新築コンドを購入してから9年になる。
子どもの小さいのと、私が何にもしないこともあり、いろんな所がくたびれてきた。家も安いし、金利も安いので、思い切ってもっと大きな一戸建てに引越しようかとも考えたが、頭金も必要だし、家の価値よりローン残高の方が多いアップサイドダウン状態だし、その上引越となると色々と余計な出費も嵩むので、以前から考えていたリフォームをやろうという事になった。ついでに、窓も総取っ替えする事にした。
予算の見当がつかないので、知り合いが使っているビルダーを紹介してもらい、見積もりをしてもらった。
1、地下室 - $11,500
コンクリートの打ちっ放しで巨大物置になっているのだが、半分だけをフィニッシュにしてもらう事にした。(フィニッシュにする事で、建築基準法上、地下から直接外に出られる様に、現在の小窓をイグルーウインドウという家の外を半円状に掘った作りの窓に変更する必要がある)
2、ハードウッドフロア - $3,350
一階リビングルーム、デン(書斎、現在畳を入れて茶の間状態)のカーペットがくたびれているので、玄関、キッチンのハードウッドウロアの色合いに合わせる事にした。マスターベットルームと二階はそのまま。
3、シャワールーム - $3,640
タイル張りなのだがメジにクラックが入っており、床と壁の継ぎ目も何度もコーキング(シリコンのシール)をしたが長持ちしないので、水漏れが始まる前にユニット式に交換する事にした。(バスルームの床のタイルも張り替え)
4、家の中のペンキ塗り -$1.800
リビングの天井がキャセドラルで高いこともあり、任せる事にした。この料金は現在の白をベースにしているので、子どもの希望で好みの色にするとエキストラとなる。
総合計 $20,290。全部お願いすると5%引きのオファーなので、ペンキ塗りの半分以上が浮いた感じである。但し、やっているうちにちょっとしたアップグレード等を思い付くと思うので、最終的にはもう少し掛かりそうだ。
このビルダー、結構忙しくて全てを一辺に出来ないので、最後のペンキ塗りが12月中旬になる予定。ちなみに彼のファーストネームは Mike。うちでは「ダイク(大工)のマイク」と呼んでいる。
新築のコンドの場合、ビルダーグレードと呼ばれる一番安い窓が入っている。冬場の結露が激しく、二重ガラスのシールが破れて内側が曇ってきているのもある。ここ2,3週、ミシガンでも100°F(37℃)を超える日があったりして、窓から暑さを、特に西側の窓で感じていた。
窓業者の選択もいろいろ迷っていたが、「ダイク(大工)のマイク」の推薦とミシガン在住の数学者 Willy の実体験に基づくアドバイスで、まず Wallside Windows に見積りをしてもらった。
10 opening, 19 windows で見積もり額、$23,530 。50% off (いつもなのか、セール中なのかは不明)で $11,765、その上、金利無し5年払い。現金払いなら、更に 10% 引きで $10,588。取り付け費用、古い窓の廃棄処分まで含めてなので、妥当な感じではあった。
相見積もりを取ろうかと一週間程グズグズしてらファローアップの電話があり、現金払いの $10,588 で金利無し5年払いにするとのオファー。あっさり了承して成約。(夏場は、比較的契約が少ないので見積もりをした見込み客限定のプロモーションとの事)
こちらは、窓の製造に5週間、取り付けは一日で終わるそうだ。
子どもの小さいのと、私が何にもしないこともあり、いろんな所がくたびれてきた。家も安いし、金利も安いので、思い切ってもっと大きな一戸建てに引越しようかとも考えたが、頭金も必要だし、家の価値よりローン残高の方が多いアップサイドダウン状態だし、その上引越となると色々と余計な出費も嵩むので、以前から考えていたリフォームをやろうという事になった。ついでに、窓も総取っ替えする事にした。
予算の見当がつかないので、知り合いが使っているビルダーを紹介してもらい、見積もりをしてもらった。
1、地下室 - $11,500
コンクリートの打ちっ放しで巨大物置になっているのだが、半分だけをフィニッシュにしてもらう事にした。(フィニッシュにする事で、建築基準法上、地下から直接外に出られる様に、現在の小窓をイグルーウインドウという家の外を半円状に掘った作りの窓に変更する必要がある)
2、ハードウッドフロア - $3,350
一階リビングルーム、デン(書斎、現在畳を入れて茶の間状態)のカーペットがくたびれているので、玄関、キッチンのハードウッドウロアの色合いに合わせる事にした。マスターベットルームと二階はそのまま。
3、シャワールーム - $3,640
タイル張りなのだがメジにクラックが入っており、床と壁の継ぎ目も何度もコーキング(シリコンのシール)をしたが長持ちしないので、水漏れが始まる前にユニット式に交換する事にした。(バスルームの床のタイルも張り替え)
4、家の中のペンキ塗り -$1.800
リビングの天井がキャセドラルで高いこともあり、任せる事にした。この料金は現在の白をベースにしているので、子どもの希望で好みの色にするとエキストラとなる。
総合計 $20,290。全部お願いすると5%引きのオファーなので、ペンキ塗りの半分以上が浮いた感じである。但し、やっているうちにちょっとしたアップグレード等を思い付くと思うので、最終的にはもう少し掛かりそうだ。
このビルダー、結構忙しくて全てを一辺に出来ないので、最後のペンキ塗りが12月中旬になる予定。ちなみに彼のファーストネームは Mike。うちでは「ダイク(大工)のマイク」と呼んでいる。
新築のコンドの場合、ビルダーグレードと呼ばれる一番安い窓が入っている。冬場の結露が激しく、二重ガラスのシールが破れて内側が曇ってきているのもある。ここ2,3週、ミシガンでも100°F(37℃)を超える日があったりして、窓から暑さを、特に西側の窓で感じていた。
窓業者の選択もいろいろ迷っていたが、「ダイク(大工)のマイク」の推薦とミシガン在住の数学者 Willy の実体験に基づくアドバイスで、まず Wallside Windows に見積りをしてもらった。
10 opening, 19 windows で見積もり額、$23,530 。50% off (いつもなのか、セール中なのかは不明)で $11,765、その上、金利無し5年払い。現金払いなら、更に 10% 引きで $10,588。取り付け費用、古い窓の廃棄処分まで含めてなので、妥当な感じではあった。
相見積もりを取ろうかと一週間程グズグズしてらファローアップの電話があり、現金払いの $10,588 で金利無し5年払いにするとのオファー。あっさり了承して成約。(夏場は、比較的契約が少ないので見積もりをした見込み客限定のプロモーションとの事)
こちらは、窓の製造に5週間、取り付けは一日で終わるそうだ。
何もする気がないので、コンドをかったのですが、それでも色々とお金と手間がかかります。
屋根も危険信号が出てますが、これはアソシエーションがやってくれます。(但し、アソシエーションフィーにはキッチリ繁栄されてます)
暫くはメジャーは無さそうですが(願望を込めて)、家内はキッチンを坦々と狙ってます。
デッシュワッシャーもガタが来ているので、「ダイク(大工)のマイク」にやってもらおうかとも考えています。
ただし、3枚、4枚、3枚という具合に分けてやりました。
結果は暑さにも寒さに対しても至極満足で以前とはDay&Nightの違いです。
次は屋根です。屋根は最初の取替えは古いShingleにかぶせるので3-4000ドル位と結構安かったけど、今回は2度目で 3枚重ねになり建物が重さに耐えられないため、古い2枚をすてて全とっかえになるそうで、前の倍位の金額になりそうです。 Shingleの両端がちょっと上に反っている状態だと、黄色信号だそうです。
http://teishoin.net/blog/004487.html