梅雨入りし不安定な雨模様となり、外出を控えて筆を取っていました。
先ずは、昨秋から集めていたアンバーバームの実やスズカケの実、松ぼっくりの素材に色付けしてみました。
カラーは、今話題のオリンピックカラーに拘ってみました。
アンバーバーム(フウの実)は、色付けが良いように事前に水漬けしていましたが、その独特のトゲトゲの形から絵の具の乗りは余りよくありませんでしたが、生まれ変わったように生き生きしてきました。
一方、スズカケの実は、そのボールのように丸い形ながら表面は沢山のイボがあり、想像以上に色の乗り具合はよくありませんが、松ぼっくりと対照的な形状でアートの素材としては、面白く少し嵌りそうでした・・・
次にトライしたのが久しぶりにバナナアートです。
いつものことながら魚や野鳥、ピカチュウ、スヌーピー、ランナーなど僅かな時間ですが、一針で描いてみました~
我が家のバラも手こずりましたが、風景と異なり花のスケッチは結構苦労して筆の入れ過ぎの結果です(>_<)
次に、浮世絵館で観た「富岳三十六景」甲州石班澤の画を模写して水彩で描いてみました。
浮世絵の絵師の構図や彫師、摺師の巧妙な合作の奥の深さを改めて認識しました。
後は、先日訪れた青木が原樹海の野鳥の森公園ですが、筆を加えてみました。
久しぶりに家に閉じこもってのアート作りでした。
先ずは、昨秋から集めていたアンバーバームの実やスズカケの実、松ぼっくりの素材に色付けしてみました。
カラーは、今話題のオリンピックカラーに拘ってみました。
アンバーバーム(フウの実)は、色付けが良いように事前に水漬けしていましたが、その独特のトゲトゲの形から絵の具の乗りは余りよくありませんでしたが、生まれ変わったように生き生きしてきました。
一方、スズカケの実は、そのボールのように丸い形ながら表面は沢山のイボがあり、想像以上に色の乗り具合はよくありませんが、松ぼっくりと対照的な形状でアートの素材としては、面白く少し嵌りそうでした・・・
次にトライしたのが久しぶりにバナナアートです。
いつものことながら魚や野鳥、ピカチュウ、スヌーピー、ランナーなど僅かな時間ですが、一針で描いてみました~
我が家のバラも手こずりましたが、風景と異なり花のスケッチは結構苦労して筆の入れ過ぎの結果です(>_<)
次に、浮世絵館で観た「富岳三十六景」甲州石班澤の画を模写して水彩で描いてみました。
浮世絵の絵師の構図や彫師、摺師の巧妙な合作の奥の深さを改めて認識しました。
後は、先日訪れた青木が原樹海の野鳥の森公園ですが、筆を加えてみました。
久しぶりに家に閉じこもってのアート作りでした。
kormanさんは多彩な趣味をお持ちですね。
木の実の色付けも楽しそうです。スズカケの実よく手に入りましたね。
このスズカケの実は硬いときには、なかなか落ちてくれないのですよ。
ほとんどが木の上で熟してバラバラになって綿のようになって散っていきます。
バナナアートなるものを初めて知りました。
これなんかレストランのデザートとして出しても良いくらいですね。
子供も大人も見て楽しめそうです。
富岳三十六景 甲州石班澤の画を模写して水彩で描かれた作品も
版画では表現できない味があります。
アンバーバームやスズカケの実は、アート素材として秋のうちに剪定して集めていました。
バナナアートも食べる前に、つい描いてしまいます。拙作ですが、描く楽しみがいいですね。