自然の脅威

今朝は走っていたらスマホの地震アラームが鳴りだし、ビックリ。
大阪の余震の情報だが、あの音を聞くと東日本大震災を思い出す。
一瞬にして人の命を奪い、建物を破壊するのは、正に「自然の脅威」だが、自然は一瞬でなくとも徐々に徐々にと、人間の作ったものを破壊していく。

日曜日に丹沢に行ったが、丹沢の登山道がその例。

人が階段を作り、自然がそれを壊し、また人が階段を作る。
その繰り返しが何年、何十年続いて…
まあ、当たり前だが人は自然には勝てないと言うこと。

大会の数も増えましたが…

大会の記念品と言うとＴシャツが定番。
なので、タンスの引き出しが一段、また一段とＴシャツで埋まって行くのだが、最近は野菜や味噌が記念品となる大会がある。
こう言う記念品は我が家で評判が良い。
「今日は味噌を貰いに行く」と言うと奥さんも文句は言わない。

トレイルランの大会も今では、週末に幾つも大会が開催されている。

自分が走り始めた頃は、月に大会が開催されない週もあった。
その当時に比べると隔絶の感がある。

ただ自分的には最近はタイムも順位も下がり気味なこともあるし、制限時間は大丈夫？的なところも出て来た。
大会＝トレイルランではないので、自分の力と諸々とを相談し厳選？してエントリーと言ったところか。

そんなこともあり、次回は８月初旬の「野沢トレイルフェスタ」まで予定なし。
まあ、気ままにトレイルを！

小雨の大山＆三ノ塔

今日は久し振りの丹沢。
バスで大山の登山口に行き、そこから大山、ヤビツ峠、三ノ塔、三ノ塔尾根、大倉の15km弱。
最後はバスが見えてダッシュして、乗ったら出発と何とタイミングの良いこと。






しかし、今日はカラダが動かなかった。
登りが辛い！
何か初めから終わりまで階段だったような気がするほど、階段が多い。

小雨にも関わらず、ヤビツ峠ではバスが２台。
登りはダメダメだったが、まだハイカーには負けない。
でも、いつまで続くか？

三ノ塔尾根の下部は林道工事中で登山道を何回か横断している。
ある意味、最大の自然破壊。トレイルランの大会で登山道が荒れるのは、それに比べればかわいいものと思ってしまう。

そう言えば子の権現から伊豆ヶ岳の間でも林道工事が進んでいた。

山を走り始めてから１０数年だが、トレイルも変化したところも多い。

料理の腕は錆びても、カラダは錆びる訳にはいかない。

６月も中旬だが寒い！
今週は雨マークがズラリで梅雨も本番の感がある。

昨日、今日と奥さんがいないので、マイクッキングになるが、振り返ってみれば、奥さんが会社を辞める前の数年間は自分が夕食を作っていた。
今考えると信じれない話だが、我ながらよくやっていた。

何事もそうだが、料理もやっていないと腕が錆びる。

カラダも然りで、動かさなければ錆びる。

という訳で今日も健康センターでトレッドミル＆筋トレ。
１時間ちょっとだが、良い汗をかいた。

料理の腕は錆びても良いが、カラダは錆びては困る。
錆びつかないよう動かしていなければ…

下りを気持ちよく

４月頃から週１回健康センターで筋トレを行ったり、走らない日は自宅でも筋トレを行っているが、登りに関しては感覚的には効果なし。
ただ、下りに関しては効果あり。
下りは大腿部で体を支えるので、大頭四頭筋を鍛えると下りが安定し、スピードが出る（感じがする）
スピードは別にしても、「気持ち良く」下れる。

「気持ち良く」は非常に需要なことで、苦しい中でもこの感覚があると「楽しい」となる。

「瞬発力」は早いうちからなくなり、維持向上することはできないが、筋力は年齢がいっても大丈夫（と思うことが大切？）
トレイルランも「気持ち良く」がなければ単なる「苦行」
「気持ち良く」にはどうすればとなるので、まだまだ奥が深い。

平日の高尾山とスパ ラクーア

週休３日なので今日は仕事がお休み。
梅雨時に雨が降らない日は貴重な日なので平日高尾山。

高尾山口から南高尾へ向かうが、早朝にも関わらずランナーが数名（もっとも自分もだが）




気温は低めで、昨日雨が降ったようでトレイルも良い感じに湿っており、シューズを通してトレイルふんわり感が伝わってくる。
南高尾をゆっくりだが走れるところも多く、気持ちが良い。
ランとウオークの一番の違いは、この「爽快感」。

大垂水峠までは誰にも会わずだったが、裏高尾の縦走に入ると人が出て来て、稲荷山コースから琵琶滝コースに入ると「今日は何曜日」と思えるほどの人。
平日なので年配者が多いが、ランナーの結構な数。
平日でこれなので、休日は…
改めて髙尾山は凄いと思った次第。

今日は山はこれで終了だが、「東京ドームシティのスパ ラクーア」の入館券があるので水道橋へ。
11時から開館で、着いたのが11時ちょっと過ぎだったが、こちらも平日なのに結構な人。


汗を流し、露天風呂に入り、あとはソファベッドでまどろみの時間。
優雅に過ごせた１日でした。

走っていてもカラダが寝ている

６月なので当然と言えば当然なのだが、梅雨空の朝。
日曜日の大会で右足首に痛みが出たが、今日走った感じでは大丈夫そう…と言いたいが、途中で痛みが少し出て、また消えて。
走るには支障がなさそうなので、ひと安心。

足首よりも、何気に疲れが取れない。
走り始めに猛烈に眠い。
しかも眠気が長く続いて、目が覚めたのは後半。

リカバリーが年々遅くなってきているので、アクティビティとのバランスを考える必要ありと思うところ。


ところで、梅雨の季節の緑は良い。
しっとりした深みと言うか、落ち着いた感が実に良い。

仕事もトレーニングも週休３日

日曜日は「八重山トレイルラン」だったが、最近日曜日に山へ行くと、その疲れが月曜日の午後から出てくるようになった。
昨日も午前中はそれほどでもなかったが、午後から睡魔が…
夜もノートPCの前で眠りに落ち、朝も早朝ランタイムに目覚ましが鳴るが、起きられず。

生活パターンとして、一週間７日のうち休養日は３日。
週休３日はちょうど仕事と同じ。
１日だけ仕事とトレーニングがダブルが、それ以外は仕事とトレーニングがうまい具合に棲み分けが出来ている。

仕事と余暇（トレーニング）が良い感じのバランスで、還暦を過ぎてからの理想的な生活パターン？などと思ったりもする。

と言いつつも、疲れが取れるのが遅くなった。
歳は取りたくないが本音。

昨日はレース中に右足首に痛みが出たが…

昨日の八重山トレイルラン、途中で右足首の外側に痛みが…。
今からだと２年前だが、年末の東京八峰トレイルランが終わってから、右足首が痛くなり、その後痛みは消えてが、何となく違和感があった部分。
走っている時に痛くなる訳ではなく、登っている時にまれに痛みが「走る」感じ。

走るのは「不健康」の証拠に今まで痛みが出たところは
・左右の膝
・股関節
・右ハムストリング
・左脛
・右足首
と、書いてみると何気に左右のバランスが取れている？

予防の意味でも、普段走る時にテーピングが必要かな。

今日は八重山トレイルランでした

今日は八重山トレイルランのショートの部。
天候は、霧雨で気温も低く、６月にしては走るには絶好のコンディション。

ショートの部は以前とコースが変更になり、一部笹尾根のハセツネコースを走るトレイルがなくなり、里山トレイルに。
ガツンと登りが３か所の他は、走れるトレイル、そしてロードとスピードコース。

登りは全くダメダメだったが、下りは気持ちよく下れたので、その部分は良かった。

大会自体は地元の人の応援もあって、中々雰囲気は良い。
「山間の村落の中」がコースになっており、生活感を肌で感じることができる。
長く続いて欲しい大会だ。