48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

献血49回目は実家近くの伊勢で

2023年06月22日 05時13分08秒 | 献血
6月18日 日曜日 献血49回目は実家近くの伊勢で

実は明日6月19日は、実家のオカンが介護施設から退所する日です。私は当日朝から実家の大掃除をして迎えの準備をする予定です。
帰る途中、伊勢の赤十字病院隣の献血センターで49回目の献血をしました。
午前中の草刈りの後は熱中症の初期状態だったので、スポドリを1リットル飲んで回復しました(←ホンマかいな)。
でも夕方献血前の血圧は160。普段は140ぐらいなんですが、まあ何とかOKの範囲内です。看護婦さんにも「今日は高いですね」と言われてしまいました。
眠いひたすら眠い。
午前中の草刈りと、昼からの長距離運転で体力の消耗が激しかったのが原因でしょうか?看護婦さんにお願いして、献血中腕が動かないようにバンドで固定してもらい、そのまま1時間爆睡しました。

初めて献血したのは39歳の時でした。それから14年後に復活し、コロナ戒厳令下は暇なので毎年10~15回行ってきました。
コロナ下では、「献血は不要不急の外出ではないので、それにかこつけて旅行しよう!」という理屈で、自粛破りをガンガンやってたからなあ(笑)。献血で京都に何度も行きました、わははは。
京都に何度も行ったのは、HLA献血の御指名があったから。
骨髄バンクドナー登録をしているので、白血球の型も登録しております。一部の血液の病気の型には、普通の血液型の献血ではなく、白血球の型も合致する献血が必要な場合があります。適合は数千~数万人に一人の割合なので、御指名があった場合なるべく行くようにしております。
どうやら京都には私と同じ白血球の型をお持ちの、血液の病気の患者さんがいるみたいなのです。病気の人に不謹慎ですが、何か親近感を感じます。

まあ県境を越える度にあちこちから悪口を言われましたよ(笑)。県境を越えて、人のいない海や山に行くのが、何で問題になるのかさっぱりわかりませんでしたけど。
会社でもサークルでも忠告?悪口?言われたなあ。

私の知り合いやその家族・仕事関係の人達も、150名ほど感染しました。「知り合いの知り合い」も含めたら数百名じゃないかな。
亡くなった人の情報は1名のみで、接骨院の先生の遠い知り合いで、介護施設に入所していたご高齢の人だけでした。それ以外聞いたことが無い。
皆さんの周りで感染して亡くなった方がおられますか?ほとんどの方はいないし、いたとしても高齢の人ぐらいですわ。
これから検証作業が進むと思いますが、「死なない病気を怖がった」あの自粛ヒステリーは、いったい何だったんだろう?
私の友達数人は、私と一緒で「死なない病気を怖がるのはバ〇ではないか?」という意見ばかりでしたので、やはり職場などで結構軋轢があった方が多いです。

人の目や同調圧力を気にしたら、やりたい事何も出来ません。人生損するばかりです。
そんな従順な人間なんかクソ喰らえ!
なんて半年前に義父の目の前で言ってしまったのですが、その時目の前の義父は、家の中でもマスクをしてました(笑)。昔の人らしく、凄く周りの目を気にされる方です。これはそういう風に社会の風潮の中で育ったから、仕方がないでしょう。
でも私は嫌。絶対に人の言う事聞かない。納得していないのに周りに合わせるのって出来ない。
同調圧力をかけてくる人って、ほんと迷惑。
「あなたのためを思って」
「相手の気持ちを考えろよ」
「みんなが迷惑するんだぞ」
「自分勝手」
「将来後悔するぞ」
こういう論調で脅迫をかけてくるからね。バ〇は無視するに限る。

わははは、こういう事を平気で言うから私は嫌われる。
早く献血センターの中も、「マスクは自由」にならないかなあ。意味ないからなあ。

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コメント (3)
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