帰宅してから気づいたのだけれども、今年32回目、そして100本目の坂練だった。
きりのいい本数に気づいてあらためて思ったのだけれども、負荷が低かろうと、レースがなかろうと、練習としてやるのであればやはりそのときどきしっかり集中して、意識しないともったいない。今年はそういう意識が低かった。継続的に練習してたわけではないけれども、気づけばこうして100本という節目感のある本数に達している。であるならば、もっとしっかり意識、集中すべきだったなぁと・・・。強くはともかくとして、もっとうまく走れるようになるために。
走っているときは本数のことは全然気づいていなかったのだけれども、今日は結構集中できていたと思う。タイムは相変わらずさっぱり。でも、悪くない練習だったと思う。そしてほとんど曇りの空模様だったけれども、こういう曇りは嫌いじゃないなぁと不思議な気持ち良さを感じながら楽しく自転車に乗れていた。