マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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3度も往復した雪の日の確定申告in奈良図書情報館

2017年12月12日 08時38分04秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
あぁーー、やっと平成28年分の確定申告が終わった。

今年はそれに加えて平成27年分の医療費控除もしなければならない。

前年度は開胸手術に焼却処置もした。

そのときの治療費は相当な額になったが、医療費控除を整備する気力も生まれなかった。

そういう状況であることを税務相談員は翌年に申請してくださいと云われた。

なんでも前年にかかった医療費は控除申請ができるということだった。

それから1年経った平成29年の2月。

2年分の医療費に支払った領収書を一枚、一枚を検証して日付け別に整備する。

それと同時にエクセル表に入力してデータ整備する。

これまで医療費控除をしてきた方法だが、今回は少しの手間が要る。

歯医者さんや内科、或は皮膚科など多様な治療であるが、控除申請する場合はすべてにおいて領収書を添付しなければならない。

確定申告においては当たり前の作業である。

受診者、続柄、医療機関、日付、医療費/調剤費、交通費などの検証をする。

支払い医療費の互恵をしてそれで完了だ。

日付順に並べた領収書は束ねてパソコンで出力した一覧表を添付して完了だ。

慣れてはいるが、今回の受診件数は例年よりとにかく多い。

平成27年は心臓の病に入院治療。

一回当たりの支払いも高額。

これについては市役所で受理、発行してもらった認定書をもって高額医療費限度額内で支払う。

入院治療をしたのは平成27年7月と8月。

それから数カ月も入院処置した。

その場合も高額医療費となったので認定書提示で支払額は抑えられた。

年齢によって限度額は異なるが、ありがたい制度に感謝する。

かつてない医療は将来に亘って続くと想定され、支払いだけでなく一切の治療関係書類含めてファイル化している。

1件の受診が後々もわかるようにクリヤーファイルに綴じている。

そのファイルから抜き出して医療費を整備する。

取り出しては控えのコピーをとる。

受診件数が多いから時間はけっこーかかった。

平成27年分で丸一日。

平成28年分で丸一日もかかった。

厚さでいえば8mmの平成27年分。

平成28年分はそれよりも枚数が増えて15mm。

分厚いし支払い総額も大きい。

例年と違うのはもう一点ある。

患者さんを送迎していた仕事に就くことはできなくなった。

所得収入と云えば厚生年金と企業年金に連合会年金の三つ。

連合会年金は勤めた期間が短いからたったの2千円。

たったといっても無駄にはできない生活年金。

ありがたく頂戴している。

雑収入も少ない。

不自由な身体になったが一本の講演料もある。

少額ではあるが源泉徴収されているので還付の対象になるはずだ。

間違いなく対象になる高額の源泉徴収は企業年金。

これも今年度までの支給。

来年はぐっと所得額が減る。

切り詰める実年金生活が待っている。

所得にならなかった雑所得がある。

10年間一括払いの地震保険付き損害保険である。

これは昨年の8月に満期となった。

支払いができる年代ではない年齢。

将来を見据えて継続はしなかった。

むしろ満期金がなければ生活できない時代を迎えていたのである。

満期金も雑所得である。

保険料を差っ引いた額に控除金額の50万円を差し引く。

計算すれば一時所得金が「-」になる。

こういう場合は確定申告をする必要はない。

保険会社もそう電話で伝えていたが、支払調書は発行して欲しいのである。

そういうことだが、後々に税務署から問われるのではと思って、本日の相談に掛けた。

計算された結果は・・添付も申請も不要の言葉に安心する。

二日間かけて整備した資料や医療費控除一覧表に公的年金源泉徴収票、雑所得の支払調書、生保保険料控除証明書、共済掛金払込証明書、国保口座振替納付済通知書、介護保険料納付書兼領収書などを臨時相談場の奈良県図書情報館に持ち込んだ。

持ち込む日は9日を予定していた。

相談日は15日までだ。

終わり近くになれば焦ってしまう。

開設日の近日であれば込む可能性が高い。

そう思って取材のない合間に予定を立てた。

ところがだ。

前日に伝えられていた通りの雪マーク。

朝から降っていた雪は草木や土を真っ白にする。

ゴミ出ししていたブルーシートも真っ白。

ゴミ収集車が取り去ると同時にシートを折りたたんで回収する。

雪降るなかの作業に隣組も出て合計4人がかりの回収作業。

尤も3人は毎回出ておられるんだけど・・・。

それはともかく出かける時間帯も考える。

順番待ちや対応に時間がかかる人もいる。

状況はその日に訪問された相談者によってさまざまだが、だいたいの時間はこれまで相談・入力・検証までの時間でわかる。

およそ1時間半から2時間かかることは必至である。

昼を過ぎても構わない。

2時間を予想していて10時半には着きたいと思っていたこの日は雪が降る日。

すっかり周りの景色は冬の色に染まっていた。

我が家の中庭も外庭も。

そして向かいの山も。建築中の新県立病院に入る導入路を建設している。

丘だった山は崩されてその下に道路を敷設する。

来年の今頃はさらに変貌していることだろう。

降った雪は積もってはいるが道路は水浸し状態。

僅かにミゾレっぽい氷状もある。

車は十分に走れる。

外は寒い。

エンジンが温もるまでしばらく待つ。

たぶんにこの日の確定申告相談者は少ないだろう。

そう思って動き出した。

県道もそうだが、住宅地もすっかり人の気配がない。

車の往来もトンとない。

いつもなら信号待ちで渋滞している県道もスイスイ走る。

柏木町の大通りに出てもそうである。



いつもより早く着いた奈良図書情報館の駐車場も少ない。

館外で整理券を配る職員さんは防寒着の着ぐるみさん状態。

受付はこの整理券の番号で呼び出される。

待合室はほぼ完全な空き状態。

着いた時間は午前10時35分。



現在の呼び出し番号は169番。

待ち番号が159番だからここにいる相談者はたったの10人。

例年ならここに100人も待つぐらいなのに・・・。

寒い日は家から出たくない。

道路は凍っているかも知れない。

高齢者でなくとも危ない日は避けて明日にしようと思ったのか、とにかく少ない。

雪の日の予想は当たった。

数分も経たないうちに呼び出し。

早速、今回の確定申告のポイントを説明させてもらった。

受けてくれた相談員は若手のお嬢さん。

雪が舞うこともあったのか、それとも初めての場であったのか奈良図書情報館の位置がわからなくてうろうろしたらしい。

とにかく説明すべき点は2年間の医療費控除。

平成27年分をみてもらったら入院した時に市役所から補填されましたか、という。

その通りである。

高額医療費は免除ではないが国保限度額適用された支払いをしている。

それを記載して計算している。

これは問がない。

入院と云えば加入している保険の補てんがあったか、なかった、である。

我が家はあった、である。

入院給付金が下りて補填されている。

入院は3度もあった。

それぞれ退院後に診断書をとって給付申請をした。

受理されて保険金が下りた。

それが補填である。

迂闊にもそれが抜けていた。

1年前のことなのに、ありがたく受け取った保険金はすっかり忘れていた。

その件は仕方なく家で再整備して再訪するしかない。

後回しである。本来の平成28年分の確定申告に集中する。

特に気になっていた10年満期の地震保険である。

前述したようにこれについては一切が不要。

持参した書類を検証して貰って持ち帰りである。

そこでふと云われた相談員の言葉。

地震保険の確定申告はないのですか、である。

そういえば保険会社からは地震保険満期に伴って火災保険に切り替えたが、それもないな、である。

保険料控除証明が届いていないことに気づいたが、それがあったとしても差っ引く税がないから、あっても無用である。

ま、いっか、ということで年金関係や雑所得の書類を検証していただく。

そこで気づかれた相談員の言葉。

支払調書に日付がないですが、問題とはならないと判断します、ということだ。

少額だからそうされたと思うが、発行元の団体には後日に伝えておこう。

もう一つの確認事項。

かーさんがもらっている公的年金である。

働いていないから収入はない。

ないが、公的年金はある。

それが高額であれば、扶養控除から外れて独自に申告せねばならない。

金額は100万円を越えているが、年齢が65歳以上。

その場合であればギリギリのところで免除となり、扶養控除扱いになった。

あとは支払っている国民健康保険税や介護保険料。

持参した書類から金額だけを記載された。

書類提出は不要である。

一連の検証をしているときに気づかれた相談員。

私が説明したなかに医療費支払い日に出費した交通費である。

低脈拍状態は今でも続いているが身体を動かせば正常値になる。

動いておれば問題はない。

そういうことで主治医からは運転可能のお墨付きをもらっている。

そこに至るまでの数か月間は運転をしてはならぬ指示があった。

通院はどうするか。

車ではなくバス、電車の交通機関の利用である。

その場合は控除申請ができる。

その期間は10日間。

往復で960円だから出費は9600円にもなる。

そういう理由で一部の期間については交通費を記載しているといえば、心配された。

申請を心配されたわけではなく、私の身体のことを心配された。

そんな低い脈拍で大丈夫なのですか、である。

そう、これが私の現況。

それでも生きていますと笑っていったら、笑顔で返された。

こうした検証を終えて次はデータ入力のパソコンコーナーへ移る。

ここにも受付がおられて、セルフできますか、と問われた。

いつもそう問われるが、セルフはしない。

補助者がついていても入力は専門の人に任せる。

アルファベット、数字、漢字の入力もあるが、メニュー画面に慣れていないから画面が遷るたびに戸惑いが発生する。

表示された内容を読みとるまで時間がかかる。

そういう理由で慣れている人に対応してもらった方が早い。



そう思って選択した受付番号は88。

ダブル末広がり番号であるが、申告とはなんら関係がない。

10分ほど待って先ほど検証してくださった相談員どうように書類などの説明をする。

申告の状態は人によってまったく違う。

そう思うから、つい説明したくなる。

纏めた医療費一覧表は領収書の枚数が多いから1.5cm。

しかも指定の収納、計算値を表記する『平成28年医療費明細書』袋のサイズはB5。

払った医療費領収書は一番大きなサイズでA4。

この袋に入るどおりがない。

どこからともなく大きな袋を探してくれたパソコン入力職員。

官庁関係は未だにBサイズなのか。

いい加減時代がかわったのだからAサイズの導入をされたらどうかと進言したい。

尤も今回の束ねた書類の厚さは1.5cmだからもっと大きな袋を要する。

平成29年も同じような枚数になるであろう我が家の申請。

特別版を自作しないといけないのかな。

パソコン入力はいつもの通りにパスワードを入力する。

私が知る範囲にはないパスワードは税務署職員しか知り得ない記号番号。

セルフの場合や自宅でe-taxする場合はどうするんだろうか。

入力は支障なく済ませて配偶者・扶養者も確認する。

確認が終われば郵貯か銀行振り込みかの選択。

これもいつも通りなので指定口座の番号もメモってでかけていた。

これまで、それを反らずに自宅に居る家人に確認をとったものだ。

最後だったかどうか覚えてないが、マイナンバーの確認だ。

確認といっても番号を入力して自分で確かめる。

暗証番号の再確認のようなものだが、マイナンバーは配偶者・扶養者すべての確認が必要だという。

えー、である。

確定申告の案内にはそんなことは書いてあったっけ・・。

自宅に戻ってから探してみたが、記載はない。

ここに来て初めて知った配偶者・扶養者のマイナンバー確認。

個人証明に免許証のコピーを持っていたが、それは要らないという。

要る場合は、ご自身のパソコンからe-tax処理して税務所送付する場合だけだという。

配偶者・扶養者は用意してないですと応えたら、それではいいですとなる。

こんなんでいいのか、である。



すべてを終わって駐車場。

カードを挿入して表示された金額は100円。

入庫時間が10時28分で出庫は12時25分だ。

相談者はいつもより少なかったが結局は2時間コース。

ま、そんなもんだが自宅に戻って昼ご飯。



申告から戻った時間は午後1時前。移転というか、奈良県総合医療センター(旧奈良県立病院)導入路工事中の場はまだ雪解けやまず・・だ。

済ませて指摘された生命保険等補填額を掻き集める。

エクセルデータも修正して一覧表も再作成して再びやってきた相談会場の奈良図書情報館。

午後2時半の受付番号は404番になっていた。

朝に来たときから235人も来ていたということだ。

前年の平成27年2月4日に着いた時間帯は午前11時半で347番。

本日がいかに少ない日であるか、よくわかる。

並ぶことなくすぐさま相談員が待つ席を指示される。

今度は若手の男性職員。

事情を話せば直ちに検証してくださる平成27年の医療費控除。

生命保険等補填額が抜けていたので再訪したと伝えて一覧表を提示したら、合算計で支払い額と差引するのではなく、入院給付であるならそのときに支払った金額単体で差し引きするのです、と云われる。

合算であれば保険金が高額でマイナスになる。

そうではなく事情発生した単体ごとに差引計算をするというのだ。

午前中に伺った相談員はそのことを私に伝えていないから、またもや自宅に戻って修正しないと、といえばこの場で対応してくれている相談員はちょこちょこっと一覧表に鉛筆書きで記入される。

それで合計をすればいいのです、と云われる。

なるほどそういう具合に計算するのか。

一旦戻ることなく、入院給付金支払い票を添付しているので、一覧表は訂正数値を記入すればいいという。

なるほど。これもまた勉強になる。

これをクリアーしたらパソコン入力だ。

受付で待つ人数は2人。

早くも回って来た。

こういう事情でパソコン入力と指示されてきたと伝えたら、これはできませんという。

えっ、である。

入力者はアルバイトではないが、スタッフさん。

専門職の職員に助け舟を呼ぶ。

その人はこちらへ来てハンド作成になるという。

それは知らなんだ、である。

そりゃそうである。

専門職の職員が別途テーブルに置いたシートは『平成27年分所得税及び復興特別所得税の更正の請求書』である。

見るのは当然ながら初めてみる書類である。

職員が指示する通りに記載してくださいと云われてボールペンで書く。

郵便番号、住所、名前を書いて・・・あれえ。そこには「印」の文字。

これって印鑑が要りますよね、といえば、そうですと答える。

本日の確定申告相談は検証して入力で済む。

印鑑なんぞまったく不要である。

印鑑が要るって早く言ってよ、と思わず口に出る。

専門職の職員は申し訳なさそうに、訂正(更正)書類は税務事務の取り扱い上、押印が必須であると云われる。

そうなんだ、としか言いようがないが、印鑑は持ち合わせていない。

そうであれば書類に必要事項を記入されて後日でもいいから押印して直接税務署に持参していただければ、受け付けますという。

相談時間は午後4時で終わる。

それまでに印鑑を押して戻ってきたらすべての申告が終わる。

そう思って、指示された項目の書き込みを急ぐ。

記入項目は請求の目的。

記載は「平成27年分所得税」だ。

次は更正請求する理由で「医療費控除もれ」と書く。

次は添付した書類で「医療費の明細」。

請求額の計算は前年に確定申告した「控え」より、総合課税の所得金額(雑、一時)の2項目、所得から差し引きする金額(雑損医療費控除、社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除、配偶者控除、扶養控除、基礎控除)の7項目である。

記載項目はまだある。課税される所得金額税、差引所得税額、再差引所得税額、復興特別所得税額、所得税及び復興特別所得税の源泉徴収額、所得税及び復興特別所得税の申告納税額、還付される税金に枠外に書いた差引された実際に還付される金額である。

あとは還付税金を受け取る金融機関の名前、本支店、口座番号で終わった。

すべてが指示されるがままに書いた更正の請求書である。

一旦は会場を出て自宅に戻る。

大慌てでシャチハタでない印鑑で押印する。

再び会場目指して車を走らせる。

受付会場は受付を終えていた。

裏口から入って請求書と医療費明細を提出する。

受け付ける男性はやはり専門職。

理由がわかれば対応も早い。

マイナンバーにある個人番号を記入してすべてを終わった。



退出した時間は午後3時51分。

ギリギリの間一髪で終わった。

長くかかった確定申告の一日はこうして終えた。

そんな甲斐もあって我が家に還付金が振り込まれることになった。

ありがたい還付金は2種類ある。

いずれも平成28年度の申告の際に更正された平成27年の医療費控除の結果である。

恩恵の一つは税務署直接的な税制還付金。

発生月日は3月8日で、3月末に5564円が口座振り込みされた。

もう一つの通知は4月22日に届いた市税務課からの通知である。

ひょっとすれば還付はあるのか、それともないのか。

期待していなかった。

すっかり忘れていたころの4月22日に届いた通知も還付金が発生した。

それは市・県民税。

この額は我が家にとっては大きい過誤納税額は17500円。

ありがたや、ありがたやであるが、病気にならんほうがもっと良いが・・・。

その後の6月に市民税が確定した。

その結果は雑所得に対してとなる金額で今年は1400円になったということだ。

(H29. 2. 9 SB932SH撮影)
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確定申告訂正申告in奈良税務署

2016年09月14日 11時10分47秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
東京のS出版社から支払調書が郵送された。

大柳生の太鼓踊り写真の掲載料である。

27年度分の確定申告は4日前に綺麗さっぱり提出していた。

届いた支払調書のことはすっかり忘れていた。

振り込まれたのはいつか思い出せない。

預金通帳を見れば昨年の9月に振り込まれていた。

間違いなく27年度分だ。

申告は済ませているからどう対応していいのか判らず、奈良税務署に電話をした。

電話口で返答する答えは確定申告したときの控えと支払調書をお持ちいただいて追加の訂正申告をしてくださいというアナウンスだ。

その手続きはいつまでしなければならないか。

確定申告期間の3月中旬までだが、すでに申告済みであれば急がねばならない。

提出しているから税務署処理が始まっているかもしれない。

還付金がでるならなおさらだ。

そう思って動きだす。

訂正申告の場は県庁付近にある奈良税務署。

固有の駐車場はない。

すぐ傍には県庁の駐車場があるが、税務署行きの利用は避けてくださいとある。

ぐるりと旋回して文化会館前の筋を入る。

そこにはコインパーキングがある。

短時間で終わると思ってそこにしたが、満車だった。

よくよく見れば隣に新しくできたコインパーキングがある。

なんでも2月3日までは1時間で100円。

翌日以降はなんと、なんとの値上げで1時間が400円。

4倍増しである。

ここは税務署下にある登大路町パーキング。

他の場所であれば遠くなる。

身体の具合を考えて新設したコインパーキングに停めた。

税務署玄関を入れば職員がおられる。

事情を伝えれば署内ではなく、特設会場を案内される。

ドアを開ければ署員に申告者が大勢。

ここでも事情を伝えたら並んでくださいという。

行列人数はそれほど多くない。

十数人だ。

これなら早いと思うが立ち並び。

椅子は用意されていない。

行列ができるラーメン店ではないが立ち行列なのだ。

行列待ちしていた男性は見覚えがある。

思いだした。

二条町佐紀神社の行事で度々お世話になった二老さんだ。

電車で二駅の近さであることから、毎年の申告は税務署にしているそうだ。

立ち続けて待つこと45分間。

ようやく税理士さんの審査に呼ばれたが、ここでも立ち状態だった。

事情を伝えて受け付けた書類は1件。

「訂正申告」の赤字を記された。

書類審査を終えたらe-TAXのパソコン待ち。

ここでも立って待つ。

利尿剤が利いて席を離れたいが、どうすることもできない。

辛抱するしかない。

ようやくパソコン対応の席につく。

ここでも立っての作業。

身体は目まいを起こしそうになってきた。

お年寄り、身体障がい者の人たちであれば、税務署はどう対応するのであろうか。

番号付きの整理券を配って待つ仕組みを考えてほしいと思った次第だ。

慣れている申告者は入力担当者を置かずに自分自身で入力をする。

一定の申告、例えば年金収入だけであるなら簡単で覚えやすいが、私の場合は申告内容が毎年替わる。

替わる度に面食らう。

そんな状況であれば、署員に審査してもらって、入力もお願いするのが誤りもなくきちんとできる。

そう思うのだ。

今回は一旦、申告したものの訂正。

例外な申告はややこしいパソコン処理になるであろうと思った。

事情を伝えて訂正処理をしていただく。

担当者は「控え」を一つ、一つ確認しながら入力される。

入力って、あれぇ、である。

4日に申告したデータはオールクリアー。

空っぽなのだ。

給与、年金、雑収入、社会保険、生命・損害保険まですべての項目に亘って入力する。

以前に入力したデータはリロードされないから、手間はかかるし、精査に時間がかかる。

案の定、一時所得は忘れそうになった担当者。

横でじっくり確認していた私は見逃さない。

新規入力するよりも確認に時間がかかってしまう。

是非ともシステムを改善してほしいと願うのは私だけではないと思う。

例えば自宅のパソコンでe-TAX入力した人なら、判るであろう。

「また、入力せなあかんやないか」と怒りがこみ上げてくると思うのだ。

再入力は扶養家族まである。

おかげさんですべてを終えるには待ち時間も含めて2時間弱になった。

停めた駐車場の時間は午後1時46分から午後3時41分の利用料が800円になった。

バス、電車であれば往復で960円。

若干の差がでたが車の方が時間的ロスも少なく選択は正しかったと思う。

それはそれでいいのだが、訂正前と後での還付金差はたったの765円だった。

(H28. 2. 8 SB932SH撮影)
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確定申告in奈良県立図書情報館

2016年09月14日 11時02分47秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
今年も確定申告の時期がやってきた。

申告場所は奈良県立図書情報館。

今年は例年より早めの2月2日から5日までの期間になった。

しかもだ。

これまで申告会場に斑鳩ホールもあったが、今年はないという。

混み合う時間も考えて昼までには着いて受付を済ませたいと考えていた。

今回の日程を知ったのは天理の病院に通院しているときだ。

近鉄電車の郡山駅に案内があった。

年度が間違ったと思うくらいに早くなっている。

だが、提出する添付書類が一通遅れ。

勤務先の源泉徴収票である。

今年は入院・通院もあったことから勤務ができない身体。

しかも車は運転できない身。

近鉄筒井駅に行くには通院日に合わせようとした。

予めに電話をした勤務先。

なんでも1月末にならんと書類ができないというのだ。

税理士さんの話しによれば今年度にマイナンバー制度が始まった。

その関係で勤務先では『平成26年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書』の提出にマイナンバーを告知しなければならない。

このことは前年11月末に申告していた。

話しによれば、マイナンバー制度は確定申告においても告知しなければならないそうだ。

ところが未配達の地域もあることから今回の確定申告では間に合わず、来年度回しとなった。

それはともかく収入関係の書類を整備していたときに気がついた。

私は年度ごとに確定申告の前後にエクセル表を用いて記録をしている。

前年度はどのような申告であったか、すぐに思いだせるようにしている。

それを開いたときだ。

「平成27年度確定申告要注意事項 アフラック介護保険解約払戻金額支払金額云万円」に支払日が平成27年1月15日のメモがあった。

思いだすに、支払い証書が届くと思っていたのだ。

それから待ち続けていたが、すっかり失念していた。

かーさんが云うには届いていないか、届いても意識せずに廃棄したのか、まったく記憶にない。

一時的な収入は金額の多寡とは関係なく税収計算される。

万が一、確定申告をしないとすれば、保険会社が支払った税収は当該の税務署に通知されるはずだ。

30年ほど前のことだ。

子供が生まれるので出産費用を捻出するに保険を解約したことがある。

知らずに放置していたら、税務署から債務支払いを求められた。

それも重加算税を支払うはめになった。

今回はそういうこともあって書き留めていた。

一時所得に計算式がある。

結果の金額が20万円以内なら申告は不要とネットにあった。

その計算をするには解約までに支払っていた保険料が要る。

その保険に入ったことも解約したときも判る。

月数と年数を計算して月額保険料を掛け算すればある程度判る。

そう思って計算すれば妥当な金額になった。

しかも20万円を切る額だ。今回の確定申告はこの件をクリアーしなければならない。

ただ、身体が思うように動かないから、医療費控除の集計はできなかった。

できなかったというよりも、する気が起こらなかったのだ。

その要因は一つある。

収入は少ないし、所得税が関係する収入はない。

給与収入はアルバイトの身。

所得税はない。

なければ医療費控除の対象となる税がないから提出しても無用なこと。

収入はそのアルバイト収入に年金収入が主だ。

他に雑収入として講演料と写真掲載料がある。

これらは源泉されているので、返ってくる余地はある。

厚生年金の公的年金には源泉がないが、企業年金には源泉がある。

これらは確実に還付されるはずだ。

生命保険、損害保険など社会保険も提出するが、これもまた所得税がないものだから無用な手続き。

ただ、国民健康保険料の支払いなども含めて、市民税や県民税の算定に活かされると聞いている。

だから確定申告に添付提出する。

問題がありそうなのは解約した返戻金だ。

奈良県立図書情報館に着いたのは11時半だった。

受付で貰った整理番号は347番。

すでに346人も申告をしにきていたのだ。

受付整理番号をもらって椅子に座る。

現在の呼び出し番号は290番だ。

57人もの人が待っている。

347番の呼び出しがあった時間は12時15分。

45分も待ったわけだが、ほんまの呼び出しはそれから5分後の12時20分だった。

実は57人の人たちが順番に待っていたわけではない。

番号を呼び出しされても人物が現われないのだ。

何人もの整理番号が飛んでいく。

おそらく、今回の申告受付対象でない土地・建物・株式等の譲渡・収用、相続税・贈与税、住宅借入金特別控除などなどであろう。

それらは直接、税務署で取り扱う項目。

番号整理表にも書いてあるし、会場も。

しかも、会場で待っている人に向けて何度も何度も繰り返す注意事項。

対象となる人たちがそのアナウンスを聞いて会場を出たのであろう。

呼び出しを受けて税理士さんが待つ席に行く。

毎年のことだが、よろしくお願いします、である。

一番気がかりだった保険の解約支払金の処理である。

何十年にも亘って支払った保険料の総額は正確でないといけないという。

電話で応えてもらっても構わないという。

その金額が判明すれば確定申告はできる。

ただ支払い証書は要るということだ。

保険会社が発行した『解約手続き完了のお知らせ』が手元にある。

それには保険の種類、証券番号、契約日(平成3年1月1日)、契約者、被保険者、振込先口座、支払日(平成26年1月15日)、手続き完了日(平成25年12月31日)、払戻金額、支援金・祝金額、未経過保険料相当額、遅延利息金額だ。

その通知には問合せ専用の電話番号も書いてあった。

いわゆるコールセンターだ。

その場で、どうぞ連絡して正確な保険料を教えてもらってくださいという税理士さん。

時間がかかると思われる緊急対応に申しわけない。

コールセンターに指示される通りに所定の番号を押す。

なんと、一回で繋がった。

一般的にはかかることがまずないコールセンター。

それが一回でヒットしたのだ。

たぶんに昼の時間帯。

問い合わせが少なかったかも知れない。

お願いした問い合わせを電話口で伝える。

現状の場の伝える急ぎの問合せ。

どうやら担当が違ったようだ。

選んだ番号を聞き誤ったのか、担当が違う部署に繋がったようだ。

話しは判りますので、直接担当する部署に繋ぎますが、最悪は午後5時になりますが・・・と云う。

それは待っておれない。

今、この時点で回答して欲しいのである。

それならば、ということで担当直通の電話番号を教えてもらった。

その番号を携帯電話で番号プッシュ。

プルプルと鳴って担当者がでた。

先ほどと同じことをこの担当者にも繰り返すように伝える。

問い合わせの支払い保険料は判りますのでお待ちくださいという。

しばらく待った電話口から伝えられた保険料の総額。

これはこれで今日の確定申告は手続きを進められる。

もう一つ必要なのが支払い証書だ。

話しのやりとりからどうやら定型はないような感じで受け取った。

調べてから後ほど連絡させてもらいますと云われて電話を切る。

回答があった保険料で再計算する。

当然ながら、若干の誤差があった。

問い合わせしている時間帯の税理士さんは提出書類の検証をされていた。

特に不備はないということだ。

念のために伝えた医療費控除。

身体の具合で整理できなかったと話せば、それは来年度のときに2年度纏めてできるというのだ。

ありがたいお知らせである。

このときの時間帯は午後1時。

ずいぶんと待ってもらった税理士さんに慰労の言葉をかけた。

昼食も摂らずに待ってもらって申しわけない。

次はパソコン入力。

椅子に座って待っている人数は30人ぐらいだろうか。

おそらく私が受け取った整理番号よりも後続の人たちだと思う。

すべてを終えて提出した時間は午後1時55分。

駐車料金は200円だった。

(H28. 2. 4 SB932SH撮影)
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混雑状況で受付打ちきる確定申告会場

2015年11月26日 09時43分12秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
二日前に確定申告すべき資料を整備した。

予定では混雑状況を考えて24日辺りにしようと考えていたが、急遽この日にすることにした。

予約していた歯医者さんが急用で診療できなくなった。

空きが発生したこの日。

仕事を終えて帰宅した自宅でカキアゲ丼をいただいた。



最近、我が家で好評のカキアゲ丼。

あっという間にたいらげて一服してから出かける。

ここ数年の確定申告会場は奈良県立図書情報館。

出かけやすい処にあるから行きやすい。

いつも通りに駐車場ゲートを潜って奥にある会場受付に向かう。

着いた時間は午後3時前。

例年にやってくる時間帯だが異変を感じた。

会場の扉の前に大勢の人たちが集まっていた。

並んでいるわけでもなく群衆のような塊になっている。

職員に詰め寄っている人もいる。

何事が起ったのか。

職員の説明によればこの日の受付は終了したというのだ。

扉の前にはその旨書かれた立て看板もある。

確定申告の受付時間は9時半から午後4時まで。

午前中は人が溢れるくらいに多いが、午後はそれほどでもない。

昨年も同じ時間の午後3時に着いた。

椅子に座っている人数は十数人だった。

これぐらいの時間であれば待つ時間はさほど気にならない。

そう思ってこの日も午後3時。

受付は混雑していたことから2時半に終了していたのだ。

職員が伝える。

「確定申告のお知らせ」通知には注釈が書いてあると云う。

それにはたしかに「※ 混雑状況により早めに受付を終了させていただく場合があります」と書いてあった。

見落としていたのだ。

申告に来ていた人が云った。

「市民だよりにはそんなことは書いていない」と言い切る。

大和郡山市広報誌「つながり」にも書いてあった同文の「混雑状況により早めに受付を終了させていただく場合があります」。

各会場の注意事項にある。

ところが奈良市の市民だより・インターネット版(テキストのみ)にはこれっぽちも書いていない注意事項。

喰いついた奈良市市民のいうとおりだったが、PDF版には同文の「混雑状況により早めに受付を終了させていただく場合があります」と書いてある。

この日の騒ぎ。

告知している文を読まなかった人は何を云おうが出なおしてもらうしかないが、駐車場を潜って会場まで足を運んで始めて知る受付終了。

どうか駐車場前に掲示していただきたいと伝えて帰宅した。

前日は受付終了を早められたことから、この日は2時間繰り上げて出かけた確定申告会場。



駐車場に車を停めたときにかかった電話。

県立民俗博物館からの承諾を得て発信された童夢社。

小学校等の図書館などに配布する教育図書を発刊している出版社だ。

伝統的な行事を伝える本を製作している。

それに掲載する写真の使用許諾である。

担当者が願う写真は私のHPを拝見した。

写真はどうやら平成22年に開催された「大和郡山の祭りと行事」展で水口まつりの様相を伝える写真だ。

いまどきの教師は稲作りをしたこともないだろう。

ましてや農家が豊作を祈る水口まつりは知らないだろう。

それを伝える教育図書出版社の使命は大きい。

速攻で使用を許諾した。

駐車場に入ってから約10数分。

それから受付会場に入った。

時間は午後1時半。

手渡された受付番号札は557だった。

朝9時半から始められて557番目。

前年は2月24日だった。

受付された時間は午後3時直前。

番号札は443だった。

200人以上も差がある受付人数。

前日もそれぐらいに多かったのであろうと思うが、2時間繰り上げても557番目だ。

会場ではたくさんの申告者が椅子に腰かけていた。

申告者を呼びだす番号は420番。

100人以上も順番を待っている。

その間に案内されるアナウンスは、「当会場では相続税や株譲渡はしていません」だ。

もうひとつあったアナウンス。

医療費の領収書は整理されて医療費を計算してください、である。

自宅で整備せずにやってくる人も多い。

別途用意されたテーブルで計算する人はわりあい多かった。

次々と呼びだされる受付番号。

呼びだしても現れない人もいる。

どうやら相続・譲渡対象者のようで不在。

次の番号、次の番号への場合が多く感じる。

毎年、確定申告に来ているがこういう人は多いのである。

待つこと1時間。

番号を呼び出された。

持参した資料を点検される。

今回の医療費控除はしない。

合計が10万円未満になったこともある、現実面でいえば控除する税がないのだ。

提出しても無駄なことと思っているが、生命保険料控除などの書類は持参した。

国民健康保険は証明する書類がない。

支払った合計額を記入するだけである。

来年は65歳に到達する。

そうとなれば発生する介護保険料。

公的年金から天引きされるらしい。

扶養者、扶養親族の名前・生年月日も記入する資料の整備票になぜかどきどきする。

家族であるにも拘わらず名前の漢字が出てこないのだ。

生年月日もしかりである。

書類の点検は10分ほどで終えた。

次はe-taxパソコン入力待ち。

30人ほど順番を待っている。

入力は慣れた人が行うのが最も早い。

慣れない人が画面を見ながら操作・入力をするには出力される画面の文字を判読しなければならない。

それに時間がかかるのだ。

今回も操作担当者にお願いして横に立つ。

対応は実に早い。

こうして全件を入力し終わって完了。

還付金額が自動的に出力される。

計算された結果は源泉徴収額と同額だ。

そうなると思っていた確定申告。

所得合計は前年より10万円も下がっていた。

勤務している送迎ドライバーの賃金体系が変わったからだが、還付金は2千円増えた。

なぜだか判らない。

すべてを終えて駐車場を出た時間は午後3時25分。

2時間以上も滞在して料金は100円だった。

今年の確定申告ではないが、昨年末に何十年も掛けていた介護保険を解約した。

介護は不要と判断したかーさん。

解約保険金が必要となったために解約した。

その支払い通知書が保険会社よりこの日申告を終えたあとに送られてきた。

100万円越えは所得税法にしたがって「解約払戻金の支払調書」が送付される。

手続きをするのは来年の確定申告だ。

忘れないようにその書類も保管しておく。

所得が決まったこの年の確定申告。

6月に通知される市民税、県民税が気にかかる。

通知が来たのはそれから4カ月後の6月11日に届いた。

年額12700円だった

(H27. 2.18 SB932SH撮影)
(H27. 2.19 SB932SH撮影)
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確定申告in奈良図書情報館

2014年08月31日 20時00分22秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
今年も確定申告の日が迫ってきた。

もう何年もしているから相談窓口に行かなくてもいいだろうと云う人がいるが、そういうわけにはいかない。

毎年のことであるが、申告の事情が異なるのである。

昨年3月までの健康保険は任意継続だった。

任意継続は2年間有効であるが、3月で切れた。

継続することができなくなり、4月からは国民健康保険に切り替えた。

窓口は市役所だ。

支払い手続きに従って払い込んだ。

数回支払って銀行振り込みに切り替えた。

いちいち市役所に出向いて現金を納付する手間を省くためだ。

国民健康保険は税金納付である。

税金であれば確定申告で戻ってくる場合があるらしい。

所得が少ない我が家の家計にとってはありがたい。

そう思って申告することにした。

この部分が前年と大きな違いである。

支払った税を取り戻す確定申告。

これまで収入が少ないということから生命保険・損害保険などの保険料控除ができなかった。

引き去る税が無いということだ。

国民健康保険が税なら、可能性はあると思って申告の対象にあげた。

これまで支払った保険金は集計をしていなかった。

年間においてどれほど払っていたか、整理すればよく判る。

合計してみれば、あっと驚く金額になる。

早期定年で会社を辞めた51歳。

それ以降は年齢と生活を考えてずいぶんと保険の見直しをしてきたが、これほど払っていたとは・・・。

前年の医療費も集計している。

これは毎年、領収書を繰って整理している。

たいがいが10万円を越える医療費。

サラリーマン時代から必ず申告していた医療費控除。

その時代は少ない金額だったが必ず戻ってきた。

これもまた早期定年後は少額所得者になったことで取り戻す税がないと云われて申告するだけに終わっていた。

期待するのは税の国民健康保険。

正確な名称は「国民健康保険税」である。

数時間かけて整備した一式のメインは所得一覧表である。

前々年よりありがたくいただくことになった企業年金。

当初は月割りだったが、今回はまるまる一年分。

高額になったが、源泉徴収されている。

これは間違いなく戻ってくるだろう。

奈良税務署から送られた「H25年分確定申告のお知らせ」通知書に案内されていた確定申告の受付期間・相談窓口。

日程、時間を確かめて出かけた奈良図書情報館。

駐車場に入ろうと思ったときに気がついた立て看板。

「本日は休館日」とある。

休館であれば受付できない。

念のためと思って通知書を見たが、そのようなことは書いていない。

休館日であるが、なぜか自転車が館前にある。

駐車場にも数台の車がある。

この人たちはどこに行っているのだろうか。

もしやと思って駐車場のゲートを潜った。

そこにあった立て看板に「確定申告の場はこちら」」と書いてある。

館の奥だったのだ。

そこには十数台の車が停まっていた。

確定申告に来られた人たちであろう。

手招きされて歩く受付会場。

手渡された受付番号札の整理番号は443だ。

この日に確定申告の相談された人数と思われる整理番号。

私で443人目だ。

どうぞこちらへと案内された会場は図書情報館の地下一階。

図書館は休館だが、確定申告はそこでしていたのだった。

並んでいる人は誰もいない。数秒も待つことなくすんなりと受付する時間帯は14時50分。

午前中はごった返すぐらいの人でいっぱいになるが、この時間帯は少なくなると聞いていた。

正解である。

受付は源泉徴収票、医療費領収書、保険料証明書などの各種種類の検査である。

これは不要ですと一枚はねつけられた写真借用料支払い書。

不審に思ったが、そういうものだと素直に認める。

医療費領収書は整備した一覧表とも袋に納める。

中身は一切確認されない。

仕事先の源泉徴収票を確認されて扶養家族の生年月日を求めるが、すぐには閃かない。

ついつい失念してしまう生年月日。

思い出すのに時間はかかるし、誤っているのかと思ってしまう。

突然の質問に頭がうごかない。

自宅の電話番号もそうだ。

脳の働きが落ちている証拠である。

書類の検査が終わればパソコン入力。

これもまた待つ時間が皆無。

e-Taxはトライしましたかと尋ねられる。

相談窓口のパソコンが指示する内容に応じてキーインするのは慣れた人が断然早い。

メニュー画面を判読するだけでも時間がかかるし、入力に失敗して戻る操作もやっかいなe-Tax。

そんなことを伝えたら、12時間もかかってやっと作成した人もいると話す担当者。

そりゃそうだろう。

入力は慣れた人が行うのが良いのである。

入力をお願いして、私はそれを確認する。

パスワードを尋ねられたが記憶にない。

何度も相談窓口に来ているが、思い出せない。

とりあえず、これだろうと思ったパスワードを入力してもはねつけられる。

それならばと、担当者が言った特別なパスワード。

こういうことは多々あると話して入力した特別パスワード。

次回は覚えておこう。

対応は実に早い担当者。

源泉徴収票のローマ字会社名も間違いなく入力される。

国民健康保険税を入力される際に問われた介護保険料。

払った記憶がない。

ぶっこみではないだろうかと思って次のメニューに進んだ。

帰宅してから市役所から送られた書類に目を通した。

介護保険料はないはずだ。

年齢がまだ到達していなかったのである。

医療費の総額は10万円を超している。

ずっとそう思っていた限度額は所得額によって8万円になるそうだ。

そのような会話ができるのが相談窓口対応。

e-Taxの場合であれば、そんなことには気がつかない。

フェースツゥフェースならではの対話があってこそ教わる話しである。

生命保険料控除の際もあった話題。

数年前に切り替えた生命保険は全国生活協同組合連合会の県民共済。

確定申告される人はけっこーあるそうだ。

配当割戻金がある県民共済は困窮生活者にとってはありがたいシステム。

もっと前からそうしておけばと思っている。

こうして全件を入力し終わって完了。

還付金額が自動的に出力される。

計算してみれば源泉徴収額にほぼ近い。

印刷された「申告書等送信票(兼送付書)―本人控用―を確認する。

収入金額から計算された所得金額。

所得から差し引いた金額より課税される所得金額は4千円。

それに対する税額は200円。

今まで表示のなかった見慣れない項目の金額である。

その金額より算出されたと思われる復興特別所得税額は4円であったが、結局のところ提出した源泉徴収額の合計額が還付されることになった。

所得が決まったこの年の確定申告。

6月に通知される市民税、県民税が気にかかる。

通知が来たのはそれから4カ月後の6月11日。

届きました。

(H26. 2.24 SB932SH撮影)
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確定申告

2013年05月31日 08時45分16秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
テレビのニュース報道で今年の確定申告が始まったことを伝えていた。

プロレスの吉田選手が映像で訴える確定申告。

自らの意思で動かなくてはならない自己申告である。

定年退職を迎えたサラリーマンが翌年に初体験する。

私もそうだったが最初の戸惑いは今でも覚えているが、何年経っても不安は隠せない。

この日に始まったと思って県立図書情報館に出かけた。

会場には申告者がいっぱいだと思ったが誰一人としていない。

かーさんに電話すれば19日から始まるのだと云う。

昨年は15日がそうだったが、今年は19日。

あんばいみていなかった市の広報誌。

慣れた思い込みは無駄な時間を費やしてしまうということだ。

出直しした確定申告の会場は50人の待ち行列。

朝から降った雪で奈良市内は警報もでたぐらいの積雪。

若草山はすっぽりと白色に覆われた。

そんなことで午後に集中したのであろうか。

相続税や株譲渡はしていないと会場でアナウンスされる。

それを聞いた人は最寄りの税務署でなければならない。

何人かがそういうことで席を外す。

確定申告会場は書類の確認や申告相談にパソコン入力に2ステップ。

35分ほど待って案内された税理士さん。

書類を丹念にみてくださる。

確認される都度、シートにホッチキス止め。

給与所得、年金所得、雑収入などを振り分ける。

生命保険料控除証明や地震保険も振り分ける。

医療費控除は請求書を束ねて一覧表を作っておいた。

総額を確認されて袋入り。

そうした確認を終えてパソコン入力ステップに移った。

昨年の確定申告控えを確認したなが入力される係員。

ありがたいことである。

最後に問われた社会保険料は健康保険料の支払いだ。

介護保険はありますかの問いもあったが書類はない。

仕方なく自宅で待機していたかーさんに緊急コール。

任意継続している保険料を電話で聞いて入力された。

これをしておけば住民税などが減免されるかも知れないと云われて対応した緊急コール。

昨年の確定申告で健康保険料も要入力だと聞いていたが覚えてなかった。

それゆえ減免扱いが解除されたのであった。

もったいないことをしたものだと思っても遅い。

4月からは国民保険に切り替えする。

来年の確定申告はどのように対応するのか今から不安になる。

(H25. 2.15 SB932SH撮影)
(H25. 2.19 記)
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確定申告

2012年04月03日 06時03分15秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
昨年に続いて確定申告に行ってきた。

場所はといえば私にとって初の会場である奈良県立図書情報館だ。

昨年までは西奈良県民センターであったが、申告日程の関係でこちらにした。

いずれもパソコンを利用した申告、相談窓口である。

所得税控除、雑所得や医療費控除など一般の確定申告で相続税や贈与、土地建物の譲渡取得は含まれない。

これらのお知らせは市広報誌に掲載されている。

昨年から年金を受け取ることになった。

それも雑所得になるので確定申告はせざるを得ない。

しかも、昨年3月まで勤めた給与所得(46万円)に同年5月から勤めだした給与所得もある。

雑所得には少額だが原稿料、写真掲載料、講師謝金もある。

僅かな金額だが申告すれば源泉徴収された金額が戻ってくる。

前年は久々に10万円を越えてしまった医療費。

これもまた僅かだが戻ってくると思われ申告する。

勤めているところでは年末調整の際に生命保険料控除等もしていたが返された。

申告にあたらない所得であったからだ。

年金を入れれば可能かもしれないとそれらを纏めて抱き合わせで申告した。

この日のために整理しておいた提出書類を検証してもらった。

その上でパソコンに各々の所得をや控除関係を入力していく。

とは言っても入力者にお願いしてでのことだ。

税務署の方は慣れているから入力画面を見ててきぱきとこなしていく。

漢字変換も実に早い。

パソコン入力は国税庁のホームページから入力できるそうだがお任せする方がもっと早い。

待ち時間を合わせて1時間足らずで終わった。

話によれば午前中はごったがえすほど大勢の申告者が訪れたという。

予め書類を精査されたと思うが入力段階で相続税を入れようとした人が居たそうだ。

会場の案内にも相続税はできない旨表示していたがだ。

相続税など特別な税相談は税務署に行く、しかないのである。

そんな話題も聞かせてもらってすべての検証を終えて帰路についた。

帰宅して還付される税金を確認した。

その額は一昨年、昨年よりも上昇していた。

ありがたいことであるがすべての支払い金額に対する源泉徴収と同額であった。

なんのことはない。

医療費控除も生命保険料控除も対象外であったのだ。

そういえば担当官が任意継続している健康保険料も申告対象になると言っていた。

来年はそうすることにしよう。

(H24. 2.16 SB932SH撮影)
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確定申告

2011年03月31日 08時55分06秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
昨年に続いて確定申告に行ってきた。

場所はといえばこれまた同様に奈良市登美ケ丘にある西奈良県民センターだ。

初めてだった昨年は税理士さんに教わりながら申告をした。

それはというのも原稿料が入ったからその手続きをした。

今年も原稿料なので要領はつかめている。

その原稿料は三つある。

主には新聞連載したやまと彩祭のものだ。

その他には音楽教科書の写真、それに下ツ道のエッセイだ。

合計するとそれなりの支払い調書の金額になった。

これらには取材費用がかかっている。

いわゆる必要経費というものだ。

フイルム代、現像代にデジタルCD化代が撮影に関する費用でその他にガソリン代となる旅費交通費、携帯電話の通信料となる。収入と費用といえばはっきりいってそれこそとんとん。

収入の9割が費用にかかっている。

儲けはわずかだ。

源泉徴収額は支払い額の1割。

源泉徴収額から費用を引き算してもあまりすぎる。

余るということは返戻金があるということだ。

数万円の額だが生活費のたしにはなる。

来年の確定申告ではおそらく原稿料はないだろう。

むしろ年金収入の確定申告になることだろう。

2月24日には申請通りの額面の還付通知が届いた。

(H23. 2. 9 SB932SH撮影)
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確定申告

2010年03月24日 07時56分49秒 | メモしとこっ!(確定申告編)
現在の仕事に就いてから確定申告はしていない。

あまりにも収入が少なすぎて医療費控除どころか生命保険料控除を申請しても源泉徴収額がゼロで返すモノがないというのだ。

今年は例年と違った。

昨年に出版した原稿料について確定申告をせねばならないのだ。

雑収入20万円以内なら申告は不要。

それをちょっとばっかし越えた額になっていた。

出版社からも申請してくださいと言われていたし。

年末調整した結果の源泉徴収票と報酬支払調書、念のために印鑑を持って確定申告相談に還付申告センターへ行った。

当日の指定場所は西奈良県民センター。

相談日初日や午前中は混み合うと聞いていたのでラストデーにした。

さすがに行列はなかった。

呼び止められた受付担当者に申し出た。

それは生業ですかと問われたので一回ポッキリですと答えた。

収入があるということは、それにかかった費用があるでしょう。

それを計算されればいいのですと教えられた。

まさか出版になるとは夢にも思っていなかったので費用がどれくらいと言われても考えがつかない。

費用には交通費も含まれると言われて思考回路が働いた。

そうなんだ。本に掲載した写真には費用がかかっているんだ。

それを計算すればいいのだと税理士さんに相談すればオーケーがでた。

先だって掲載したフイルム本数を調べていた。

たしか、リバーサルフイルムが230本。

フイルム1本の金額は1200円。

36枚撮りフイルムの現像代もかかっていた。

1本あたり800円だったか。

領収書はなくともおよその金額で計算すればいいと言われていたので、230本×1200円と230本×800円と計算した。

掲載した写真数は200枚を越えている。

それにはデジタル化しているので200枚×80円と計算した。

デジタル化していたから編集がスムーズに進められたのだ。

交通費はガソリン代だ。

下見や本取材の足は自家用車。

年に18000kmは走っている。

それは月平均して構わないと教えてもらっていたので、普通車から軽自動車に替わったことまるが単純に月当たり15000円とした。

それらを合算したのが雑収入に対する諸費用。

それをシートに記入してパソコン入力。

順番を待って経緯を説明した。

その都度説明しなくてはならないが、別に苦痛ではない。

ただただ申告するためだ。

パソコン入力は初めての人は来年も確定申告が容易いように利用者識別番号登録式になっている。

来年はこのようなことがないかと思うがそれにしてもらった。

もらったというのは入力者がついてくれているからである。

画面を見ながらこれは何だろうといちいち読んでいたら時間ばかりかかってしまう。

大渋滞を避けるためでしょうか、入力担当者の質問に答えながら申告を進めていく。

最後のほうで「ゆうちょ」の口座は何ですかと言われた。

えっ、それはどういうこと。

還付がありますので銀行口座でも構いませんからという。

予想もしていなかった言葉に驚きよりもありがたさに感謝する。

原稿料にかかっていた源泉徴収額が丸々還付される。

生活費に充当するのはいうまでもない。

後日に気がついたが、携帯電話などの通信料も経費に充てられることが判った。

事務所があれば家賃、電気代などの光熱費も必要経費になるんだろうか。

(H22. 2.15 記)
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