無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

唐辛子

2014-10-05 21:29:44 | 食べ物

山形からの帰りに、尾花沢の道の駅で唐辛子を買った。唐辛子はいつでも売られているような印象だが、意外に短期間で姿を消す。特に青唐辛子はその期間が短い。料理用にも飾りでも見つけた時に買わないと後で後悔することになる。

袋に赤い大きな文字で「激辛」と書いてあった、大きな唐辛子。色は深紅で美しい。

早速、コーレーグスにした。泡盛の瓶の口が小さいので、曲がった形は入らなかった。少し乾燥させてから入れるか、半分に折れば良いのだろうが、素手で行うには勇気がいる。

右奥に見える丸い唐辛子は「甘い」と書いてあった。同じ枝に青と黄と赤の唐辛子が着いていて信号みたいなヤツだった。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JIA東北対抗芋煮会

2014-10-05 14:15:34 | 食べ物

恒例のJIA東北の芋煮会が、山形市の馬見ヶ崎で行われた。

前日まで雨が降って天気が心配されたが、山形に近づくに従って晴れ、会場は心地よい秋風と絶好の芋煮会日和で、例年よりも人出が多かった。

今年はダントツで、元祖山形の芋煮がトップだった。これは本当に美味しかった。

邪道の庄内の芋煮は、連覇ならずに転落の憂き目にあう。敗因は色々。芋も固かった。

宮城の芋は、とてつもなく大きな芋が入っていた。これは美味しかった。緑色はハマボウフウ、黄色のは湯葉である。

これは賛助会員の鍋、大根や人参野菜が具だくさんだ。

これは秋田のきりたんぽ鍋。これも美味しかった。

他の2つはまだ制作中で、後に食べに行ったら売り切れていた。今年は小さな入れ物で、少しづつ味見が出来るようにしていたのだが、最初の宮城の大きな芋を皮切りに食べ歩いて、お腹がぱんぱんになった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする