48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

私達柔道家は怪我自慢をする(笑)

2020年11月18日 21時04分11秒 | 柔道と怪我
11月17日 火曜日 私達柔道家は怪我自慢をする(笑)

さて本日も片手柔道です。
肩は相変わらずの状態でして、普段の生活ではあまり支障は無いのですが、夜寝てるとズキズキ痛みます。時々目が覚めてしまうので、鎮痛剤を飲んでおります。
まあこんな状態ですが、以前の怪我に比べたら大したことが無いので、大事を取りながらマイペースで生活してるというのが今現在の私。
今日もあまりやる事無いのですが、柔道場に行きました。

練習が始まって皆で集まってガヤガヤ言って駄弁るのが、まあ中年おっさん練習生の楽しみでもあるのですが、やはり話題は怪我の事が多い。
正直に言いますと、「怪我自慢が多い」のが柔道家なのです(笑)。
あそこが痛い・ここを昔怪我した・足首動かん・・・まあ何んと怪我を説明するのが多い事よ。また聞く方も聞く方で、うんうん頷きながら感心してしまうのだ(←私だ)。
傍から見たらアホであろう。特に奥様方は呆れ果ててるに違いない。
入院患者同士が、自分の怪我を自慢するのと、大して変わりないと思う(笑)。
私達は怪我自慢をする(笑)

さて「柔道と怪我」というカテゴリーを作って、記事を書いている私も同類である。これも一種の怪我自慢だと思う。
「肩鎖関節脱臼を昔やったんですよ」
「ええ?あなたもですか!」
と怪我が取り持つ柔道家の縁があるかもしれない(笑)。
「十字靭帯を切った事がありまして」
「いやあ皆さん同じですなあ」
書いてて自分たちのバカさ加減に笑ってしまった。

話が脱線してしまった。
今日の稽古は師匠相手に片手打ち込み120本。途中で師匠の技解説を聞きながら、フォームと力のベクトルについて、詳しく教えていただきました。こういう技の説明を、力学的な解説が出来る人ってのは、頭のよい証拠だと思います。
師匠に対して「頭の良い」って表現は失礼かもしれませんが、私自身が中々説明できない頭の悪いタイプなので、出来る人の事を見ると感心してしまうのです。

乱取りは小学生1名・中学生2名相手に、もちろん片手で相手をさせていただきました。足払いの練習と思って、コロンコロン転がしておりました。怪我も悪化する事無く無事家に帰れました。
家に帰っても、誰も心配してくれないんだもんなあ。

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コメント (2)
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