Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

タリーズでちょっと気分転換

2015-09-23 21:25:44 | 日記・エッセイ・コラム
今日は水曜日でお仕事はお休み。
毎週水曜日は粗恒例となりましたが、今日も某ショッピングモールへ行ってきました。いつもだとフードコートでお昼を食べていろいろなテナントを歩き回っています。ただ今日は普段と体調が違うのでモール内のタリーズでのお昼を中心にして、他は2~3店舗をちらっと見るくらいにしました。
祝日とだけあって、モール内は割と人がいました。特に子連れの人が多かった。でもタリーズは駅とは反対の奥の方にあるからか、私が入った11時半頃は空いていました。
昼食に食べたのは「テリマヨチキン&エッグ フォカッチャ」、そして飲み物はホットのラテ。パスタセットもあったけれど、最近はパスタが重く感じられて食べられないし。フォカッチャはパスタに比べるとそれほど量は多くありませんが、あまりお腹が空いていなかったので丁度良かったです。お店の人がそれを温めてくれたので美味しかったです。
それから暫く読書タイム。人が少なくてざわざわしていなかったから、ゆっくり本が読めました。家よりも外で読んだ方が集中できますね。
そしていつもより2時間ほど早い2時前には帰宅。でも、短時間ながらいい気分転換になりました。最近はカフェに行くのが週1回程度に激減しましたが、自宅でのお仕事なのでたまには行くのもいいでしょうね。家に閉じこもりになると何となくぼぅっとしてしまいますし、運動不足になりますから。

続・悩む力

2015-09-23 21:14:47 | 本-その他
図書館から借りた『続・悩む力 (集英社新書)』を読了。
本書は『悩む力 (集英社新書)』の続編。前作と変わったことは、本書が「3.11」の後に書かれていること。たしかにあの大地震が起きてからは生きる意味を考えさせられたと思います。
やはり今回も夏目漱石が出てくるのですが、彼もお金とか人間関係とかいろいろ悩んでいた様子。でもこれって、彼の時代も現代も殆ど変わりませんね。
前作と本書と読んできたけれど、やはり生きている意味を問いたくなりますね。でも、意味のない人生なんてないんですよね。

続・悩む力 (集英社新書)
クリエーター情報なし
集英社