近くて楽しめる山 高尾山

今日は午後から仕事に行きたいので、近場の高尾山に行く。
自宅から高尾山口までは、最短で１時間４０分弱。
家事？を済ませ８時に家を出て、９時３０分を少し回ったところで高尾山口に到着。（近い！）

今日は、高尾山口から稲荷山、大垂水峠、大洞山、三沢峠、四辻、高尾山口のコース。目標タイムは２時間１０分。
コインロッカーで着替えて、稲荷山登山口から登り始めるが、苦しい。直ぐに歩きになる。

体が寝ている感じ。高尾山を巻いて高尾ー陣馬のトレイルに入るまで３５分程。ここから大垂水峠までは概ね下りで非常に快適だ。

２時間１０分は高尾山口から大洞山（６０分）三沢峠（３０分）高尾山口（４０分）で算出。
大洞山には１時間２分程で到着。ここは１時間で通過したかった。
三沢峠までは実に快適なトレイル。予定より１分早く到着。

三沢峠からは細かいアップダウンが続きトレーニングとしては最適
目標タイムが気になる。最後は時計を見ながら目一杯走った。
時間は２時間１０分台の後半。まあまあといったところか

駅に戻り素早く着替え、１２時１２分の電車に乗る。１時間３０分後には会社のオフィスで仕事。
高尾山は本当に近くて楽しめる山だ。

送別会

年度末が近づくと送別会が多くなる。
６０歳の定年前に辞める人も多い。

５０歳になると自然と、これから定年までのこと、退職後のことも考えるようになる。会社に入ったころは遠い遠い先のことだと思っていたが、この頃はこちらが嫌だといっても向こうから近づいてきたような気がする。

定年までの１０年間は大事な１０年間だと思う。自分の体が自分の意思通りに動くのはこの１０年間が最後かも知れない。そう考えると１日の重みは今までとはまったく異なってくる。

年度末で仕事が忙しいが、時間は作るものなので、土曜日は短時間速攻高尾山の後仕事というプランである。もちろん朝の弁当作りと朝食の支度を終えてからスタートであるが…