マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

我が家のしめ飾りに添え物

2017年10月07日 07時20分27秒 | だんらん
大晦日に我が家の玄関を飾ったしめ飾り。

それに貰ったばかりの藁作り亀さんを添えた。

私が送った賀状を見た人から電話があった。

「今、カメラのキタムラ奈良南店に来ている。写真展を拝見させてもらったが、おらへんから電話した」という。

今年のカメラのキタムラ写真展は1月3日から始まった。

賀状にもそう書いていたから見にきたという。

ありがたいことである。

自宅からは10分ぐらいで着く。

おられた人は大和郡山市白土町に住むN夫妻。

年賀に届けてあげたいと思って、この日の朝に作った稲穂付き藁作り亀さんを持ってきた。

自家製の餅いただいた年賀がとてもうれしい。

亀さんを括り付けた画像をFBで公開したら知人のMさんが言った。

亀があれば鶴も・・。

二つが揃えば目出度い。

ご希望を叶えてあげたく、家にあった小さな、小さな折り鶴をちょこんと乗せた。



そこでしゃれっ気の一句。

「目出度さの 鶴は折れま先年 亀はあり万年」。

句の字数がおかしいかもしれないが・・・。

(H29. 1. 3 SB932SH撮影)
(H29. 1. 4 SB932SH撮影)
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我が家の正月二日目はすき焼き団欒

2017年10月06日 09時14分15秒 | だんらん
正月二日目も民俗取材。

地元の大和郡山市内で行われた正月のフクガユ取材の際にご家族が食べてくださいと云われてよばれたフクガユ(福粥)にお節料理。

美味しくいただいたお腹はぱんぱん。

お昼はどこかで食べようと思っていたが、無理・・。

そんなわけで午後の取材は各地で行われている砂の道を拝見してきた。

たっぷり取材に聞き取りもある程度を得ることができた。

満足な二日目の取材で帰宅したのは午後4時も過ぎていた。

この日の朝に電話を架けてきた甥っ子が座っていた。

一昨年に母親を亡くした甥っ子は兄弟二人。

弟は結婚しているが子供はいない。

兄はつき合っていた女性が阪神大震災に巻き込まれた。

それからずっと独り身で母親を世話してきた。

一昨年は賀状をだせない服忌の年。

大晦日直前出した賀状を見た甥っ子が電話をしてきた。

おふくろがおるし息子もおるからここへおいでと誘ったら飛んできた。

久しぶりに顔を合わせる甥っ子はよくしゃべる。

そんな姿が嬉しいというおふくろ。

今夜は賑わいのすき焼きを囲むことになった。

晩食に残り物のおせち料理はなかった。

たぶんにそうなるであろうと思っていた。

そのこととは関係なく今夜の晩食は牛のすき焼きだ。



年末大晦日に買っておいたすき焼き牛は2店舗買い。

2頭買いではなく2店舗買いである。

一カ所は「産直市場よってって大和郡山店内」にあるお肉屋さん。

二カ所めは奈良県中央卸売市場にある「㈱ビッグウエーブフーズ」。

4人が食べるすき焼きに牛が追い付かない。

焼いても焼いても(実際は炊いても炊いてもだが・・)追いつかない牛のすき焼きが美味すぎる。

普段よりも値を張った櫂がある味覚に感動する。

これぐらいで感動するぐらいだから我が家の舌もたいしたことない。

普段はどんな牛肉を食べているんだと云われそうだが・・・。

すき焼きに買っておいたぶりの切り身を皿に盛る。



帰宅直後に家でさばいたブリの半身。

包丁を入れるたびに脂でギトギト。

切れ、滑りがすぐにダメになる。

その都度、包丁にまとわりついた脂を取り除いてさばく。

造りにするのは腹身。

脂がのってむちゃ美味い。

背身はどうするかと云えば照り焼き用にする。

皮を付けたままで一枚、一枚切ってラップ包み。

おふくろに持ち帰ってもらえるようにそうしておく。

話はすき焼きに戻そう。

いつもより早い時間にスタートした正月二日目のすき焼き料理に堪能する。

何かがおかしいと感じたのは野菜を食べたときだ。

白菜や白ネギではなくタマネギである。

白ネギはともかく白菜は煮れば煮るほど水が出る。

水が出れば味が薄くなる。

薄くなるからすき焼きのタレは追加にタプタプ。

水増しからタレ増しである。

それを防ぐには白菜ではなくタマネギである。



我が家は何十年も前からタマネギすき焼き。

これを覚えたのは淡路島。

テレビが伝えていた淡路島のすき焼きである。

淡路島のタマネギは甘味がある。

すき焼きにぴったしである。

しかも水分が少ない。

少ないから水増しにならない。

甘味があるタマネギだからすき焼きと相性が良い。

食べなおしはいつやってくるのだろうと思いつつ今夜の味に浸っていた。

(H29. 1. 2 SB932SH撮影)
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我が家の正月初め

2017年09月27日 09時12分21秒 | だんらん
我が家の正月はいつも私が家に帰ってからだ。

行事取材は大晦日から正月にかけて。

集中する行事は家の行事。

お家の行事を特別に撮らせてもらう。

これらは貴重なもの。

世代が替わっても続けて欲しいと願うが人、家それぞれ。

第三者がいうべきものではない。

我が家もそうだ。

新婚時代から何年間もかーさんがお節料理を作っていた。

おばあさんが生きていたころは黒豆も煮込んでいた。

何時間もかけて煮込んでいたことを覚えている。

数の子は我が家の誰もが食べない。

食べていたのは私の下の次男だけだった。

酢ゴボウにコンニャク。

我が家のお節は特別これが多かった。

酢ゴボウは極端な酸っぱさはなかった。

コンニャクは甘く煮たものだった。

コーヤドーフもどっさり作っていた。

好みのお節は四角い器に丸ごとそれしかなかった。

とにかく早く売れる。

目が出るというクワイは苦みがあるが、薄味で炊いていた。

中ぐらいの海老は茹でていたような気がする。

栗きんとん、紅白カマボコ、伊達巻、ごまめ、昆布巻きはスーパーで買っていた。

元日雑煮は白味噌味。

二日目はすまし汁だった。

いつしか徐々に変化しだした。

いつからそうなったのかは記憶がない。

記録もない。

写真も撮っていない。

ないないづくしに注文するお節料理に移った。

二日目のすまし汁もしなくなった。

今年の我が家のお節は昨年に続いて林裕人シェフ監修の超特大宝船。

産経新聞夕刊に掲載された宣伝記事に飛びついた。

8月末日までの申し込みであれば、通常価格のところを早割価格の15300円になる。

前年価格よりも500円安い。

1カ月早く注文したらそうなった。

お得で超特大お節料理は送料も代引き手数料も無料だ。

それから4カ月後の12月30日に届いたメインの超特大お節料理。

冷蔵状態で宅配された。いただくのは二日後の元日だ。

それまでは冷暗所で保管しておく。

蔵でもあればいいのだが、我が家はウサギ小屋。

冷蔵庫もさほど大きくないから入れることはできない。

しかたなく、寒い、冷たい廊下の奥で保存する。

そんな場所であっても保冷材は欠かせない。

この超特大のおせち宝船は厳選特産品専門店の大阪市西区北堀江にある「匠本舗」の商品である。

盛り付けのおせちパックは壱ノ重のみ。

標準6.5寸に対して、容量は約3.2倍で横に広がる。

蓋を開けたらどでーん。

びっくりするほど品数多いお節料理のお品書きは・・・。



40gの烏賊雲丹明太和え、40gの帆立の生姜和え、75gのリンゴ金団レーズンのせ、35gの金箔黒豆、25gの松前漬け、40gのチュダーシュリンプサラダ(※1)、3切れの海老袱紗焼き、2個の海老錦手まり、4個のパートドフリィイフランボワーズ(※2)、4個のパートドフリィイグレープフルーツ(※3)、3切れの若鶏ピカタ(※4)、2切れの紅蒲鉾、2切れの白蒲鉾、6本のたたき牛蒡、3切れのスモークサーモントラウト、25gのサーモンディップ(※5)、2切れのライブオリーブ(※6)、35gの紅白なます、3切れの鰆昆布〆(※7)、10gのいくら醤油漬け、20gの胡麻くるみ、2粒のあんずさわやか煮、3切れのサーモン彩りテリーヌ(※8)、2切れの雲丹チーズ寄せ(※9)、3切れのにしんおかか和え(※10)、45gのたら旨煮、1尾のロブスター、15gのわかさぎ胡麻和え(※11)、3個の一口昆布巻、3切れの紅芋栗きんとん寄せ(※12)、2個の若桃甘露煮(※13)、2個のひねりこんにゃく、3本のよもぎ麩含め煮串、1枚の梅麩、3切れの椎茸高野含め煮、3本の数の子醤油漬け(※14)、2切れのトラウトサーモン香草焼き(※15)、2切れのスタフドオリーブ(※16)、2切れの鰆西京焼き、1個の手まり餅、1個の活鮑ふっくら煮、4尾の海老艶煮、2個の金柑蜜煮、2本の日向夏網笠串(※17)の45品目。前年より2品も増えた。

うち17品(※1~17)が新作である。

その代わりと言っちゃあなんだが、「若鶏柚子胡椒焼き、日向夏ういろう、小鯛俵焼、博多焼チーズ、烏賊雲丹かんざし、鮎笹巾着、京梅松葉串、紅鮭スモークサーモン、オニオンマリネ、田作り、梅の華練りきり、かき時雨煮、焼湯葉巻き、梅花人参含め煮、帆立龞甲(べっこう)焼き、紅鮭西京焼き」の16品が落ちた。

メインのお節料理以外に賑わす料理がある。

一つは正月料理のお雑煮だ。

我が家の雑煮は昔も今も変わりようがない。

甘さが若干ある白味噌仕立てに白い餅が1個。

画像ではわかり難いが僅かに焦げ目をつけて焼いてある。

具材は丸く切った正月ダイコンにニンジンとゴボウである。

ダイコンとニンジンで紅白。

祝いの色だとテレビが伝えていた。

では、ゴボウは何、である。



我が家の雑煮はこれにかつお節をパラパラ振る。

これが美味いんだな。



箸休めに買っておいた千枚漬けで口直し。

今回はもう一品ある。

この日に取材した松尾の正月のイタダキ。

その際によばれた雑煮とお節料理。

別品に添えてもらった正月早々に貰った手造りの漬物。



黄色い漬物はたくあん。私はついついコウコと呼んでしまう。

これが美味いと家族で評判。

箸が止まらないって言っていた。

もちろん林裕人シェフ監修の超特大宝船も、である。



正月はゆっくり食べて買い置きの日本酒が滑るように口の中へ。

酔った加減で初詣に行きそびれた。

(H29. 1. 1 SB932SH撮影)
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でっかいエビ天の晦日ソバ

2017年09月22日 09時39分40秒 | だんらん
大晦日の取材を終えて自宅に戻る。

大晦日は例年通りの早朝の買い出しから幕開け。

午後は民俗取材に明け暮れる。

夕刻、或は除夜の鐘の直前にされるフクマルがあるが、冷え込んだ身体は行こうともしない。

元気なころの2年前なら勢いで行っているかもしれない。

明日の元日もまた民俗の取材。

早朝にされることもあって今夜は早く寝たい。

そういう事情もあって午後7時は帰宅した。

お風呂に浸かって身体を温める。

おふくろが喜ぶマグロ盛りにぶつ切りタコも添えた。



いずれも買い出しに出かけた奈良県中央卸売市場で買ったもの。

マグロは㈱大丸水産。

タコは㈱丸二商店で買った。

中トロとも思えるマグロに歯ごたえもあってシコシコ柔らかのタコに舌が唸る。

このタコ。

火で軽く炙ってあげるともっと旨くなる。

身は締まり、タコの味も旨みを増す。

大晦日のご馳走に日本酒が美味い。

ほろ酔い気分で夜を待つ。

晩食を済ませた2時間後。

早くも寝る時間を迎えた。

酒量が増えてほろ酔いどころではない。

それでも食べなきゃならない晦日ソバ。

ソバ麺は美味しいのか、である。

それよりも気になるエビ天。

2尾入りで350円。



1尾で175円のエビ天は奈良県麺類卸売㈱で買った。

見た目も美味しそうな衣。

にょっきり出ている尻尾が大きい。

これをソバに入れる。

入れようとしても丼椀からはみ出すエビ天。

こんなに大きいとは思わなんだ。

味はどうか。

エビ天は美味いが、麺は普通だった。

(H28.12.31 SB932SH撮影)
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大晦日の買い出し

2017年09月10日 08時49分09秒 | だんらん
我が家の正月飾りが揃えば正月料理の買い出しである。

おせち料理は前年同様の林シェフ監修の特別料理。

それ以外のものを買い出すことになる。

行き先は大和郡山市の馬司町の東側にある奈良県中央卸売市場である。

自宅を出た時間は午前5時45分。

15分ほどで中央卸売市場に着く。

この時間帯は夜明け前。

ここ数年間は中央卸売市場に出かけている。

旨いものはここにあり、で買いに行く。

昨年は運転もできない不自由な身だった。

今年は5月頃より生気を取り戻した。

尤も脈拍数は低いから無理はできない。

特に冬場は血圧異常になりやすい。

心して出かけよ、ということだ。

昨年に続いて今年も出かけたいと云ったかーさん。

買ったものを運ぶには二人居た方がラクである。

ダメージをもつ心臓は駆けることは許さない。

ノッソリ、ソリソリ歩く。

元気なかーさんは先を急ぐ。

私はおっつかないノッソリ歩きである。

中央卸売市場に着いた時間は午前6時。

星が綺麗にまたたく夜明け前の空を見上げた自宅を出発してから15分。

行き交う車は少ないが距離はまあまああるからそれぐらいはかかる。



鮮魚が並んでいる棟に入っていく。

目当ては海産物を扱うお店ばかり。

野菜や果物の卸売りはもう店仕舞い。

とても早いのである。

目当ての一番はブリ買い。

買うお店はいつも決まっている「㈱都水産」。

その店に向かう途中に出会った美味しそうな色。

赤い身はマグロ。



旨そうなのは色でわかる。

ぱっと見ても白い筋がない。

赤みのトロが大好きなおふくろは昨日から我が家に泊まっている。

美味しい、の一言がいつも嬉しいのである。

思わず大将の顔を見た。

商売人らしくはないが頼もしい顔つきもあってか、「買った」と声が出てしまった。

でっかいマグロのザク切り。

これでなんぼと云っても返してくれない。

返してくれないのに包み始めた。

しゃあないな、である。

いくらやねん、と云えば3千円。

税抜き価格である。

ここ数年市場で見ているマグロの値段はこれぐらい。

食べきれないほどの大きさからいっても安かった「㈱大丸水産」。

食卓が楽しみである。

お目当てはブリの肩身である。

腹の部分はお造りに、背は照り焼き用に、裁いたアラは煮物か赤だしなどの汁椀にするブリは㈱都水産に決めているが、売り場のどこを探しても見当たらない。



いつもの場所にもない。

ないって、どういうこと。

聞いてみれば前日の30日にすべてが売り切れたというのだ。

売り子をしている女性が「私の分を分けてあげる。私はサーモンでえーねん・・」と云ってくれた。

なんでやねんで、あるが馴染みさんに食べてもらったほうが嬉しいというのだ。

中央卸売市場に来るようになってからはずっと㈱都水産。

七夕さんのように一年の一度の出合い、じゃなくてお買い物に顔を覚えてくれている。

昨年に同行したかーさんは不思議そうな顔をしていた。

特徴あるのか、民俗取材に各地の村々へ出かける。

そこでも覚えてくれる人が多い。

数年の空白期間があったとしても覚えてくれてはる。

ありがたいことである。

大きなトロ箱に詰めてもらった肩身のブリは三枚おろし済み。

家でさらに三枚おろし。

背骨を中心に背と腹身に切り分ける。

正月2日におろしたが、ブリ脂で出刃包丁も刺身包丁もすぐに切れなくなってしまう。

それほど脂がのっているブリは腹身を造り。

背は皮を残して厚め切りして保存する。

食べたいときに冷蔵庫から取り出して照り焼きにするのである。

特上の身がある。

ブリをおろして残ったアラである。

ブリのアラ煮がむちゃ美味しいのである。

切り身が多いから何日も分けて食べる。

そんな美味しいブリの肩身の値段は税抜き価格で2860円。

前年より350円も安い。



ちなみに数軒のお店で売っていたブリの肩身を見て廻ったら3千円だった。

他店もだいたいが3千円。

どこともそうである今年の相場。

妥当な値段であるが、食べてみないと味はわからない。

トロ箱を抱えたまま売り場の棟を歩くわけにはいかない。



一旦は車を停めた駐車場に戻って収納する。

次に向かう先は反対側に建つ棟である。



ここで買うのは奈良県麺類卸売㈱で売っているエビ天に年越しソバ。

玉子焼は㈱ビッグウエーブフーズで買う。



できれば買っておきたいと思っていた牛肉もある。

エビ天は2尾パック売りで350円。

1尾あたりが175円。



昨年は130円だったが・・。

見比べはしにくいが前年よりははるかに大きなエビ天なのだ。

これには思わず飛びついた。

すぐにでも食べられそうなエビ天は年越しソバと一対もの。

そば玉は50円ですき焼きに入れるうどん玉は一つで40円。

えっ、である。

たしか岡井食品の麺だと思うが、お高いのである。

スーパートライアルなら一玉で5円。

一昨年のことだ。

むちゃ安いが、かーさんは味が違うという。

上等でなければ・・というが、味は。

お決まりのコースは㈱ビッグウエイフーズの極上玉子焼き。

美味いものだから、今年も奮発して4本も買った玉子焼き。

一本で税抜き180円。

(食祭市では300円?)これを3本。

もう一本は生姜入り。

これは200円。

すべて税抜き価格である。

買って店を出たら若い男性二人が経っていた。

長男の友だちだ。出かけるらしいと聞いてはいたが、まさかここで出合うとは・・・奇遇としか言いようがない。

最後に一回りして昨年好評だった鮑は売り切れていた。

だが、である。

処狭しに並べていたお店の一品に目が点にった。

昨年にマグロを買った「㈱丸二商店」にあった商品。



大きなタコの切り身がたったの千円だ。

パックからはみ出しそうなタコ盛りには驚いたものだ。

これは買わなきゃ損というものだ。

〆の買い物は牛肉。

29日にすき焼き用の牛肉を買っていた。

買ったお店は市内小泉町にある「産直市場よってって大和郡山店」である。

29日は「にく」の日。

毎月ある「にく」の日に買うことはないが、今日は何と云われたら思わず「にく」と日と口走ってしまう29日。

「産直市場よってって」に入店しようとしたときにドスン。

大きな音でガチャンとたててガラスが割れた。

近くにいた人は驚いいたが、怪我はなかった。

お店の前は通路になっている。

その外側と区域分けしているガラス張りの構造物がある。

そこにぶつかっていた単車。

運転していた人は見た目にも歳いった婦人。

キャーともなにも発せず驚きも。

ぶつけたことが理解できていないように思えた。

制服を着た店員さんが来ても動じない。

うなるばかりだ。

それはともかくこちらは牛肉買いだ。

「産直市場よってって大和郡山店内」にあるお肉屋さんで1kg入りのすき焼き肉を買っていた。

1kgで3980円。

100g辺りで398円。

他店ではこんな価格はあり得ない。

赤身の牛肉は一枚、一枚を包んでいた。

清潔感がある包みに釣られたのもある。



買ってはいたものの中央卸売市場にジュルネフーズ㈱がある。

一度は食べてみたかった牛肉はどれぐらい。

商品棚を見れば若干高いだけだ。

産直市場は特売だった。

こちらは平常価格・・・と思われた。

買う、買わない・・・どうするか。

この店は豚肉も売っている。

お好み用豚バラ肉が100g辺りで140円。

スライスも同じ価格。

これって一般的なスーパーよりも格段にお安い。

お肉も美味そうに見える。

思わず、300gくださいと声をかけた。

こうなりゃすき焼き肉も買ってしまえ。

残りは300gしかないすき焼き肉は一枚、一枚を包んではいない。

肉じゃがに最適と判断したかーさんが勝った。

いや、買った。



帰宅すれば朝食にありつける。

ここ数年は玉子焼きがメイン。

買ったときはヌクヌクホカホカの㈱ビッグウエーブフーズの極上玉子焼きだ。

買ってから1時間後の我が家では冷めていた。

冷めても美味しいと家人たちが口を揃える。

とにかく美味い玉子焼き。

試しにと思って買った生姜入り。

私はこれが大好きだ。



普段の我が家でも玉子焼きがでてくる。

かーさんが作った玉子焼きに紅生姜がつきもの。

一片、一片ごとに千切りの紅生姜をのせて食べる。

これが美味いんだな。

別皿に盛ったブツ切りダコとともにいただいた。

朝食にもう一品。



スライスした白いものは甘酢というかおいしい酢に漬けたイモ・・でもなく、ヤーコンでもなく萱森住民からいただいたハヤトウリ。

シャキシャキ感がたまらないハヤトウリの甘酢漬けもまた美味くて酒が進むくん、だ。

(H28.12.31 SB932SH撮影)
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新しき年を迎える玄関の注連飾り

2017年09月08日 09時11分46秒 | だんらん
クリスマス飾り用のようなリースの形になった今年の注連縄。

太い注連縄を丸めて作ったのは桜井市萱森の住民。

村の人らとともに作ったそうで一つあげようともらってきた。

これなら赤い実をつけた我が家のセンリョウが似合うだろうと思っていた。

ウラジロはどこかで買うとして赤い実のセンリョウは正月飾りに相応しい祝いの植物。

目論見は見事に外れた。

数日前に吹き荒れた暴風雨にうたれてすべてが消えた。

と、思っていたがどうも違う。

その場に咲くナンテンがある。

これも赤い実である。

センリョウにナンテンでぴったし揃うと思っていたらこれもまたすべてが消えた。

消えた謎は後日にわかった。

ヒヨドリである。

目撃はしていないが間違いないと思う。

しめ飾りがなければ単なる稲藁作りの注連縄。

ウラジロだけでは寂しい。

ここに女神が現われた。

先日に伺った山添村の松尾。

住民は正月用の飾り付けにさまざまな材料を伐っていた。

ニワに咲いていた花に目がいった。

美しい赤い実に黄色い実も。

それはセンリョウ。

欲しかったらもって帰りなと云われて剪定ばさみで伐りこむ。

これもあげようといわれて持ち帰ったチンチロ付きの松。

ウラジロは針テラスの大和産品直売店の「とれしゃき市場」で買った。

大きなウラジロは2枚で100円だった。

松尾の住民はウラジロも集めていた。

家に祭る注連縄の数は多い。

その数だけ要るウラジロに欲しいとはいえない。

松尾の住民に貰った正月祝いにフクラシがある。

赤い実がついたフクラシはセンリョウに占領されて出番がなくなってしまった。

玄関ドアに架けたのは数日前だったが、撮ったのは本日、大晦日の午前11時前。

丁度、そのころが屋根の陰が消える。

(H28.12.31 SB932SH撮影)
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貰い物の手造りコンニャク

2017年08月12日 09時42分21秒 | だんらん
地蔵盆に奉納するシンコを作っていたご婦人がいる。

この年に訪れた向丹治の住民である。

先代が作った木枠に型押しをして色付けをする。

その場で話していた毎度の祝いのときに柿の葉寿司も作って神社の夏祭りに供えるということであった。

この日は山の神が行われる。

その日に伺おうと思って一枚の写真を持っていった。

始まる前に訪れた家は呼び鈴を押しても出てこられない。

諦めて山の神行事を取材した。

それから2時間も経過する。

お出かけであれば戻っているかもしれないと思って再訪問。

付近に車を停めようとしたときにご婦人が戻ってこられた。

ラッキーな時間だった。

ありがとうのお礼に先日に作ったコンニャクを持って帰らんか、である。

自家製のコンニャクは歯ごたえがまったく違う。

十年以上も前に味わったことのある自家製コンニャク。

よばれたのは黒滝村の道の駅だった。

口のなかで歯ごたえコンニャクの記憶が残っている。

ご婦人が作ったコンニャクは蒟蒻玉を買うことからだった。

いろんな作物を畑で栽培しているが、コンニャク玉はない。

育てるには3年もかかる。

玉の大きさからいって3年物が好まれる。

そうなのよと目の前に取り出してくれた蒟蒻玉はまさに3年もの。

大きさでわかる。

玉から自作するには3年以上も待たなければならない。

3年間も悠長に構える時間はないと判断されて売り物を買った。

それで作った試しのコンニャク作り。

茹でて潰すことから始まるコンニャクはアクが強い。

茹でただけならエグくて食べられるもんではない。

それを解消して凝固するには道具が要る。

一つは消石灰や灰汁(藁灰・木灰の汁)である。

いまどきは消石灰や灰汁ではなく、炭酸ナトリウムとか炭酸ソーダを使う人もいるらしい・・。

ご婦人が作ったコンニャク作りにもう一つの道具があった。

消石灰でもなく、炭酸ナトリウムと、炭酸ソーダでもない。

キハダである。

知り合いの製材所から入手したキハダ(ヒノキ材であろうか)をアク抜き・凝固剤として利用したという。

味比べは二種類ないとわからないだろうと云われて二品を受け取った。

ありがたい貰い物は今夜のおかずになった。

料理をしたのはかーさんである。

皿に盛った二種類のコンニャク。

右は成形して作られた石灰アク抜きのコンニャク。

左はキハダを利用したコンニャク。

成形はせずに手で握って丸く固めた。

造りで食べるのが一番と考えて辛子酢味噌でいただく。

石灰で作ったコンニャクは舌触りが良い。

ザラザラ感もあるし、つるっと感もある。

食べなれているスーパーで買ったコンニャクとはまったく食感が違う。

スーパー製品はツルツル感だけである。

エグい感はないが、独特の味がする。

その点、自家製のコンニャクはエグ味もなくさっぱりしていた。

これは美味いと云ってパクパク食べるかーさん。

もう一品のキハダで作ったコンニャクもいただく。

よく似ている食感であるが、堅さが違い。

歯ごたえたっぷり感のあるコンニャクである。

味はそれほど変わらないように思ったコンニャクは自然食品。

味気はないが辛子酢味噌に交わって旨いのである。



かーさんはそれだけでは物足りないと考えてラ・ムー京終店で買ったワカメ入り天ぷらと炊いた。

こちらのコンニャクは石灰コンニャク。

造りでは柔らかかったが、煮物にすれば堅くなる。

シコシコ感があって、炊いた出汁が混ざって一層美味しくなった。

(H28.12. 7 SB932SH撮影)
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ウマシガキは美味し柿

2017年07月13日 09時39分04秒 | だんらん
干した柿は3週間後の30日に食べた。

二日前、亥の子行事に訪れた大阪能勢町天王区で貰った柿を自宅で干した。

四角い箱の蓋に穴を開けて紐を通す。

そこへ貰った柿を置く。

ただそれだけである。

それをどこに干したか・・・。

愛車を停めている我が家の駐車場。

雨が降っても濡れないような場所に吊るす。

それからの3週間。

霜は降りても駐車場は屋根がある。

大風は吹かなかった。

何も手をくわえることなく、吊るしたままで放っておいた。

この柿は甘柿でなく渋柿の「ウマシガキ」。

熟々になれば食べられる。

何日かかるかわからない。

その日の天候、気温などでデキ具合もかわる。

3週間も経てば忘れてしまうが、野鳥も気がつかなかったのか、丸々肥えた「ウマシガキ」。



手で触ればグニャグニャ。

指で押したら潰れてしまいそう。

これが食べごろサイン。

手で持つだけでも潰れそう。

大事に移した手の平にぽっこり乗る。

どういう具合にして食べてみようか・・。

フォークやスプーンを持ち出して皮を突っつこうと思った。

いや、待てよ、である。

柿のヘタはしっかりついている。

ヘタは食べられないから、もぎ取って外してしまおう。

そう思ってヘタをもってぐっと引っ張った。

見事にヘタのすべてが離れた。

その勢いかどうかわからないが、数センチ幅の皮もくっついて剥がれた。

そこに口をもっていった。

ちゅるちゅる吸い込んだ。

トロトロになった甘い柿がずずーっと吸い込まれた。

口の中への踊り込み。美味い、旨いの二言、三言・・。

柔らかい皮も吸い込んでいまうが、口の中で舌が選別して吐き出す。

言い方は悪いが、選別して除けるということだ。

甘くなるとは聞いていたが、想像以上の甘さに感動する。

柿は堅くないと食べないおふくろとかーさんにはこの味覚はわかんないだろうな。

(H28.11. 9 SB932SH撮影)
(H28.11.30 SB932SH撮影)
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初物フルーツホオズキ

2017年02月05日 09時04分11秒 | だんらん
心経を終えてから貰った代物はこれまで見たこともない。

袋を破ったら中に赤い実がある。

食べたら美味しいよと云われてもらった初物は何である。

これはK婦人が作ったホオズキ。

殻袋の中には美味しい実があるという。

カラカラに干して冷蔵庫で保存していたホオズキの実はとても美味しかった。

一般的にはホオズキの実は食べられない観賞用であるが、この品種はフルーツホオズキ。

食用ストロベリートマトの名で売られているらしい。

「美味しいから食べてみぃ」といわれておそるおそる口にする。

噛んだ。

美味、である。

こんなフルーツ感のある植物は初めてだ。

一つだけと思ったが、止まらない。

美味いものだから食べては勝手に手が伸びる。

力を込めることなく殻は破れる。

中から鮮やかなというか、綺麗な色。

小さな卵が飛び出す。

口に入れる。

ジュワっと美味い。

今年は行き先々でしょっちゅう顔を合わすことになったフルーツホオズキ。

少ししか入ってないのにまぁまぁの売値。

こんなにもらって、ありがとう。

たくさんいただいたので、我が家でも味わった。

(H28. 7.16 EOS40D撮影)
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我が家の簡単にできるカレー細うどん

2016年11月28日 13時47分55秒 | だんらん
かーさんが所用で友達らと昼ご飯。

家でじっとしている私の昼食はどうするか。

作っておくか、自分でするかの選択。

温めて食べるレトルトカレーが残っている。

レストラン仕様のレトルトカレーはお気に入りの味。

カレーライスも良いが、稀には焼きカレーをする場合もある。

焼きカレーは若干の手間が要る。

カレーライスはご飯さえあれば食べられる。

カレーライスはかーさんが作る味で満足している。

で、どうするか、である。

本日の選択はカレーうどんだ。

スーパートライアルで買っておいた冷凍讃岐うどんがある。

5玉で180円ほど。

冷凍うどんはいろいろあるが、製造販売メーカーや小売店によっても販売価格がかなりの差が見られる。

もっとも安いのはスーパートライアルの冷凍うどんだ。

私が選ぶのは細麺。

カレーがまとわりつくので味は口いっぱいに広がる。

太麺、中太麺であればそうはいかない。

カレーのノリが悪いのだ。

それがあるから決めたカレー細うどん。

水を入れた鍋は二つ。

火を点けてしばらく待つ。

沸騰したらレトルトパックを入れる。

もう一方の鍋はコチコチ冷凍うどんを入れる。

冷凍なので入れた瞬間に湯が冷めてしまう。

麺をほぐすに箸を入れてぐちゃぐちゃにする人が多いが、私は手を、いや箸を入れない。

そのままの状態で麺がほぐれるのを待つ。

沸騰直前に火を止める。

レトルトの方は適当なところで火を止める。

湯掻いたというか、湯戻しをした細い麺を箸で掬って丼に移す。

決して湯がいた湯は入れない。

湯切りもしない。

そこへレトルトのカレーを落とす。

刻みネギを振りかけていただく。

旨い、美味い、たまらん味に喉が唸る。

ざっと計算して本日の昼食は130円ほど。

欲しくなったらまた食べる。

(H28. 5.11 SB932SH撮影)
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