早くも12月になってしまいましたが、
今日は9月20日に写した小さな群生のヒガンバナ(彼岸花)。
望遠マクロで、蕊や花びらにピントを合わせて見ました。
今年は9月も真夏の温度、
9月10日が過ぎても、花茎が伸びなかったヒガンバナです。
それが彼岸近くになって、急に伸びたようで、
9月20日の長池公園の里山地区、
小さな群生地が真っ赤になっていました。
望遠マクロを持参していたので、
手前の花を前ぼけにして蕊にピント、
画面いっぱいに濃色の赤色の世界をつくって見ました。
そして、背景は黒色になるところを選択。
まだ蕾もたくさんついていました。
この蕾が開くと、花弁が強く反り返ります。
稲穂に実が入った田んぼの畦のヒガンバナも咲き始めていました。
古くに中国から入ったヒガンバナ、
球根に毒があるところから、
ネズミやモグラなどの害獣対策として、昔から水田の畦に植えられていたようです。
白いヒガンバナも咲いていました。
赤いヒガンバナと同じくヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草、
白花彼岸花とか白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)と呼ばれます。
こちらの白花は少し黄色味があり、
花弁の根元にうっすらとピンク色が見られます。
白花彼岸花は赤色の彼岸花と黄色の鍾馗水仙(ショウキズイセン)の交雑種だそうです。
今日は9月20日に写した小さな群生のヒガンバナ(彼岸花)。
望遠マクロで、蕊や花びらにピントを合わせて見ました。
今年は9月も真夏の温度、
9月10日が過ぎても、花茎が伸びなかったヒガンバナです。
それが彼岸近くになって、急に伸びたようで、
9月20日の長池公園の里山地区、
小さな群生地が真っ赤になっていました。
望遠マクロを持参していたので、
手前の花を前ぼけにして蕊にピント、
画面いっぱいに濃色の赤色の世界をつくって見ました。
そして、背景は黒色になるところを選択。
まだ蕾もたくさんついていました。
この蕾が開くと、花弁が強く反り返ります。
稲穂に実が入った田んぼの畦のヒガンバナも咲き始めていました。
古くに中国から入ったヒガンバナ、
球根に毒があるところから、
ネズミやモグラなどの害獣対策として、昔から水田の畦に植えられていたようです。
白いヒガンバナも咲いていました。
赤いヒガンバナと同じくヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草、
白花彼岸花とか白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)と呼ばれます。
こちらの白花は少し黄色味があり、
花弁の根元にうっすらとピンク色が見られます。
白花彼岸花は赤色の彼岸花と黄色の鍾馗水仙(ショウキズイセン)の交雑種だそうです。
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