3月14日 木曜日 オジサン達 VS 天才少女2名
寒いよう。冬に逆戻りではないか。
幸いな事に私達の空手道場2か所は、冷暖房がある公民館なのだ。冷暖房無しの柔道場とは違い、その点環境はバッチシである。
今日の一般部参加者は、代表・Y本さん・N姉妹・私の5名であった。
「今日はパンチのディフェンスの練習をしましょう」
というわけで、攻守に分かれて約束組手形式で練習をしました。
もちろん顔面有りマススパーなのですが、顔面有りだとステップワークを駆使しないと避けれません。「上半身だけで避ける」というような、ボクサーみたいな反応・動きは、私には無理。
要は体全体を使わないと、避けきれないのだ。
顔面への直線的なパンチなら、上手い人ならスウェーで避けれるのですが、私は「パーリング+バックステップ」ぐらいでしか反応できません。
簡単に言えば「反応が鈍い(笑)」
足腰への負担が凄い。ああああ、プルプルする~。汗が噴き出る~。
と思ったら、隣のY本さんも、「足があ~!」と叫んでおられた。私と同じ仲間だ(笑)。
逆に小学生姉妹は、平気の平左で避けまくっております。汗一つかいてません。
何なんだ、この差は。
残り半分は、条件付き約束組手「パンチをディフェンスして蹴りを入れる」
主に相手のジャブ・ストレートに対して、蹴りを合わせる練習です。要は「蹴りのカウンター」練習。
下手糞な私は、前蹴り・ローキックでなるべく合わせましたが、相手の小学生の女の子のカウンターがえぐかった。私のジャブを掻い潜って、前蹴りをドンピシャのタイミングで決めてくる。何という反応スピード・反射神経だ。もう少し体重があってパワーがあれば、確実に鳩尾を打ち抜いてKOしてるぞ。
Y本さんや代表も、彼女とやって、「いてえ!」「うっ!」と声を上げておりました。ピンポイントでカウンターを決める技術は凄いです。ローキックの場合も確実に体重を乗せて、おじさん達の太腿にダメージを入れてくる。
結局おじさん達は、彼女のカウンターの餌食になりっぱなしであった。足が痛いよう。
練習後、Y本さんは代表と自分のスタイルについて話されておりました。
「自分流の闘い方」を作り上げていく段階に入ったらしい。
その人の体格・体重・性格・向き不向きに合わせて、一番自分に合ったフォームや組み立て方を構築していく段階?かもしれません。中級者卒業も近いと思います。
私が抜かれるのはもう間もなくでしょう。
現在のY本さんは入門して2年です。私が空手を習い始めて2年目は、週4回練習しておりましたが、ここまで上手くありませんでした。上達ぶりが恐ろしいくらい速いです。
「私の教え方が良いのだ」という事で、無理矢理結論付ける私(笑)。
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寒いよう。冬に逆戻りではないか。
幸いな事に私達の空手道場2か所は、冷暖房がある公民館なのだ。冷暖房無しの柔道場とは違い、その点環境はバッチシである。
今日の一般部参加者は、代表・Y本さん・N姉妹・私の5名であった。
「今日はパンチのディフェンスの練習をしましょう」
というわけで、攻守に分かれて約束組手形式で練習をしました。
もちろん顔面有りマススパーなのですが、顔面有りだとステップワークを駆使しないと避けれません。「上半身だけで避ける」というような、ボクサーみたいな反応・動きは、私には無理。
要は体全体を使わないと、避けきれないのだ。
顔面への直線的なパンチなら、上手い人ならスウェーで避けれるのですが、私は「パーリング+バックステップ」ぐらいでしか反応できません。
簡単に言えば「反応が鈍い(笑)」
足腰への負担が凄い。ああああ、プルプルする~。汗が噴き出る~。
と思ったら、隣のY本さんも、「足があ~!」と叫んでおられた。私と同じ仲間だ(笑)。
逆に小学生姉妹は、平気の平左で避けまくっております。汗一つかいてません。
何なんだ、この差は。
残り半分は、条件付き約束組手「パンチをディフェンスして蹴りを入れる」
主に相手のジャブ・ストレートに対して、蹴りを合わせる練習です。要は「蹴りのカウンター」練習。
下手糞な私は、前蹴り・ローキックでなるべく合わせましたが、相手の小学生の女の子のカウンターがえぐかった。私のジャブを掻い潜って、前蹴りをドンピシャのタイミングで決めてくる。何という反応スピード・反射神経だ。もう少し体重があってパワーがあれば、確実に鳩尾を打ち抜いてKOしてるぞ。
Y本さんや代表も、彼女とやって、「いてえ!」「うっ!」と声を上げておりました。ピンポイントでカウンターを決める技術は凄いです。ローキックの場合も確実に体重を乗せて、おじさん達の太腿にダメージを入れてくる。
結局おじさん達は、彼女のカウンターの餌食になりっぱなしであった。足が痛いよう。
練習後、Y本さんは代表と自分のスタイルについて話されておりました。
「自分流の闘い方」を作り上げていく段階に入ったらしい。
その人の体格・体重・性格・向き不向きに合わせて、一番自分に合ったフォームや組み立て方を構築していく段階?かもしれません。中級者卒業も近いと思います。
私が抜かれるのはもう間もなくでしょう。
現在のY本さんは入門して2年です。私が空手を習い始めて2年目は、週4回練習しておりましたが、ここまで上手くありませんでした。上達ぶりが恐ろしいくらい速いです。
「私の教え方が良いのだ」という事で、無理矢理結論付ける私(笑)。
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1.「天才少年・天才少女は、末頼もしいですね。」
学問にしても、運動にしても、なにかしろ特化した才能を持つ子供たちを伸ばしていくことは、自分たち年寄りの努めですね。
2.「受験が終わったら、次の受験がある!」
試験は、ずーーーと続きますわ。。。
3.「脳震とう、怖い!」
自分も、小学生時代のドッチボールで後ろに倒れて気を失ったことがありますが・・・内出血のないことを念じるばかりです。
通勤時、オヤジたちからの飛まつ感染を防ぐために、マスクを着用していましたが・・・そろそろ、風邪・インフルを防ぐ必要がなくなってきた季節になりましたね。現状、花粉アレルギーはないし・・・
花粉症でないとは羨ましい。私は軽い方なのですが、30代後半から花粉症になってしまいました。うちの空手の会員さんも、40代半ばで掛かり始めました。年取ってからも掛かる人が多いので、十分注意してください。
っていっても、注意出来るもんではないのですが(笑)。
2日前には雪降っていたのに、昨日はぽかぽかで、夜も長袖Tシャツ1枚でランニングしてました。
気温差が激しいので、練習ウェアのチョイスに苦労しております。
そうそう。大正村クロカンで、「今回一匹狼さんは参加されるんですか?」と聞かれました。流石知名度抜群だと思いました。