MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ブラ散歩~引地川親水公園

2018年11月09日 | まち歩き
立冬を迎えてアートのような秋の雲がたなびいて晩秋の彩りも深くなり、引地川親水公園をぶら散歩していました。




引地川沿いの田園ではハトが群れを為して刈取りの終わった田圃で餌の奪いあい?の珍しい光景が見られましたが、何を求めているのでしょうか?






引地川の河川敷でもこの日は多くのシラサギやカモ達が集い餌の奪い合いを演じていましたが、渡り鳥の季節を迎えて引地川は野鳥の天国となっているようです。











引地川の親水護岸のヨシや桜並木もすっかり秋の色に変わり長閑な晩秋の光景がみられます。


大庭遊水地のススキも色濃くなって冬近しを告げていました。


鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も餌おじさんの恵みの餌を奪い合っていましたね(笑)


周辺の田園では、藁ぼっちが並び晩秋の光景が拡がり日本の原風景が見られます。


引地川親水公園周辺の長閑な晩秋の光景を満喫して久しぶりに汗だくのブラ散歩を楽しみました。

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2 コメント

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晩秋の風景 (イケリン)
2018-11-09 12:19:37
kormanさん こんにちは。
引地川や川沿いの田んぼは、野鳥の楽園状態ですね。
ハトの大群はすごいものですねぇ。これだけの数はそうそう見られるものでは
ないです。周辺にお住いの方も糞害でお困りのように思います。

ススキも花穂を開いてキラキラと輝き、晩秋の風景を醸し出しています。
藁ぼっちも最近では珍しくなりました。郷愁を呼ぶ風景ですね。
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Re.晩秋の風景 (korman)
2018-11-09 17:23:33
イケリンさん こんばんわ
引地川の親水公園は、野鳥の憩いの場となっていますので、これからはカモメたちが戻ってきますので、野鳥とのふれあいも楽しめます。
市の鳥カワセミも時々飛来しますので、多くのバードウオッチャ-で賑わいますね。
晩秋には、野鳥も棲みやすいのでしょうか⁉️
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