自然林がある自宅近くの稲城中央公園、
その中央公園の花壇、花が多く、
珍しいものはなかなかいませんが、いろいろな昆虫が訪れます。
撮影ネタを求めて、ときどきのぞいてみます。

ジャノメチョウ。
(タテハチョウ科)ジャノメチョウ亜科に分類される蝶です。
ジャノメ紋(眼状紋)を持つ蝶は多く存在しますが、
その代表のような名を持つジャノメチョウ、
最近は個体数が減っているように感じます。

成虫は7~9月に発生、草原をゆっくりと飛翔し、
主に樹液、腐果などを吸うようです。
花の蜜も吸うようで、めずらしく花壇のセンニチコウに吸蜜していました。

めずらしく翅を広げてくれました。
翅裏、翅表、いずれにしても地味な翅色です。

ヒメウラナミジャノメもセンニチコウの花にいました。
やはりジャノメチョウ亜科の蝶、
草原や林縁など、どこにでも見られます。

ルリシジミもセンニチコウの花に見つけました。

ヤマトシジミ、ツバメシジミと同じく、
春から秋遅くまで見られるシシジミチョウです。
なかなか翅を広げてくれないのですが、
雄の翅表は輝くような淡青色で美しい。
その中央公園の花壇、花が多く、
珍しいものはなかなかいませんが、いろいろな昆虫が訪れます。
撮影ネタを求めて、ときどきのぞいてみます。

ジャノメチョウ。
(タテハチョウ科)ジャノメチョウ亜科に分類される蝶です。
ジャノメ紋(眼状紋)を持つ蝶は多く存在しますが、
その代表のような名を持つジャノメチョウ、
最近は個体数が減っているように感じます。

成虫は7~9月に発生、草原をゆっくりと飛翔し、
主に樹液、腐果などを吸うようです。
花の蜜も吸うようで、めずらしく花壇のセンニチコウに吸蜜していました。

めずらしく翅を広げてくれました。
翅裏、翅表、いずれにしても地味な翅色です。

ヒメウラナミジャノメもセンニチコウの花にいました。
やはりジャノメチョウ亜科の蝶、
草原や林縁など、どこにでも見られます。

ルリシジミもセンニチコウの花に見つけました。

ヤマトシジミ、ツバメシジミと同じく、
春から秋遅くまで見られるシシジミチョウです。
なかなか翅を広げてくれないのですが、
雄の翅表は輝くような淡青色で美しい。