ハッスル3なら半額だ。
朝9時売り出しに200パック。
いちばんに売れたようで、午後4時の2回目特価に期待あれ、だ。
念のため探してみたDCMダイキ天理店の産直市が188円。
帰路に立ち寄ったサンデイでさえも特売曜日なのに177円。
物価の優等生ともいわれている生玉子の高騰の原因は、コロナ禍の巣ごもりとか、鶏インフルエンザの影響を受けた結果だとかいうが・・。
それはともかく、ウロウロしているうちに30分も経ってしまった。
お腹も減ってきてさて、どこの食事処で食べようか。
ここんところ、新規開店した近場のラーメン店を闊歩してきたが・・。
そうだ、はま寿司のサービス券に50円割引の喜多方ラーメンがある。
はま寿司のラーメンを食べたことはあるが、喜多方では気持ちが進まない。
では、と決めたまこと屋田井庄町店。
牛じゃん、鶏じゃん、熟成背脂醤油がそろったように旨い。
コクのあるラーメン。
濃厚とはいかないまでも、私にとってはもはや濃厚ラーメン味に足を一歩突っ込んだくらいの笑みがこぼれる美味しい味。
診察結果は、特に問題なし。
確認したかった肺がん、胃がん、すい臓がん。
おまけに町医者通いしている前立腺がん。
代表的な癌、でない癌も合わせて気にしているかーさんに報告したい、検査の確認もできて・・。
焼き肉ランチでもえーかな、と思ったが、そうそうアレだ。
未だ食べていないまこと屋の真っ赤なラーメン。
お腹がすいてきたから定食にしようと思ってやってきた。
到着時間は午前11時36分。
お客さんは、一人、二人・・だった。
案内されたカウンター席は、ゆったり空間の独り席。
間に飛沫を防ぐ遮蔽板がある。
ボックス席は背もたれが遮蔽板にしているまこと屋。
ドアは常に開放状態。
カウンター席にあったコロナ対策へのご協力のお願い。
「新型コロナウイルス対策のため、お食事以外のマスク着用を・・・」。
注文した赤辛牛じゃんにご飯なし若鶏のから揚げ3個定食が配膳され、口にするまではマスク着用を守る。
赤辛牛じゃんは、以前に来てから、ずっと食べたかった思い入れのメニュー。
見るからに辛そうな真っ赤なスープ。
柔らかチャーシューが2枚の牛じゃんラーメンに、大好きなきくらげ入り。
写真映像でもわかるように、基本コンセプトの背脂が浮くスープに麺は、やや固めをお願いした。
さて、本日の定食のコンビは何にするか。
さっと指を指したのが、若鶏のから揚げ3個定食。
前回は、+230円の焼豚丼。
味は美味しかったが、他も味わいたくて選んだ若鳥のから揚げ。
ご飯盛りが付いて430円。
割引率が、低すぎるが、今日の診察結果に徳があったと考えて、決めたから揚げ定食にご飯なし。
そう、ご飯を食べられるのは、元気な人。
70歳を越えてどんどん食が落ちていく傾向にある基礎疾患をもつ心臓疾患者。
ご飯量どころか、おかずもどんどん食べられる量が落ちている。
しかーし、である。
から揚げだけは食べてみたい。
味、食を味わってみたく注文したが、ご飯なしの料金は420円。
他のラーメン店と比較したらやや高めにあるのかな?一般的にご飯ありの定食セットである場合は、香物や汁椀が付くが、ラーメン店にはそれがない。
注文してから待つこと、7分間。
2品とも配膳と相成った。
見るからに美味そうな赤辛牛じゃん。
真っ赤に染まったスープに、まずよだれが落ちそうになる。
このまんま食べても間違いなく美味しいと思われるが、ここんとこは譲れないにんにく盛り。
当店、まこと屋は、客任せのにんにく潰しでお願いしている。
この作法は、体験済。
まこと屋で味わったおかげもあって、わざわざ百均で購入したにんにくクラッシャーは300円。
にんにくは、一般的にスーパーで売られているにんにく漬けで使い慣れた。
1個もしくは2個をポケットに入れて、ぐしゃっと潰す。
穴からにょろにょろ出てくる潰したにんにく。
潰した粒は、程よい大きさ。
そのまんま落として、ちょっと掻き混ぜて食べた一口目。
感動もん味に、もう箸が停まってくれない。
コテコテのコクありスープに混ざった細麺がずるずる、ずるずる入っていく。
辛さは、小辛・中辛・大辛・激辛の4段階。
辛みはそれほどでもない中辛が丁度よかった。
1ランク上げると辛さはどれくらいになるのか、ちと心配。
あげるとしたら1ランク上。
2ランク上にするのは、数杯食べて、体験を積んでから挑戦したいものだ。
いや、もうそんなことより、熱々、ふーふーしなくともむちゃ旨い赤辛牛じゃん。
出汁が旨い上に、背脂が利く。
その味をさらに引き出してくれるのが、潰しにんにく。
旨辛味、旨旨味にどっぷりつかって食べる至高の旨さ。
まtがいなく、これまで食べてきた牛じゃん、鶏じゃん、熟成背脂醤油には、もう戻れないだろう。
それほど旨い赤辛牛じゃん。
トッピング手段は、潰しにんにくの他、いろいろある。
前回も試した高菜漬けにフライドガーリック。
他にも紅生姜はあるが、これかけると、みな九州ラーメンになっちまうから、手はださない。
赤辛牛じゃんが、1/3になったところでやっと口にした若鳥のから揚げ。
サクサク、カリカリのから揚げ。
一口食べて旨い方だと思ったが、若鳥にジューシーさはない。
3個食べて、3個ともジューシーさがない。
この味、食感なら、数か月前に食べた魁力屋のから揚げが、断然に美味い。
大きさといい、下味といい、鶏肉の旨さといい、すべてが勝っている魁力屋のから揚げ。
えげつない旨さに、食べられなかったご飯がおもいっきり食べられたほどの旨さに驚いたものだ。
グーグルの口こみも高評価のまこと屋田井庄町店。
店舗情報を拝見したら、なんと奈良県内店舗が増えとるやないか。
つい2か月前の4月9日オープンは、奈良紀寺町店。
1カ月前は葛城新庄店がオープンしていた。
次回に入店できそうな夏場は、冷やし担々麺。
それよりもっと期待しているのが、秋の期間販売の台湾まぜそば。これだね。
どうか、それまでにPayPay以外にクレジットカード払いもできるよう、お願いしたいものだが・・・。
その前に、買って食べたいお家ラーメン用にテイクアウトも・・・。
そういや田井庄町店のガラス窓に貼ってある「持ち帰り全品20%OFF」って、魅力あるよね。
(R3. 6. 8 SB805SH撮影)