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飯塚委員長の酷い会議

2017年02月17日 | 日記
 本日10時~、岩沼市議会、議会運営委員会(以下:議運)が開催されたので傍聴しました。来週火曜日(21日)から定例議会が開催されます。予算を審議する大切な議会であることから、熱の入れようはわかるがこれじゃ、どうなることやら。。。

 執行部から予算に関する大まかな議案概要が説明され、議会の開催日などを決定しました。3月10日までの18日間が期間となりました。そこで、最後に会議欠席における件について審議もありました。

 議運委員長の飯塚氏が仕切る会議は、酷い会議運営としか言いようがありません。岩沼市議会はご存知の通り2会派しかありませんから、最大会派の意見がそのまま通ってしまうものです。(数の論理からすると致し方ない)

 大友健議員が私たちの会派の考え方を発言中に『確認したいことがある』と発言したら『後から発言してもらう』と中断させられた。飯塚委員長は大友議員の発言を遮り、発言させないようにしたのではないか。

 その後、質疑・意見を述べるように催促されたが、大友健議員は確認ではないので発言しなかった。岩沼の議会では余計なことを話すと最大会派から『それは違う』というようなヤジが飛ぶ場合もあるので発言しなかったのだろう。

 そのまま『採決』に入ってしまい、最大会派の案が何の質疑されることもなく、賛成多数となった。本来であれば『後で発言して』と言ったのだから、委員長がここで発言してはどうかと催促すべきではないか。

 大友議員は『後で』と言われたことにつき発言したが、知らぬ存ぜぬで会議を終了とする委員長でした。これが岩沼議会の実態なのです。発言をさせないようでは議会で慎重審議と言えるのだろうか。

 『会議のやり方おかしい』とヤジったが、酷い会議だった。
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