名はよく似ていますが
ツルウメモドキはニシキギ科
ウメモドキはモチノキ科、
植物的にはまったく別物、
両者とも、ただ葉が梅に似ているというところからつけられた名のようです。
ツルウメモドキ、
日当たりのよい山野の林縁、
都市部の植え込みなどにもよく見られるニシキギ科のつる性落葉木本です。
畑地横の木に絡まり、
つるを伸ばし、たくさんの実をつけていました(10/30)。
果実は熟すると3つに裂開し、
紅い仮種皮に被われた種子が現れます。
その種子、淡黄色の種皮を笠のように被り、
可愛らしい姿です。
秋の生け花の花材としてもよく使われる
ツルウメモドキの果実です。
ときどき通る道横に、
目にしていたこの紅い実、
なにかなと思っていましたが
ウメモドキのようです(10/30)。
ウメモドキはモチノキ科モチノキ属の落葉低木、
この果実、9月頃から赤く熟し、
12月頃、葉が落ちても枝に残っている果実寿命の長い木です。
9月下旬のウメモドキの実、
この樹は初夏に咲く、
小さなかわいい花を撮りました。
ツルウメモドキはニシキギ科
ウメモドキはモチノキ科、
植物的にはまったく別物、
両者とも、ただ葉が梅に似ているというところからつけられた名のようです。
ツルウメモドキ、
日当たりのよい山野の林縁、
都市部の植え込みなどにもよく見られるニシキギ科のつる性落葉木本です。
畑地横の木に絡まり、
つるを伸ばし、たくさんの実をつけていました(10/30)。
果実は熟すると3つに裂開し、
紅い仮種皮に被われた種子が現れます。
その種子、淡黄色の種皮を笠のように被り、
可愛らしい姿です。
秋の生け花の花材としてもよく使われる
ツルウメモドキの果実です。
ときどき通る道横に、
目にしていたこの紅い実、
なにかなと思っていましたが
ウメモドキのようです(10/30)。
ウメモドキはモチノキ科モチノキ属の落葉低木、
この果実、9月頃から赤く熟し、
12月頃、葉が落ちても枝に残っている果実寿命の長い木です。
9月下旬のウメモドキの実、
この樹は初夏に咲く、
小さなかわいい花を撮りました。
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