東京でも37.7℃を記録した8月7日、
日を避けて、丘陵の林間に入りました。

タテハチョウ科アカボシゴマダラ、
この蝶にも低地は暑過ぎるのでしょう、
1時間ほどの間ですが、
避難するように山の木陰にいるもの、
数匹に出会いました。

本来は日本では奄美諸島のみに分布する蝶。
しかし、放蝶されたと思われる大陸由来の個体群が
関東地方を中心にかなりの勢いで広がっています。
在来のゴマダラチョウにはほとんどお目にかかりませんが、
ここ稲城でもこの蝶には毎日のように出会います。

タテハチョウ科サトキマダラヒカゲ。
低地から低山地に普通に見られますが
それも森林周辺でのみ、市街地には現れません。

薄暗い林間道を歩くと
オレンジ色の翅表を見せて
サトキマダラヒカゲが地面近くから飛び立ち、
また直ぐにとまります。

タテハチョウ科ジャノメチョウ。
サトキマダラヒカゲと同じような大きさで、
同じような環境に見られます。

ジャノメチョウの名のわりには
小さな地味な蛇の目模様
シックな色合いの蝶です。

タテハチョウ科テングチョウも
翅を広げて木陰に休んでいるようでした。
日を避けて、丘陵の林間に入りました。

タテハチョウ科アカボシゴマダラ、
この蝶にも低地は暑過ぎるのでしょう、
1時間ほどの間ですが、
避難するように山の木陰にいるもの、
数匹に出会いました。

本来は日本では奄美諸島のみに分布する蝶。
しかし、放蝶されたと思われる大陸由来の個体群が
関東地方を中心にかなりの勢いで広がっています。
在来のゴマダラチョウにはほとんどお目にかかりませんが、
ここ稲城でもこの蝶には毎日のように出会います。

タテハチョウ科サトキマダラヒカゲ。
低地から低山地に普通に見られますが
それも森林周辺でのみ、市街地には現れません。

薄暗い林間道を歩くと
オレンジ色の翅表を見せて
サトキマダラヒカゲが地面近くから飛び立ち、
また直ぐにとまります。

タテハチョウ科ジャノメチョウ。
サトキマダラヒカゲと同じような大きさで、
同じような環境に見られます。

ジャノメチョウの名のわりには
小さな地味な蛇の目模様
シックな色合いの蝶です。

タテハチョウ科テングチョウも
翅を広げて木陰に休んでいるようでした。