私の利き腕は右手で、力仕事も筆記も、食事の時の箸捌きも、何でも頼っている。それに引き替え左手は、大した事もしない「箱入り娘」のような扱いしてたのに、急に手首が痛くなった。ぶつけたとか、ひねったとか、まったく記憶がない。朝起きたら、痛くなっていたのだ。特に親指に力を入れたり、動かしたりすると痛い。ちょっと腫れて熱をもってきたので、湿布をしたら、汗疹が出来てブツブツになった。見た目はともかく、この痛みは何だろうとネットで調べると、腱鞘炎の文字に行き当たった。
盆休みも明けて、何かと騒がしくなったのに、S氏が「医者に行くべきだ。」と忠告したので、しぶしぶと出かけることにした。待合室での待ち時間は2時間を過ぎ、ウンザリした頃に番号を呼ばれた。レントゲンを撮るらしい。私のブツブツの着いた腫れた手首を見て、ドクターは「太りすぎだ。」とは言わなかった。「腱鞘炎ですね。親指を伸ばす時に痛いでしょ。」と、「曲げる時に痛くなるのが、親指の付け根なんですよ。」と診察してくれた。ついでにレントゲン写真を見ながら「小指の方の手首は痛くありませんか、こちらの骨が普通の人より長いから、疲れるはずなんだがな。」と、おまけ発言をしてくれた。
「治療は二通りあります。飲み薬と湿布か塗り薬。早く治したければ注射もあります。ただし凄く痛いですよ。」と驚かされたので、飲み薬の方をお願いしてきた。私は本当はビビリだったのだ。湿布は私の父が趣味で山ほど集めているので、塗り薬をお願いした。
そんな訳で、「スペースキーが押せない。」なとど、ほざきながらブログを更新している。
盆休みも明けて、何かと騒がしくなったのに、S氏が「医者に行くべきだ。」と忠告したので、しぶしぶと出かけることにした。待合室での待ち時間は2時間を過ぎ、ウンザリした頃に番号を呼ばれた。レントゲンを撮るらしい。私のブツブツの着いた腫れた手首を見て、ドクターは「太りすぎだ。」とは言わなかった。「腱鞘炎ですね。親指を伸ばす時に痛いでしょ。」と、「曲げる時に痛くなるのが、親指の付け根なんですよ。」と診察してくれた。ついでにレントゲン写真を見ながら「小指の方の手首は痛くありませんか、こちらの骨が普通の人より長いから、疲れるはずなんだがな。」と、おまけ発言をしてくれた。
「治療は二通りあります。飲み薬と湿布か塗り薬。早く治したければ注射もあります。ただし凄く痛いですよ。」と驚かされたので、飲み薬の方をお願いしてきた。私は本当はビビリだったのだ。湿布は私の父が趣味で山ほど集めているので、塗り薬をお願いした。
そんな訳で、「スペースキーが押せない。」なとど、ほざきながらブログを更新している。
私は、ここのところ左腕が上がらない、伸ばせないという思いをしておりました。つまり五十肩なんでしょう・・・ これって治療法はありますか?
携帯のメールを打ちすぎたとかいう事はありませんか?ないかー。塗り薬とか湿布って本当に効くんでしょうか。私も昨年、股関節と膝を痛めて整形通いをしましたが、痛みが治まったのは自然治癒としか思えないんですよね… 数年前、雪掻きでテニス肘になった時は選択肢を与えられずに肘の関節に注射されましたが、初回はすんごく怖かったです。でも、ばっちり治りましたよ。
Andiさん、五十肩は私もやりました。治るのにしばらく時間がかかりましたよ。
私にも、何が原因なのかわからないのです。キーボードは打ちますが、左の親指だけを酷使しているとは思えないのです。ただ、本来の指の曲げから見ると、親指の動きは内側に曲がらずに側面でたたく動作を行っているのかなと思います。
腱鞘炎は、親指だけでなく、他の指でもなるそうです。痛みを受けて初めて知る健康と言ったところです。
父の湿布は、押し入れを開けると転がり落ちてくる程、積まれています。まだ賞味期限(?)が切れていないので、思う存分使っています。
私は有り難い事に、四十肩も五十肩も経験せずに済みました。重い物が持てない、手が上がらないと、不便なのでしょう。治療に行ってもなかなか治らなくてとは、よく聞きますね。ある日、「嘘のように痛みが引いた。」そんな日が来るように願っています。
私も腱鞘炎の痛みが激痛なら、涙を飲んで注射します。私の頂いた飲み薬も強い薬なので、胃がやわれるから胃薬もと両方渡されました。私は野蛮人なので、すぐに効きそうです。
携帯のメールは、昨年ともさんに「東京から先に帰るね。」と打ったのが最後か、yukacanさんに「横浜のブラタモリ」見てる?と打ったのが最後かと言う状況です。メールの打ち方も忘れちゃいました。←おい!