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子どもたちの居場所づくりとして取り組んでいる「冒険遊び場たごっこパーク」は、子どもたちの遊びに禁止や規制を設けず、自由な遊びを保障する場として運営している。
その分、擦り傷、切り傷、火傷は日常茶飯事。
時折、骨折や縫うほどの裂傷を負う子もいる。
こうした怪我が後々、僕ら運営者の責任問題云々に発展したことは一度もない。
むしろ、保護者からは「ご迷惑をお掛けしてすいません」と言われる。
怪我を最後に遊びに来なくなったという事例もない。
「たごっこパーク」では、流しソーメン大会といったイベントや弓矢づくりといったプログラムは一切ない。
遊びはさせるものではない、遊ぶのも遊ばないのも子どもの自由だと考えるからだ。
そうした遊び場での怪我だから、子どもも自らの失敗で負った怪我を引き受けることに納得がいくのだろう。
加えて、保護者にここはそういう場所ですと言い続けている点も怪我が責任問題視されないことに繋がっているのだろう。
発行している会報には、「心が折れるより、骨が折れるほうがましだ」という主張を大書きしている。
怪我をしたら子どもの責任ですよ、と逃げるための言葉ではなく、子どもたちが自分らしくいられる居場所を築きたいのですという気持ちを主張した言葉である。
幼児2人 小学生8人 中学生2人 高校生2人 専門学生2人 予備校生1人 子ども若者17人 大人12人 計29人
その分、擦り傷、切り傷、火傷は日常茶飯事。
時折、骨折や縫うほどの裂傷を負う子もいる。
こうした怪我が後々、僕ら運営者の責任問題云々に発展したことは一度もない。
むしろ、保護者からは「ご迷惑をお掛けしてすいません」と言われる。
怪我を最後に遊びに来なくなったという事例もない。
「たごっこパーク」では、流しソーメン大会といったイベントや弓矢づくりといったプログラムは一切ない。
遊びはさせるものではない、遊ぶのも遊ばないのも子どもの自由だと考えるからだ。
そうした遊び場での怪我だから、子どもも自らの失敗で負った怪我を引き受けることに納得がいくのだろう。
加えて、保護者にここはそういう場所ですと言い続けている点も怪我が責任問題視されないことに繋がっているのだろう。
発行している会報には、「心が折れるより、骨が折れるほうがましだ」という主張を大書きしている。
怪我をしたら子どもの責任ですよ、と逃げるための言葉ではなく、子どもたちが自分らしくいられる居場所を築きたいのですという気持ちを主張した言葉である。
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