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YS Journal アメリカからの雑感

政治、経済、手当たり次第、そしてゴルフ

kindle oasis

2018-01-12 10:50:29 | 雑記
アメリカ版キンドルで amazon 日本のキンドル版を読める事に気が付いた。(大山賢太郎が詳しく説明している

数年前に買ったキンドルは結局活用しなかったし、iPhone, Surface Pro で読めるのでキンドルの必要性すら無い。

しかし、(著しく根拠に乏しいが)日本語が読めるとなると話は全然違ってくる。その上 kindle の成長も著しい。(所有のキンドルは古過ぎて日本語対応出来ず)

そそられるのだが、kindle oasis $349.99。ちと高い。

中国、日本出張 2017年12月

2017-12-23 21:31:56 | 雑記
12月10日から2週間、中国、日本へ出張。備忘録的に気付いた事。

1.Delta AirBus A350 Premium Comfort (デトロイトー成田)
JAL, ANA の Premium Economy 対抗しての導入。昔のフルフラットにならないビジネスクラスのシート。エコノミーに比べて格段に楽であるが、フルフラットを味わってからだと物足りない。しかし、価格はリーズナブル。微妙な価格破壊と言ったところか。

A350 の乗り心地は抜群であった。気流の乱れが無くラッキーであったが、離陸、着陸時もストレスが無かった。

2.中国雑感
無錫2泊3日、実質1日でずっと打合せ。上海からの往復と無錫市内の移動中に車から見ただけ。一番印象に残ったのは以前と比べて空気がキレイになった事(冬の影響もあると思われる)

相変わらず、数多くの高層マンションが建設中。街並み、高速道路の秩序は確実に上がっている。中国は着実な成長が根付いているのだろう。その他の地域は行ったことが無いので危ない推測であるが、中国は安定的に豊かになって行くであろう。

3.日本雑感
10日間滞在で週末を挟んだので、久しぶりに渋谷周辺をブラリ。明治神宮参拝の人の多さ、特に外国客の割合が多いのにビックリ。ビックカメラ等で買い物した時も外国人(中国人)が多く、観光産業への期待が高い事を納得。

鳥取県にある工場では拡張に伴う従業員確保が難しく、ここでも外国人頼り(ベトナムを探していると言っていた)の様相を呈していた。

米子市では、ウーバーのソフトウエア(アプリ)を導入しているタクシーに乗った。無線連絡は殆どなく、AI の指示で配車が行われているとの事。運転手さんが、AI は依怙贔屓をするコメントが印象に残っている。AI 好みの対応(タスク終了後の素早い入力等)をするとより仕事を回してくれるそうだ。但し、GPS はあてにならないとも言っていた。

丁度封切となった Star Wars エピソード8は品川プリンス IMAX で2300円。最前列だったのでスクリーン全体を見る事が不可能であった。字幕を追う必要が無かったのが唯一の救い。

地方都市、山手線沿線、どこを歩いても堅調な景気の良さを感じられる年の瀬であった。

Skeet Shooting

2017-09-15 08:12:33 | 雑記
Trap だけではなく、Skeet にも挑戦している。

Skeet は Trap に比べて、的が左右に飛ぶのと、ステーションによっては的が左右から一個づつ時間差で発射される。よって、散弾銃も二連か自動が必要になる。しかし、私のはポンプ式単銃なので、素早くポンプする必要がある。(ポンプ式て行う Skeet のカテゴリーが存在するが、普通はしない)

的一個の時はそれなりに当たるが、2個になると忽ち怪しくなる。初めての時は、ポンプするのも忘れていた。

下のビデオで使われている上下2連 (Over/Under) が欲しい今日この頃。




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Trap Shooting (5-11-2017)

Houston 洪水

2017-09-03 19:23:26 | 雑記
先週金曜日メキシコ出張からの帰りの飛行機で、機長からヒューストン上空を通過中とのアナウンスがあった。

iPhone では上手く撮れなかったが、全体的にヒタヒタになっているのが良く分かる。


コツ

2017-07-14 13:14:59 | 雑記
家族が一か月日本に帰省している隙に、ドライビング、シューティング、ゴルフと忙しくしていたのだが、それも来週月曜日でおしまい。(慣れない犬の世話もあり、ちょっとヘトヘト)

この年になって気づいたのは、体全体で道具を取りまわすスポーツ(作業)が好きで、それなりに器用に出来る事だ。中肉中背で平均的な身体能力で、運動神経とハンドアイコーディネーションはまずまずの私は、野球やサッカー等の球技、陸上や水泳ではエリートアスリートにはなれなかった。(どれもそれなりに出来ると自画自賛しておこう)

しかし、何らかの道具を使うと、いろんな別の要素が加わってきて、人より上手く出来たり、上達が早かったりする事に気が付いた。身体的な限界にはさほど左右されず、観察し考え、試行錯誤する事が好きなのだ。コツに興味があり、その習得過程が楽しいのだ。しかし、飽きっぽいので職人技は好きだが、職人にはなれない。

今月に入って既にピストルを1500発も撃っているのだが、正確性が一向に良くならなかった。空撃ち(Dry Fire)練習するのだが、実弾を打ち始めると銃口が跳ね上がるのとRecoil (反動)を予期して、引き金を引く瞬間に銃を下に Flinch している様で下目に外れる。

昨日ふと思い付いて引くことだけに集中し、銃口が跳ね上がるのをそのままにしてみると、格段に精度が向上した。「引き金を引く時に銃を動かさない」は基本中の基本であるが、実弾の感触が大きいだけに無意識に跳ね上げを抑えようとしていた。

「引き金を引く時に銃を動かさない」と言われると、両手、両腕に力が入り撃った後も動きを抑えようとするので、逆に Flinch に拍車が掛かる。引き金を引いた後銃口は跳ね上がるに任せるが正解の様だ。(競技等で短時間での連射が要求される場合も、究極的には跳ね上がりを小さくするだけで抑え込むと言う事では無いと思われる)

次回は、ゆっくりと連射、つかんだコツが正しいか試してみよう。(ゴルフスイングと同じで大ゴケするかも)

結局、射撃の話でした。

Waterford Hills Open Track Day

2017-07-02 22:56:15 | 雑記
GTI を普段の足にだけしておくのはもったいないので、30年ぶりにサーキットを走ってきた。(日本で一度だけ富士サーキットで走行会に参加)

Waterford Hills Road Racing の年に数回開催される Open Track。費用は $190。

受付を済ませると、先ず Teck Inspection。タイヤ、バッテリー等の固定を確認、フロントマットと荷物の取出しを指示される。レベルごとに7-10台の5グループに色分けされる。(内3グループは初心者)

基本的なマナー、フラッグの講義を受けたら、すぐに、慣らしの巡回走行。この時はヘルメットはせず、助手席に人を乗せるのも OK。(ヘルメットは $10 でレンタル出来る。因みに半ズボンは NG)

その後、グループに分かれて、5ラップを4回走る。(昼休みにもう一回巡回走行がある)私のグループには、コルベット、マスタング、BMW がいた。(全体を通して一番多かったのは、Mazda Miata)

一回目は、すっかりフラッグの意味を忘れてしまっていて、追い越しを掛けられているのに、ハンドサインを出さず、いきなり、強制ピットイン。指導を受けた後、再び走れたのだが、走行後に再呼び出しをくらい、未だ、ハンドシグナルが甘いと指摘をされた。

そんな事があったので、2回目はインストラクターがついてくれた。マナーと言うよりテクニックの指導をしてくれた。(3回目も)

このサーキットは、直線が短く、コーナーが13あるテクニカルなコースである。道幅を上手く使って、最適なアペックスを取ると、格段に速くなるとの事。教えの通り走ると俄然スムーズに走れるようになる。

4回目は一人、インストラクターはタワーから観察。

一回目は散々だったが、2回目、3回目は追い越しも出来るようになり、抜かれても追いすがれるようになってきた。自分でもコース取りが良くなりスピードが上がった実感があった。

インストラクターから、コースマーシャルのコメントとして、私の走りがどんどん早くなってきたと言ってたそうだ。

驚いたのは燃費。満タンで行ったのに、4日目の最終ラップでは燃料警告ランプが点灯、たった80マイル(128キロ)でだ。

事故無く、コースアウトせず、エンジンを焼き付けず、ガス欠にもならず、タイヤもオイルも異常無く、楽しく走る事が出来た。

インストラクターによると、現在全面改修の計画があり資金調達中との事。Open Track Day は貴重な資金源だそうだ。参加台数に制限があり、今日はキャンセル待ちの人もいたとの事。

思ったより肉体的にハードだったが、文句無しに楽しかった。


7-8-17 追加:車種不明だが、大体こんな感じ。バックストレッチで時速100マイルを超えているので馬力がありそうだ。3速のみで走っている。(スローコーナーで2速使えばもっと良いラップタイムが出そう)




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ハイブリッドの次はディーゼル (5/20/2016)

撃ちまくり

2017-06-26 08:04:37 | 雑記
ブログを開いた瞬間にピストルの大写しではさすがに自分でもゲンナリするので、取り敢えず更新。でも、銃絡み。

1.ピストル

M&P 2.0 9mm と 1911 .45ACP をスチールシューティングで撃ち比べた。威力が格段に違う。その上、引き金の構造上 1911 は非常に撃ち易いので命中率も高い。唯一の欠点はマガジン当たりの弾丸数で、9mm は17発なのに対し、1911 は7発しか込めれない。

下の写真はスチールの的。10ヤード(9メーター位)からなので、左端の50センチX60センチの的を外すことは無い。しかし、右の二つ Dueling Tree と呼ばれるフリップする的になると怪しくなる。特に右端の直径10センチの的にはまぐれでしか当たらない。



M&P 2.0 9mm の引き金が重い上にスムーズではないので、発射瞬間にグリップが動いてしまい照準が狂う様だ。と言う事で、引き金(と関連部品)を交換する予定。(部品、工賃込みで $200 程度)

2.Trap Shooting

Choke を交換し、YouTube でテクニックを勉強して命中率が高くなった。的を進行方向に少し追い越すように撃つのがコツの様だ。先週は64%(32/50)。直線的な動きをする簡単な的をいくつか外しているので、今週は更なる高率を目指している。

Slug の試射は未だ。

1911

2017-06-16 12:46:59 | 雑記
段々と危ない人になっている感じですが、本人は至って普通ですのでご心配無く。今年3月に CPL (Concealed Pistol Licence: ピストル携帯許可) 取得以来、盛り上がりに盛り上がっていた銃器への関心が、急速にサチュレート(飽和)した感覚がある。

先日、初めての屋外射撃練習場で、初めて Steel Shooting をしたのだが、屋内での紙ターゲットと違って、当たれば金属音が響き、フリップする仕組みの的があったりして、格段に楽しかった。

但し、S&W M&P 2.0 は 9MM なので、威力、迫力不足は否めない。で、欲しくなったのが大口径。そうなると45口径しかない。Glock 41, Beretta PX4 Storm なども検討したのだが、45口径と言えば、やっぱり究極は 1911。モデルネームが示すように1911年に軍用ピストルに制式採用になり80年代までその座を守っていた。(現在でも、軍、警察の一部は使用している)

何といってもフォルムが美しい。その上、撃鉄がいかにも銃らしい。

問題は値段。新品のフィリピン製コピーで $500、名の通ったメーカー品だと $1000 位からだ。 世界で最も普及してるピストルと言われているので中古品も多いのだが、値段は余り落てない。

早速、物色し始めたのだがフィリピン製の GI Model と呼ばれるシンプルなモデルで $480。第二次世界大戦中の忠実な再現なのだが、素人の私に分かるくらいフィットが良くない。(フィットに関しては、少しガタがある方が動作不良を起こし難い傾向があるそうだ)シンプルなのは魅力なのだが、ちょっと貧相な感じが今一。

そんな中で見つけたのが、Springfield Loaded の中古品で $600。(メーカー小売り希望価格 $1,079(ネット上の最安値 $727))ほぼ新品状態で、エキストラのマガジン($30相当)付きだったので、購入してしまいました。店員の話では、前オーナーは購入して直ぐに手放したとの事。外観は全くの新品であり、ほんの数発程度しか撃ったいないと思われるので、超お買い得であった。(初撃ちの前の点検クリーニングの状態と、初撃ち100発後の状態とを比べて、全然使ってないのが一目瞭然)

45と大口径なので反動が大きいと思っていたが、銃が重いせいか 9MM とほぼ変わらない。(45口径の火薬量は 9MM の倍)引き金は、スムーズで軽い Single Action なのでブレが少なく、着弾点が比較的まとまっていた。未だ慣らしとすら言えない位なので、もっとまとまってくると思う。(射撃の腕も上がってきているのかも)

来週は、屋外で Steel Shooting、9MM と撃ち比べの予定。

Shotgun 購入

2017-06-10 16:43:43 | 雑記
Trap Shooting、初体験は借り物のセミオートだったが、やるとなったらやっぱり自分の銃が欲しい。

中古も視野に入れて予算を$400以内と決め、最終的に構えた時に一番しっくり来たStoeger P3000 12-Gauge 28" の新品を$250購入。ポンプアクションはセミオートに比べて構造が簡単ななので安い。(銃は中古になっても値崩れしにくい。個人売買でセミオートの交渉もしたが、値段が折り合わず)

早速2回程使ってみたが、構造が簡単な分軽くて扱いやすい。高級な銃の撃ち心地を知らないのだが、特に問題は無し。当たらないのは、銃ではなく腕のせいだろう。少し慣れてきたので、命中率は初回30%から50%に大幅改善。

もう少し当たるようになれば、もっと楽しくなりそうだ。

ショットガンは銃口先端の口径を取り換える構造になっており、散弾の広がりをコントロール出来る。(Choke と呼ばれるねじ式取り換え可能な部品)私の散弾銃は安いので、一般的な Modified と呼ばれる少し口径を絞った Choke だけが付いている。

散弾にはいろいろな種類があり、散弾ではなく単弾、つまり弾道が一塊の Slug と呼ばれる弾がある。散弾中の銃身は螺旋が切ってないのだが、Slug の薬莢に回転を掛ける工夫がしてあり、ライフルの様に使える。(下のビデオで、Poor Man's rifle とのコメントがある)

但し、薬莢の構造上、絞った Choke だと銃口先端に過剰な圧力が掛かるので、Cylinder と呼ばれる寸胴 Choke が必要となる。(ここで来ると行先は見えているが)早速、この Choke を$21で購入。こっちも楽しみ。この映像を見ると威力が凄そう。




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Trap Shooting 5-11-2017

Trap Shooting

2017-05-11 14:04:04 | 雑記
Handgun (ピストル)に続いて (Shotgun) 散弾銃にも挑戦、こちらは初体験。

いきなり Trap と呼ばれるクレー射撃の実戦体験となった。一回で25発(ポジション毎に5発で5ポジション、クレーは一か所からランダムに3方向に発射される)。自分の順番が来たら一発づつ装填して撃ち、一ポジションで5発撃ったらローテーションしていく。(下の映像参照、3人だったので5分程度)

2試合で50発撃ち、当たったのは15発。動く的を追い、当たればクレーが砕け散るので、ピストルとは違いスポーツ性が高く単純に楽しい。今回はセミオートだったが、トラップは一発づつ撃つのでポンプアクション(スライド式)で十分。(スライド式の方が安い上に、ポンプする音が Shotgun らしい)

何だかハマりそう。アメリカでは、散弾銃、ライフルはスポーツ用品扱い(バックグランドチェックはあるとの事)なので敷居が低い。スライド式入門レベルの銃は、$300-400 だし、一発 $0.4 程度なので、気軽に楽しめそうである。


hickok45

2017-04-11 06:29:26 | 雑記
3月上旬に CPL (Concealed Pistol License:ピストル所持許可証) を取得した。アメリカ市民もしくは永住権保持者で犯罪歴や精神病歴が無ければ、講義を一日受けて申請をするだけだ。総費用は講義、申請料わせて $300 程度だ。(ミシガン州の場合)

厳密に言うと CPL とピストル購入とは直接関係ないのだが、購入申請用紙に記入が必要だったりする。もっと言うと、Open Carry つまり、Conceal しない(隠さない)で見えるようにピストルを携帯すること自体に規制はない。(ピストルの持ち込み自体に制限がある場所(学校、シアター、スタジアム等々)が多いが)

CPL 取得目的が購入を前提にしていたので、俄然その気になり、調べているうちに行き当たったのが、ユーチューブセンセーション hickok45 である。

このおじさん、兎に角、楽しそうに撃ちまくる。元英語(アメリカなので国語?)の先生であり、雰囲気自体は穏やかな上にピストル、製造メーカーの歴史や背景や、個人的な思い出など蘊蓄を語るので深みがある。銃世界であるアメリカでさえ、銃器を所有する権利(合衆国修正憲法第二条)に関して正しく理解してない人のだが、実情は、彼の様に安全に細心の注意を払ったうえで権利を行使し射撃の腕を磨き、楽しんでいる人がほとんどである。

さて、購入の方だが、ある程度候補を絞った段階で、自分が初心者である事と実際に使ってみない分からないと思い、ピストルの試射を含めた一時間の個人レッスンを受けた。候補は Sig Sauer 320, Walter PPQ, Smith and Wesson M&P 2.0 の三つで Caliber は全て 9mm。

先ず、グリップ、スタンス、照準との基礎中の基礎を教えてもらった。ピストルばかりでなく射撃もユーチューブで研究していたので、それなりに様になっていたようで、講師に褒めてもらった。レッスンは候補のピストルをローテンションで撃ちながら進んでいった。

レッスン前の本命は Walter PPQ だったが、Smith and Wesson M&P 2.0 が握った感触と着弾の正確性が一番良かった。やっぱり、道具は実際に使ってみないと分からない。(このレッスン終了時で総発射数710発)

レッスン後、Smith and Wesson M&P 2.0 に絞って気持ちを固めていった。

その中で一番影響されたのが hickok45 のレビューであった。



彼は、自他ともに認める Glock ファンであるのだが、このビデオの最後の方で、もし、真っ新な状態で Striker-Fired ピストルを購入するなら、Smith and Wesson M&P 2.0 かもしれないと言っている。これがダメ押しとなった。

パッケージにはマガジンが二つしか入っていないので一つ追加して、税金等を入れて、$591.48。

既に500発撃ったのだが、腕はなかなか上がらない。(生涯発射数1,200発になったが、まだまだド素人の域。扱い自体は慣れてきたが、音や衝撃に対して気持ちが強張っている感覚が抜けない)

ゾンビ襲来に備えて鍛錬していく心意気なので、ユーチューブや本で研究を重ねている。(上達に時間は掛かるが結果的に身に着くと思う)目標は何らかの競技会への出場だ。(練習方法、競技参加意欲ともに、気分的にはゴルフと一緒。)一方で、物欲的な刺激もあり、いろいろなタイプや Caliber を所有してみたい気もするが、取り敢えず封印。

練習用の銃弾は一個20セント程度だし射撃場も一時間20ドル位なので、ピストル持ち込みで撃つだけならゴルフに比べて高くはない。でも、両方やるのは時間的にも経済的にも厳しいかも。


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射撃体験 (2017-2-11)

Garmin vivosmart HR

2017-02-15 12:47:03 | 雑記
アメリカでは Fitbit が人気があるので、一般な呼称になってなりつつある。(クリネックスと同じだ)日本では心拍計、活動量計に特化するとライフロガーと言うみたいである。昨年クリスマス商戦の人気商品だったので急に普及した感じがある。うちのオフィスでも半分、と言っても4人中2人なのだが、今年からしている。

ゴルフの為に定期的に運動をしようと気合が入っているこの機会に購入を思い立った。(予算は $100 )多機能にお金を出す気はなくランニングしないので GPS も必要が無い。心拍計、睡眠モニター、防水(水泳用)が条件でスリムなものを探し始めたのだが、心拍計と防水のコンビがなかなか無い。

やっと見つけたのが、Garmin vivosmart HR。(アメリカ版日本版)新品は $180 するのだが、ebay で新古品(Refurblished)を $60 で購入した。(送料無料、税金無し)

腕時計はゆるゆるが好きなので、最初ピッチリしたフィットが気になって仕方なかったが、思い付きでこれまで何も付けたことがない右腕にしてみたところ、全く気にならない。これは大発見であった。

で、2週間になるのだが、結構いろいろと発見があった。(表示されている数字、分析がどこまで正確かは、やや疑問を持ってはいるが)

先ず、心拍数。高校の時の60(最近の健康診断でも同じだったような)だとばかり思っていたが、安静時は50であった。平均よりかなり低いのであるがスポーツ心臓という勝手な結論を出している。(60以下は徐脈と呼ぶらしい。不整脈の一種で、理解力や記憶の低下がみられボケに似た症状が出るらしい。私は大丈夫だろうか?)

睡眠時間は週日は約五時間。熟睡は半分以下。もう少し寝たいところだ。6時間を超えるとスッキリ起きれるので(体験的に分かっていたが)、就寝をもう少し早くするに努力を始めている。

歩数、昇段、カロリーについては、気にしていない。

これから運動と心拍数については勉強する必要があるが、特に水泳しながら心拍数がモニター出来るので、効率的に痩せれるペースと時間を割り出してみたい。

電池も4-5日持つし、アプリも慣れてきたので、楽しく使っている。

射撃体験

2017-02-11 06:37:55 | 雑記
たったの10発であるがピストルを撃ってきた。

射撃体験は2回目。初体験は25年以上も前でリボルバーを10発程度だけ。

ピストル所持許可取得はずっと考えていたが、やっと重い腰が上がり取得に必要な講習の申し込みをしている。今回の半端な体験はその下準備で、初心者向けの体験コース。30分ほどの安全講義、簡単な射撃心得、屋内レンジで10発で、$10 。近所の射撃練習場が毎週金曜日夕方に開催している。

使用したピストルは、Glock 17。アメリカの警察や軍隊では広く使われているセミオートだ。民間でも人気がある。(Glock については興味深い歴史があるので、そのうちに)

2週間前に講習申し込みしたら、俄然ピストルへの物欲が激しく湧き、YouTube でレビューを見まくっている。ピストルばかりでなく射撃自体もたくさん見るので、何となく撃てるような気になっていた。

しかし、いざピストルを握り、マガジンを挿入すると、異常な緊張感が走り、構えの事も、狙いの事も、すっかり忘れてしまっていた。射撃開始の声で打ち始めて、あっという間に10発撃ってしまった。ぼんやりした記憶では、一発目が一番真ん中に近いやつだ。2発目以降は反動 (Recoil) が予想外に大きくて、暴れるピストルを必死で押さえつけていた感覚だ。

この異常な緊張感は、人を殺せる道具を持っているという自覚と、暴発したら自分も危ないという想像力から来ていると思わる。(取り扱いに慣れればゴルフクラブの様に道具として扱えるかも)

結果は写真の通り。たったの15フィート(約4.5メートル)なのにこのざまだ。

講習には射撃訓練も含まれているし、このレンジでは手頃な値段でいろんなピストルを試射出来る。購入までいろいろ試してみるつもりだ。

買い物疲れ

2017-01-23 11:38:49 | 雑記
先週は、家内様の車を買い替え、Single Length Irons (Sterling) を Fitting に購入。

車は大きな買い物だし、アイアンセットは正念場を迎えている私のゴルフの行き先を決定する最大とも言える決断なので、精神的に疲れ気味。

アイアンについては、レポートしていく予定。