初夏のような暖かい日が続き、今年は各地のソメイヨシノの満開を迎えましたが、近くの枝垂れ桜の名所である小糸川へ花見ジョグしていました。
小糸川は引地川の支流で我が地域の景観10選に選ばれている桜スポットで、小糸川沿い約300mに亘って満開に近い姿がみられました。
しだれ桜は、ソメイヨシノより早く咲くと言われていますが、小糸川の桜は例年ソメイヨシノより遅く開花しているようで今年も一部を除いて川面に枝を延ばして見応えある姿を見せていました。
川沿いの遊歩道では、枝垂れ桜とソメイヨシノがコラボした鮮やかな桜並木のトンネルが出来ています。
中には開花し始めた桃色の八重の桜も美しい姿を見せていました。
滝ノ沢橋付近の大木の枝垂桜は例年満開時には柳のような姿が見られますが、今年は開花し始めたばかりのようです。
小糸川周辺の住宅街の桜並木通りでは、ソメイヨシノが満開となって花吹雪の光景も見られました。
関東では、過去一番早い桜満開となり、期待している東京の桜スポットの花見を期待しながらの花見散歩していました。