すとう功の周回遅れ

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岩沼市から貶められ

2024年03月11日 | 日記
 「貶める」という意味は、劣ったものと軽蔑する。さげすむ。見下す。「人を—・めるような言い方をする」 と辞書にあります。岩沼市役所から市民は「見下され」「さげすまれている」ように感じた昨日(3/10)の説明会だった。

 市民の意見を聞くために説明会があり、市民からの意見を市政に反映することが説明会の趣旨ではないだろうか。しかし昨日は違いました。今月初めに議会で認められたから、駐車場の有料化は実施するとのことでした。

 この説明会は昨日が2回目で、1回目(今年1月ころ開催?)の後、議会で議決された。議会で決まったからが前面に押し出され、休日にもかかわらず無意味な時間を費やすのに部長級が3人出席し、他に職員が7~8人おりました。

 説明会は単なるパフォーマンスで、説明責任を果たしたと思っているのでしょうか。昨年まで岩沼市議会に籍を置いていた身として言いたいことは、『岩沼市議会は市役所の案件をすべて通す機関としか考えておりませんでした』

 私は職員に駐車料金を取ればいいと提案したが、いつ実施するか明言を避けた。4月から有料化にするなら、職員からも4月から徴収すべきではないだろうか。1台5千円/月徴収すれば200台として年1,200万円の収入になります。

 岩沼市の財政はとても裕福で、財政調整基金(いわゆる貯金)は140億円ほどあります。本当にお金が無ければ、有料化を進めても構わないけど、お金持っていて市民に使わず、施設は職員のための、職員にだけ有意義なものであると感じた。


 こんなことだから近隣市町と差がついて、市民が貶められている。
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