我が家にとっては、箱根駅伝競走大会始まり、お正月が来たという実感が湧いてくる存在ですが、今年は第90回の記念大会となり、これまで最大の23校が参加しての楽しみ一杯で、早朝からテレビにコースに出ての応援となりました。
スタート地点の大手町読売新聞本社ビルへ昨年末に訪れてみたが、箱根駅伝に合わせるかのように、新社屋が完成したばかりで、ランナーの素晴らしいモニュメントが完成していました。
今年も箱根路は快晴となっており、好条件の舞台での各校の激走が予想されています。
我が家では、家族一同の母校が勢揃いしての一騎打ちも予想されていたので、昨夜から戻ってきた息子や娘などが朝からテレビに噛り付いて展開を予想しながらの観戦でした。
1区では、最も期待していた日本のエースである早稲田大の大迫選手が、ハイペースで飛ばしていたが後半に予想もしない急ブレーキで先頭を許し、意外な展開で始まっっていた
さらに、2区では、区間新記録でごぼう抜きが予想された山梨学院大のエノック・オムワンバ選手が、コース途中で疲労骨折というアクシデントで棄権するというトンデモナイ展開となり、レースは早々から全く予想もつかない展開となっていた。
3区の藤沢警察署地点で選手たちを応援すべく現地へ走り選手を迎えたが、沿道には地元の駅伝ファンで埋めつくされていました。
日本大学は、藤沢にキャンパスもあり、日大の大応援団が占拠しての応援が繰り広げられていましたが、駒沢大を先頭に東洋大、早稲田大と続き、家族が応援する早稲田・明治・青山学院・東海とバトルを演じており、力が入りましたね~
藤沢の定点カメラポイントでは、毎年各校の応援団が集い応援合戦が行われて力が入りました。
選手の通過を見送って家に飛んで帰りテレビ観戦で応援していたが、特に山登りの5区での日体大服部選手の追い上げに注目していたが、結果は東洋大の往路優勝と駒大、早稲田大、日体大、青学、東海大・・・と実力校が並び、家族たちも明日への追い上げに希望が持てる順位でした。
明日の復路での展開が予想できない激走が続くのでしょうか?
我が家で私学に行ったのは東海大の息子だけですが
その息子はお正月はスノーボードに出かけて留守。
私だけ一人で観戦。早稲田の大迫は意外でしたね。
山梨学院大の棄権は可愛そうでしたね。やはり
オムワンバは飛ばしすぎtのでしょうか・・・・・・
東洋大は少し強すぎるようですね。往路がたのしみです!
ご覧になっておられましたか?今年も予想外の展開となり、まさかあのオムワンバが、レース中に骨折とはね~
だから面白いのでしょうね。
復路も何が起きるかハラハラの展開になるのでしょうか?