2020/05/06(水曜日) 曇り
去年(2019年)の6月、「八十の手習い」で"IOT”とかいうものに挑戦してみた。
というのは本棚にあった古い雑誌(トランジスタ技術2016年9月号)に掲載されていた記事が
何だか面白そうで実習してみたくなったのが引き金だった。
2016年9月号…もう4年も前の雑誌だ。
この雑誌の記事でこれが面白そうだったが、また本棚に仕舞ってしまい、そのまま眠っていた。
そして月日が経って昨年の6月、何だかふとこの記事のことを思い出して再び、本棚から取り出してページを開いた。
この部品(IOT工作の心臓部部品だ。)を通販で購入した。
値段は600円ちょっと。
もし失敗して投げ出しても惜しくはない。
それから毎日、この工作に没頭した。
ウェブサイトを検索すると参考になる記事や解説が沢山見つかった。
その記事を真似て工作した。
(誰でも初めは「真似」から始まるものだ・・・子供が親のすることを真似てだんだんと成長するように・・・)
諸先輩方の記事や参考資料のおかげで何とか動作させることができた。
だけど、動くだけでどんな仕組みで動作しているのかはわからない。
当時の実験の様子をご覧ください。
そのうち季節は冬になって、庭に野鳥が飛んで来るようになり工作はお休み状態で今日に至っている。
以上前置き・・・・・相変わらず前置きが長い。(笑い)
(閑話休題)
その後の工作で気圧や気温、湿度を測る装置は何とかできあがった。
ただし計測した値は開発ソフト環境(Arduino IDE)のモニターに表示させるようになっているので
表示される文字も小さくて見ずらい。
そこでこのデータをパソコン上のウェブブラウザに表示させてみたい。
ESP8266をサーバーにしてブラウザーに文字やスイッチを表示させることは実験済みだ。
サーバーのプログラムを改造すれば何とかなるかも知れない。
よーし、このプログラムの動きを勉強してみよう。
さぁ、八十の手習いの再開だ!
こじ研さんのプログラムを参考にしてブラウザからリモコンで赤、青、黄色の3個のLEDを
ON、OFFさせる実験をしてみよう。
プログラムの改造中。
さぁ、テストを始めよう。
ESP8266は乾電池で駆動する。
PCはブラウザのChromeがインストールされたタブレットPC(OSはWindows10)。
ESP8266とPCとはWiFiで接続する。
最初はうまく動作しなかったがデバッグを繰り返してやっと3個のLEDを制御できるようになった。
その動作の様子を動画でご覧ください。
なるほど、こういうプログラムになっているんだな。
ウェブブラウザ上のHTMLの動きが少し理解できた。
(続く)
去年(2019年)の6月、「八十の手習い」で"IOT”とかいうものに挑戦してみた。
というのは本棚にあった古い雑誌(トランジスタ技術2016年9月号)に掲載されていた記事が
何だか面白そうで実習してみたくなったのが引き金だった。
2016年9月号…もう4年も前の雑誌だ。
この雑誌の記事でこれが面白そうだったが、また本棚に仕舞ってしまい、そのまま眠っていた。
そして月日が経って昨年の6月、何だかふとこの記事のことを思い出して再び、本棚から取り出してページを開いた。
この部品(IOT工作の心臓部部品だ。)を通販で購入した。
値段は600円ちょっと。
もし失敗して投げ出しても惜しくはない。
それから毎日、この工作に没頭した。
ウェブサイトを検索すると参考になる記事や解説が沢山見つかった。
その記事を真似て工作した。
(誰でも初めは「真似」から始まるものだ・・・子供が親のすることを真似てだんだんと成長するように・・・)
諸先輩方の記事や参考資料のおかげで何とか動作させることができた。
だけど、動くだけでどんな仕組みで動作しているのかはわからない。
当時の実験の様子をご覧ください。
そのうち季節は冬になって、庭に野鳥が飛んで来るようになり工作はお休み状態で今日に至っている。
以上前置き・・・・・相変わらず前置きが長い。(笑い)
(閑話休題)
その後の工作で気圧や気温、湿度を測る装置は何とかできあがった。
ただし計測した値は開発ソフト環境(Arduino IDE)のモニターに表示させるようになっているので
表示される文字も小さくて見ずらい。
そこでこのデータをパソコン上のウェブブラウザに表示させてみたい。
ESP8266をサーバーにしてブラウザーに文字やスイッチを表示させることは実験済みだ。
サーバーのプログラムを改造すれば何とかなるかも知れない。
よーし、このプログラムの動きを勉強してみよう。
さぁ、八十の手習いの再開だ!
こじ研さんのプログラムを参考にしてブラウザからリモコンで赤、青、黄色の3個のLEDを
ON、OFFさせる実験をしてみよう。
プログラムの改造中。
さぁ、テストを始めよう。
ESP8266は乾電池で駆動する。
PCはブラウザのChromeがインストールされたタブレットPC(OSはWindows10)。
ESP8266とPCとはWiFiで接続する。
最初はうまく動作しなかったがデバッグを繰り返してやっと3個のLEDを制御できるようになった。
その動作の様子を動画でご覧ください。
なるほど、こういうプログラムになっているんだな。
ウェブブラウザ上のHTMLの動きが少し理解できた。
(続く)
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