昨日はオオシオカラトンボ、
今日はシオカラトンボ、
両者とも夏の平地から山地に広く見られ、
大きさがほぼ同じで、姿も似ています。
でも種が異なるトンボです。

シオカラトンボ♂。
市街地などにも見られ、
小さい時からよく目にしていたトンボです。

シオカラトンボ♂。
体がシオカラ色、複眼が青色です。

シオカラトンボ♀。
体色が麦わら色、別名ムギワラトンボと呼ばれます。
子供の頃はシオカラトンボとは別種と思っていました。

シオカラトンボ♀。
複眼が緑色、雄とは色が異なります。
また、腹部第8節が雄に比べ、
わずかにずんぐりと膨らむのも雌雄判別の重要なポイントです。

シオカラトンボ、
実は雄も幼い時は雌と同じムギワラ色なのです。
成長するにつれてだんだんとシオカラ色に変化してきます。
写真上、シオカラ色とムギワラ色の両方が見られます。
成熟前の若い雄です。

これもシオカラ色が少し見られ、
若い雄かと思いましたが、
腹部腹部第8節がわずかにずんぐりと膨らみ、
尾部付属器の形からも、雌のように思えてきました。
雌にもシオカラ色になるものもいるとのこと、
見た目だけでは雌雄の正確な判断が難しいようです。

このカップル、雄の胸部がまだムギワラ色ですが、
雌雄であることは間違いありません。
今日はシオカラトンボ、
両者とも夏の平地から山地に広く見られ、
大きさがほぼ同じで、姿も似ています。
でも種が異なるトンボです。

シオカラトンボ♂。
市街地などにも見られ、
小さい時からよく目にしていたトンボです。

シオカラトンボ♂。
体がシオカラ色、複眼が青色です。

シオカラトンボ♀。
体色が麦わら色、別名ムギワラトンボと呼ばれます。
子供の頃はシオカラトンボとは別種と思っていました。

シオカラトンボ♀。
複眼が緑色、雄とは色が異なります。
また、腹部第8節が雄に比べ、
わずかにずんぐりと膨らむのも雌雄判別の重要なポイントです。

シオカラトンボ、
実は雄も幼い時は雌と同じムギワラ色なのです。
成長するにつれてだんだんとシオカラ色に変化してきます。
写真上、シオカラ色とムギワラ色の両方が見られます。
成熟前の若い雄です。

これもシオカラ色が少し見られ、
若い雄かと思いましたが、
腹部腹部第8節がわずかにずんぐりと膨らみ、
尾部付属器の形からも、雌のように思えてきました。
雌にもシオカラ色になるものもいるとのこと、
見た目だけでは雌雄の正確な判断が難しいようです。

このカップル、雄の胸部がまだムギワラ色ですが、
雌雄であることは間違いありません。