3月31日、
もう夕刻になっていましたが
南武線宿河原で下りて2分、
二ヶ領宿河原用水のほぼ満開の桜を見てきました。
二ヶ領用水は多摩川を水源とし、
川崎市多摩区から川崎市幸区までを流れる全長約32km、
約400年の歴史のある神奈川県下で最も古い用水路だそうです。
二ヶ領宿河原用水、
ここは両岸にソメイヨシノが植えられています。
その岸と岸を結ぶ古びた小さな橋がどこか風情があります。
ほぼ満開です。
その桜のトンネルをゆっくりと歩き、花見を楽しみます。
ちょっと休憩、
用水のたまりに早くも散った桜が模様をつくっていました。
多摩川の取水口まで、
約2km続く桜のトンネルです。
この日は花曇りですがときどき薄日がさします。
多摩川の土手を超え、
取水口近くになると川幅も広がります。
その水面まで大きな桜が枝を伸ばしていました。
この先右が多摩川、
二ヶ領宿河原堰の取水口があります。
土手道を歩いて、
帰路につくころはもう17時、
多摩川の岸辺の柳の新緑が夕陽に輝ききれいでした。
あまりにも柳の新緑がきれいだったのでもう一枚。
対岸は東京の和泉多摩川、
1974年多摩川水害で堤防が決壊した辺り、
ドラマ「岸辺のアルバム」のモデルとなった場所です。
もう夕刻になっていましたが
南武線宿河原で下りて2分、
二ヶ領宿河原用水のほぼ満開の桜を見てきました。
二ヶ領用水は多摩川を水源とし、
川崎市多摩区から川崎市幸区までを流れる全長約32km、
約400年の歴史のある神奈川県下で最も古い用水路だそうです。
二ヶ領宿河原用水、
ここは両岸にソメイヨシノが植えられています。
その岸と岸を結ぶ古びた小さな橋がどこか風情があります。
ほぼ満開です。
その桜のトンネルをゆっくりと歩き、花見を楽しみます。
ちょっと休憩、
用水のたまりに早くも散った桜が模様をつくっていました。
多摩川の取水口まで、
約2km続く桜のトンネルです。
この日は花曇りですがときどき薄日がさします。
多摩川の土手を超え、
取水口近くになると川幅も広がります。
その水面まで大きな桜が枝を伸ばしていました。
この先右が多摩川、
二ヶ領宿河原堰の取水口があります。
土手道を歩いて、
帰路につくころはもう17時、
多摩川の岸辺の柳の新緑が夕陽に輝ききれいでした。
あまりにも柳の新緑がきれいだったのでもう一枚。
対岸は東京の和泉多摩川、
1974年多摩川水害で堤防が決壊した辺り、
ドラマ「岸辺のアルバム」のモデルとなった場所です。