無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

富重

2015-03-06 21:28:48 | 食べ物

某女子会の今年の会場は、富重である。「女子会に行ってくるよ!」と言ったら、「××会の間違いだろ!」とS氏がのたまう。フン!

昼食を囲んでの女子会にふさわしく、雛祭りの先付けだった。お猪口の甘酒で乾杯する。

魚介と肉の鍋、中にうどんが潜んでいた。下は富重自慢の胡麻豆腐。あれ?蕎麦がきだったかな。とても弾力があった。

奥の船の屋根の下には刺身が入っている。

お刺身は新鮮でプリプリした。

白身魚の焼き物に、明太子ソースがかけてある。

鯛と蕪のみぞれ蒸し。これにデザートが付く。富重の料理は、酒田以外の人には驚かれる味とお値段である。その為、予約を取るのは難しい。特に移動の多いこの時期は大変である。

途中で退席せねばならず残念だった。貴重な話を聞けたのに。

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岩谷純子作品展

2015-03-06 21:20:32 | 音楽・芸術・文学

岩谷純子作品展が開催される。

会場は、さかた街なかキャンパス

会期は、2015年2月28日~3月22日までの10:00~18:00

某女子会で素敵な裂き織りのジャケットを拝見する。「これは柄袷せも考えると大変な仕事だね。」と話していたら、本人が造った物だそうだ。気が遠くなるような作業だと思う。この方のお師匠さんの岩谷先生の作品展が行われていることを知る。これは見に行かねばと思った。

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二代目高橋商店

2015-03-06 09:46:01 | 食べ物

午後からの会議で、山形に向かった。途中の東根市の市役所前の二代目高橋商店で昼食を食べる。中華そばを食べようと考えていたのだが、店の風除室の硝子窓に「限定・ワンタン麺」の張り紙があった。その限定品を注文した。

運ばれてきた器を見て、あれ?と思った。まさか間違えてワンタンを注文したのではと思ったからだ。

底からすくい上げると、ちゃんと麺が出てきて安心する。しかし、この麺は想像以上に太い。食べ慣れていないので抵抗を感じる。薄いワンタンの皮とスープの味は○だった。

二代目高橋商店は、なぜ高橋食堂ではないのだろうか。客はひっきりなしに入っていた。

 

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