有楽町で開催された元会社のOB親睦会で懐かしい仲間との交流を楽しんで終了後は、日比谷から国会議事堂周辺の坂道散歩を楽しみました。
日比谷公園に隣接する「法務省旧本館」(赤レンガ棟)は、霞が関のシンボル的存在で、国の重要文化財にも指定されており、西門の守衛所のデザインも素晴らしくその存在感には圧倒されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fd/0095f1e5851605341ba01c436d9a7db1.jpg)
この日は、本館の内部見学の休館日だったので改めて訪問することとし、外務省と国交省に挟まれた「霞が関坂」を通り国会前庭へ向かいましたが、今や中央官庁の代名詞ともなっていますが、昔は関所が設けられていたのが、名前の由来になっているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ed/a6e3fb53ef5231210ba78b85dba4a8fd.jpg)
「国会前庭」では、訪問者の人影も少なくゆっくりと庭園内の池の周りを歩いてみましたが、かつて離宮であった庭園だそうで、議事堂周辺の喧騒が嘘のように静かな光景でした。
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国会議事堂も休会中でしたので、厳重な警備が敷かれていましたが、あのバカ騒ぎもなく鳥のさえずりが響いていました。
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「茱萸坂」を経て首相官邸へ向かい、官邸横の坂道を下って山王神社へ向かうと、こちらもパトカーが並び物々しい警備が敷かれていましたが、官邸横の坂道は竹林とツツジなどの新緑が美しく日本の美が描かれていました。
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山王日枝神社前から「山王坂」を見上げると、坂上に議員会館が望めますが、山王社の社地であった神聖な領地であることを感じました。
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山王日枝神社の横には、東京の名門校である「日比谷高校」があり、その門構えも風格を感じますね~
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「山王神社(日枝神社)」は、江戸城の鎮守社でもあり、我が家にとっても毎年参拝してパワーを授かってい大切なご祭神です。
山王神社への道は、「山王男坂」と「山王女坂」があります。
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「山王男坂」を上って山王鳥居をくぐり日枝神社に参拝しましたが、この日も拝殿前には長い列が出来ていました。
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参拝後、稲荷神社の朱色の鳥居坂を下りましたが、外国人の参拝客がその光景に " Oh Wonderful ~Nice View・・・" と歓声が飛んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/08/83175dd7221ef6e908cc2cf28b5ac04c.jpg)
日枝神社を後にして赤坂の弁天橋まで来ると、あの赤坂プリンスホテル跡地には、見違えるような高層ビルの「東京ガーデンテラス」が完成間近となっており、すっかり紀尾井町の景観が様変わりしていました。
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赤坂のシンボルタワーである「ホテルニューオータニ」の日本庭園に立ちよってみました。
庭園内は、回遊式の庭園となっており、立派な枯山水や赤玉石等が置かれ、太鼓橋や池の周りには春の花々が満開となっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e7/c30edd6eb5c9d6aed5bd4ce567eb174a.jpg)
豊富な水量が流れ落ちる「大滝」も見応えありますね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6f/3d8d175f394e5a63a9053059ab7cce93.jpg)
大瀧の前庭には、サイネリアの花が満開となって鮮やかな濃い桃色が目映い程でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/34/4267b5c6efa9a2f96a0789d4dec68a2c.jpg)
御衣黄サクラも満開です。
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見事な春の庭園の美を堪能して、弁慶濠沿いに出ると、都心では珍しいボート漕ぎを楽しむ光景も見られましたが、新緑目映い濠でボートを操り時を過ごすとは、実に優雅ですね・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/49/33d5b06316199a58d6a8401201528c04.jpg)
弁慶濠沿いの外堀通りの「紀伊国坂」を上り迎賓館へと向かいましたが、江戸城の名残りが感じられました。
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迎賓館周りは、多くのジョガーの姿も見られ、素晴らしい環境を走れるのは最高の歓びだろうと羨望の眼差しで眺めていましたが、迎賓館の一般公開も行われたばかりで、近いうちに観てみたい誘惑を覚えながら、この日の坂道散歩を終えました。
日比谷公園に隣接する「法務省旧本館」(赤レンガ棟)は、霞が関のシンボル的存在で、国の重要文化財にも指定されており、西門の守衛所のデザインも素晴らしくその存在感には圧倒されます。
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この日は、本館の内部見学の休館日だったので改めて訪問することとし、外務省と国交省に挟まれた「霞が関坂」を通り国会前庭へ向かいましたが、今や中央官庁の代名詞ともなっていますが、昔は関所が設けられていたのが、名前の由来になっているのです。
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「国会前庭」では、訪問者の人影も少なくゆっくりと庭園内の池の周りを歩いてみましたが、かつて離宮であった庭園だそうで、議事堂周辺の喧騒が嘘のように静かな光景でした。
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国会議事堂も休会中でしたので、厳重な警備が敷かれていましたが、あのバカ騒ぎもなく鳥のさえずりが響いていました。
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「茱萸坂」を経て首相官邸へ向かい、官邸横の坂道を下って山王神社へ向かうと、こちらもパトカーが並び物々しい警備が敷かれていましたが、官邸横の坂道は竹林とツツジなどの新緑が美しく日本の美が描かれていました。
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山王日枝神社前から「山王坂」を見上げると、坂上に議員会館が望めますが、山王社の社地であった神聖な領地であることを感じました。
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山王日枝神社の横には、東京の名門校である「日比谷高校」があり、その門構えも風格を感じますね~
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「山王神社(日枝神社)」は、江戸城の鎮守社でもあり、我が家にとっても毎年参拝してパワーを授かってい大切なご祭神です。
山王神社への道は、「山王男坂」と「山王女坂」があります。
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「山王男坂」を上って山王鳥居をくぐり日枝神社に参拝しましたが、この日も拝殿前には長い列が出来ていました。
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参拝後、稲荷神社の朱色の鳥居坂を下りましたが、外国人の参拝客がその光景に " Oh Wonderful ~Nice View・・・" と歓声が飛んでいました。
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日枝神社を後にして赤坂の弁天橋まで来ると、あの赤坂プリンスホテル跡地には、見違えるような高層ビルの「東京ガーデンテラス」が完成間近となっており、すっかり紀尾井町の景観が様変わりしていました。
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赤坂のシンボルタワーである「ホテルニューオータニ」の日本庭園に立ちよってみました。
庭園内は、回遊式の庭園となっており、立派な枯山水や赤玉石等が置かれ、太鼓橋や池の周りには春の花々が満開となっていました。
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豊富な水量が流れ落ちる「大滝」も見応えありますね~
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大瀧の前庭には、サイネリアの花が満開となって鮮やかな濃い桃色が目映い程でした。
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御衣黄サクラも満開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/19/1a4be93d2034e852486bb2a30131e471.jpg)
見事な春の庭園の美を堪能して、弁慶濠沿いに出ると、都心では珍しいボート漕ぎを楽しむ光景も見られましたが、新緑目映い濠でボートを操り時を過ごすとは、実に優雅ですね・・・・
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弁慶濠沿いの外堀通りの「紀伊国坂」を上り迎賓館へと向かいましたが、江戸城の名残りが感じられました。
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迎賓館周りは、多くのジョガーの姿も見られ、素晴らしい環境を走れるのは最高の歓びだろうと羨望の眼差しで眺めていましたが、迎賓館の一般公開も行われたばかりで、近いうちに観てみたい誘惑を覚えながら、この日の坂道散歩を終えました。
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