建築の本を買いに、新潟の紀伊国屋に走った。日本海沿岸自動車道路と、日本海東北自動車道路、そして国道7号線を繋いで走って行くのだが、月山のような高い山を喘ぎながら走るのとは違い、広い平野を見渡しながらなので、気分的にも爽快だ。新潟市が一段と近くなった。県境が繋がれば、さらに快適になるのだろう。仙台に行く機会が減るのかなと思う。
そのついでに、新潟港へ行ってみた。久しぶりの雨だった。
新潟港からは、佐渡と北海道へのフェリーが出ている。酒田港とは比べものにならない位に大きい。
港の環境も整備されていて、大きな駐車場も数カ所存在している。最初の60分は無料だ。駐車場をはしごして港を巡ってみる。最初は立体駐車場。ここは平面の屋外駐車場で、車道と駐車スペースが雨水が浸透するような構造になっていて、見た目にもホッとする。
信濃川に架かる、古い方の橋。
こちらは同じようなデザインで架けた新しい橋。見た目も美しいが、デザインを統一することで、さらに港を美しく見せていると感じる。
港に浮かぶと言ったらいいのか、信濃川に浮かぶヨット。桟橋がないのが不思議だ。
歩道と岸壁との間には、生け垣があって、漁船などの直接作業を見ることはない。
歩いて楽しい仕掛けが施されていると思う。港が町の中にあると言う雰囲気がある。酒田とは何かが大いに違う。これから検証してみたいと思う。
そのついでに、新潟港へ行ってみた。久しぶりの雨だった。
新潟港からは、佐渡と北海道へのフェリーが出ている。酒田港とは比べものにならない位に大きい。
港の環境も整備されていて、大きな駐車場も数カ所存在している。最初の60分は無料だ。駐車場をはしごして港を巡ってみる。最初は立体駐車場。ここは平面の屋外駐車場で、車道と駐車スペースが雨水が浸透するような構造になっていて、見た目にもホッとする。
信濃川に架かる、古い方の橋。
こちらは同じようなデザインで架けた新しい橋。見た目も美しいが、デザインを統一することで、さらに港を美しく見せていると感じる。
港に浮かぶと言ったらいいのか、信濃川に浮かぶヨット。桟橋がないのが不思議だ。
歩道と岸壁との間には、生け垣があって、漁船などの直接作業を見ることはない。
歩いて楽しい仕掛けが施されていると思う。港が町の中にあると言う雰囲気がある。酒田とは何かが大いに違う。これから検証してみたいと思う。