48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

力の抜き加減は上手くいったのか(柔道)

2017年10月30日 04時37分47秒 | 柔道の練習日記
10月29日 力の抜き加減は上手くいったのか(柔道)

明日はフルマラソンというのに、怪我のリスクを背負って柔道の練習に行ってきました。
明日出るのは「しまだ大井川」という大会なのですが、実は3年前のこの大会の前日柔道の練習に行った際、左足膝裏の軽い肉離れをしてしまいました。
「大した事は無いだろう」
と強行出場したのですが、見事に悪化させてしまい途中棄権。治るのに1か月半近くかかってしまったのです。
それ以降マラソン大会前の前日は、ウルトラマラソン・フルマラソンの時は避けておったのですが、何か逃げてるような気がしたので、今日は練習に行ってきました。
怪我したらそれまでの事。自分の責任やん。
最近怪我防止のために、毎日ストレッチを欠かさずにやっております。そのせいなのか大きな怪我は、この半年は全然ありません。やはり毎日のケアが大事なんですね。

準備運動から寝技乱取りで中学生相手に2本行い、最後はN野先生に相手していただきました。
N野先生が下から引き込んできましたので、腕を取られないようにしてお腹の横に腕を着いたところ、その瞬間肘を極められてしまった。
アカン、タップや。
「先生今のは何ですか?」
「以前小室先生の動画で見たことがあったので、この体勢なら使えるかなと」
こんな状態で肘を極められてしまいました。写真は御本人の小室先生です。公開動画から拾ってきました。
小室先生の場合、この先も続くのですが、私の場合この時点でギブアップ(笑)。

さて通常の乱取りは、中学生相手に4本。一般ではD口先生・N野先生・N澤先生に相手をしていただきました。
N澤先生に以前指導を受けた時の課題として、「力を抜く・力の緩急をつける」がありましたので、意識をそこに持って行って乱取りしたのですが・・・果たして上手くいったか。
初心者の私は、相手が上級者の場合(特に先生相手の時)、ガッチガチになってしまうのです(笑)。ホントガチガチ。
I瀬先生にも教えていただいたのですが、
「離れた時に、時々リラックスするために、体をブランブランして力を抜いたら良いですよ
離れた時に手をぶらぶらさせて、意識して行ったつもりですが、それが成功してるかどうか・・・。
ただし相手とがっぷり四つで組んだ際、技を掛けられた時にはガチガチになってしまい、その後もすぐに抜けません。あかんやん。
すぐには上手くいかん。繰り返してやらんとなあ。

という練習でした。怪我が無いのでちょっとホッとしました。
家に帰ってから長風呂して体を温めて、入念にストレッチしてから寝ました。
明日は3時起き。4時出発です。
台風だけど42キロ走ってきます!

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コメント
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