昨日のアゲハチョウに続き、
5月中下旬に遭遇した
ツマグロヒョウモン、ヒオドシチョウそしてミスジチョウ、
タテハチョウ科の蝶たちです。
ツマグロヒョウモン♂、
今や関東地方では最も一般的な豹紋蝶です。
5月になると姿を見せはじめます。
ツマグロヒョウモン♀、
前翅の端が黒色が雄とは違います。
そして、この時期ものは一般に雄に比べて大型です。
オレンジ色の翅表に黒紋、
キタテハに翅模様は似ていますが
キタテハに比べてオレンジ色が鮮明そして大型です。
ヒオドシチョウです。
これほど傷みのない美しい個体を見るのは初めてです(5/24)。
調べてみると、
ヒオドシチョウは成蝶で越冬し、
年一回、初夏にだけ発生する蝶、
この翅のきれいさからこの個体は発生して間もないものと思われます。
これから来年の春に産卵するまで、
ほぼ一年間、生きのびて種をつなぐのです。
ヒメジョオンにとまる初夏のキタテハ、
くすんだオレンジ色です。
自宅近くの柑橘の花に、
濃茶色地に三本の白い帯を持つ蝶を見つけました。
よく眼にするコミスジに比べると大型、
図鑑で白い帯、紋の形を比べてみるとミスジチョウです。
これもはじめて撮る蝶、
この辺りでは珍しい蝶の部類と思われます。
よく見るコミスジチョウ、
ミスジチョウと比較のため写して見ましたが
翅がかなり傷んでいました。
5月中下旬に遭遇した
ツマグロヒョウモン、ヒオドシチョウそしてミスジチョウ、
タテハチョウ科の蝶たちです。
ツマグロヒョウモン♂、
今や関東地方では最も一般的な豹紋蝶です。
5月になると姿を見せはじめます。
ツマグロヒョウモン♀、
前翅の端が黒色が雄とは違います。
そして、この時期ものは一般に雄に比べて大型です。
オレンジ色の翅表に黒紋、
キタテハに翅模様は似ていますが
キタテハに比べてオレンジ色が鮮明そして大型です。
ヒオドシチョウです。
これほど傷みのない美しい個体を見るのは初めてです(5/24)。
調べてみると、
ヒオドシチョウは成蝶で越冬し、
年一回、初夏にだけ発生する蝶、
この翅のきれいさからこの個体は発生して間もないものと思われます。
これから来年の春に産卵するまで、
ほぼ一年間、生きのびて種をつなぐのです。
ヒメジョオンにとまる初夏のキタテハ、
くすんだオレンジ色です。
自宅近くの柑橘の花に、
濃茶色地に三本の白い帯を持つ蝶を見つけました。
よく眼にするコミスジに比べると大型、
図鑑で白い帯、紋の形を比べてみるとミスジチョウです。
これもはじめて撮る蝶、
この辺りでは珍しい蝶の部類と思われます。
よく見るコミスジチョウ、
ミスジチョウと比較のため写して見ましたが
翅がかなり傷んでいました。
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