小奴可(おぬか)の桜を見て、これから次の目的地に向かって車を移動中にたまたま見つけた桜です。
看板にいわく「森湯谷のエドヒガン」、早速行かない手はないと看板の指差すほうに車を進めること約2~3分、それと解る駐車スペースがあり、道路を隔てた山裾にこのエドヒガン桜が立っている。
植林された杉を背景に立つエドヒガンは背も高く主幹にも衰えは無く、えだ一杯に花をつけている。
幹囲5.06m、,樹高約25m、主幹は三本に分かれて居るが、樹冠はほぼ球状によく発達している。
少しあっけらかんとし過ぎていて、欲を言うならば少しは老獪な威厳がほしいところですが・・・・・・・。
まあ、若い元気な桜も又見ごたえのあるものです。
撮影2009.4.18
6日に多可町八千代区の「化け椿」を見てきました。
県下最大だそうですが、椿なのでそんなに大きくありません。
でも枝が重たそうで、つっかい棒をしてもらっていました。
多可町八千代区の「化け椿」、初めて聞きました。
機会があったら行って見ようかな。
椿は丹後半島に1000年椿というのが有って行きたいなあと思っています。
昨日は京都北山野台状杉にあって来ました。
杉にして杉に有らず驚きの形相でした。