高尾山いろいろ

会社の夏休みは分散型で、仕事の都合で夏休みが取れることになったので、平日の高尾山へと向かう。
高尾山は何度も行っているが、高尾山だけを目標にしたことはなかったので、まずは、琵琶滝コースから山頂に登って、稲荷山コースを下る。
往復で、丁度一時間。
山頂への最後の階段は、中学生のグループと競争のような形になったが、若さに完敗だった。

続いては、南高尾に向かう。
四辻までの途中で、倒木が道をふさいでいる。いつ倒れたのか。たぶん最近だと思うが。
山頂往復の影響か、いつもよりちょっと時間がかかっている。
今日は、路面はちょっと悪いが、涼しく走るのに適しているのだが、どうも思ったより足が出ない。
三沢峠に５０分と５分程遅いペース。
三沢峠から先は、好きなシングルトラック。今日は霧の中で雰囲気が良い。
大洞山には１時間３０分と気持ち良く走っている割にはタイムが遅れ気味。

大垂水峠からの緩い登りを走っていても前回の方が足が出た。
高尾山の登りもゆっくりだが走って、最後は琵琶滝コースを高尾山口に。２時間３０分と前回より１０分程遅かった。
心拍数も１４３と全然上がらなかったので、結果としては「平日にゆったり高尾山周遊」と言ったところか。

高尾山は、平日でも人が多いので、単独走るリスクは軽減される。
今日も人が多かった。
トレイルランも恰好が画一化している面があるが、登山も雨だと上下雨具にスパッツが定番のようだ。
もう少し個性を持たないととふと思った。

この涼しさは

７月にしては、涼し過ぎる。
梅雨も明けそうにない。一体全体どうなっているのと言った感じだ。
台風、地震そしてこの涼しさ。
やはり、異常気象なのかな。

今年は猛暑という予報は？

三連休の最後は山へは行かず、ロードで終了というちょっと冴えない展開だったが、昨日は、久し振りに自宅から皇居の往復プラス皇居１周のラン。
夕方遅く自宅をスタートしたが、昼間は日差しが暑かったが、夕方になると雲が出てきて思ったより涼しい。
今年は、猛暑で梅雨明けが早いという予報があったような気がするが？

台風４号にしても、太平洋岸をなめるように通過したが、一般的には台風は高気圧の縁に沿って進むので、小笠原高気圧の勢力が強ければ、今の時期、台風はもっと北寄りに進路を取る筈。

今も窓を開けていると涼しいを通り越している。
台風が過ぎたと思ったら地震と、今更ながら自然の脅威を身近に感じる。
近場でも山は山、自然であることを忘れずに、謙虚でなければ…

如何に早く歩くか

体育館でトレドミルの傾斜を15%にして6km/hで歩くと心拍数は165弱。6%で10km/hで走るのとほぼ同じ運動量だ。
一言でトレイルランと言ってもレベルの差は相当ある。
自分のレベルだと、ハセツネも箱根も登りは歩き、平坦と下りはスピードは別としてほぼ走りと言ったところだ。

自分のレベルだと、課題は如何に速さを持続して長く歩けるかだ。
昨年のハセツネでは、笹尾根から三頭山までがブレーキだった。
当たり前だが、スタミナー、パワーそして気力がなければ、71.5kmを気持ちよく走れる（歩ける）訳はない。

さて、山へ一日も行かない三連休は初めて？
いろいろ家事で終わってしまいそうだ。夜は走れるか？

台風な日

台風４号の峠が過ぎ、雨も上がった。
青梅線は奥多摩、青梅間で一部遅れが出ているそうだが、土砂崩れではないようだ。
風も大したことはなかったので、そんなに荒れなかったのでは。
昨日は、体育館でみっちり汗を流したので、今日は完全休養モード。外に出ないで、家でダラダラしていると粗大ゴミ？

明日は、路面状態が悪そうだし、また片付けもあるので山へは行かない日になりそうだ。
山へ行かない日は、時間が何となく過ぎて行ってしまう。
これでは、遺憾な。
明日は、メリハリを付けなければ。

台風の三連休

台風４号が九州に上陸しそうだ。
関東地方も今日、明日は雨。１６日は台風が足早に通過すれば、何とかといった感じだが、どうなることか。
昨日は、久し振りに夜１０時過ぎに走ったが、夕食を食べてからなので途中胃がおかしくなるし、夜も眠れなくなるしで、あまり健康的ではないかも。

隅田川の花火大会も今月末なので、その準備が始まっている。
朝顔、ほうずき、花火と三拍子で夏の到来。
走ったあとのビールが美味しい季節だが、ただ走るだけではメリハリがないので、スタミナとパワーを意識する必要がある。

そう考えると高尾山も単に陣馬の往復ではなく、いろいろなバリエーションが浮かんでくる。飛躍的な走力アップは年齢的にも厳しいかもしれないが、少しでもアップをしたいところだ。

週末は大荒れか

台風４号が近づいている。３連休を直撃しそうだ。
異常気象が、異常ではなくなっている昨今だが、今年は台風の当たり年か？
今の時期、登山道が泥濘でなければ、青空より雨空の方が良い場合があるが、台風は別物だ。

そう言えば、例年ハセツネの頃は、台風の進路に一喜一憂する。
今年は、２週間遅いので、その心配はなさそうだが、今年の夏はどうなのか。
夏本番を迎えちょっと心配

台風か

台風が近づいている。朝の晴れ間も一時のようだ。
梅雨明けは、例年２０日前後だからあと一週間はこんな天気か。
梅雨が明けたら夏本番だが、奥多摩や高尾を平地と同じ暑さだ。
暑さとの戦いも厳しいものがある。
沢筋のコースでも開拓した方が良さそうだ。

梅雨の中の夕焼け

ついこの間は、カラ梅雨で水不足が心配との話もあったが、ここに来て本格的な梅雨空が続く。
おまけに台風までが登場し、各地で大雨の恐れもある。

そんな梅雨の真っただ中であるが、仕事がちょっと早く終わったので、日のある内に走ったところ西の空に奇麗な夕焼けが、と思ったら直ぐにまた雨が降ってきた。
今の季節、天候が不順なので、走れる時走らなければ…
その点、今日はラッキーだった。

緑の効果

三頭山はブナの原生林で有名だが、７月のこの時期ハセツネコースは緑が豊かだ。
特に水分を含んだ大気に囲まれる今の季節は、緑が鮮やか。
三頭山から武蔵五日市の区間は、余程のランナーでない限り夜間走行になるが、昼間走ると、緑のシャワーの恩恵を頂ける。
マイナスイオンがどうかではなく、単純に緑の中を走るのは気持ちが良い。
山の緑は、大袈裟ではなく、人生を幸せな気分にしてくれる。