MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

昭和記念公園ウオーキング

2022年01月11日 | まち歩き

昭和記念公園で開催されたデユアスロン大会の終了後、公園内をジョグ&ウオークしてきました。

広い水鳥の池の周りを巡ると、先日の名残の雪が中の島周辺に残っていましたが、多くのカモ達がスイスイと泳ぎ回る長閑な冬の光景が見られました。

池の散策路には、巨木のアメリカスズカケノキが沢山実を付けて聳える姿を誇っているようです。

散策路の入口には、崩れ落ちそうなモニュメントの門が創られています。

記念公園のシンボルツリーの大ケヤキのあるみんなの原っぱでは、秋にはコスモスなどが咲きイベント広場ですが、この日は楽しむ人も少なく静かな雰囲気でした。

渓流広場の渓流沿いには四季の花が咲く名所ですが、この日は氷が張って冷たい光景となってセキレイも寒そうによちよち歩きしていました。

子どもの森の「月の丘」では、約50段の階段がレインボーカラーに彩られて丘の上には、月球儀が見られ宇宙を散策する雰囲気が創られています。

月の丘下の「ワクワク広場」には、小石やビー玉、貝殻などで描かれたアート作品が無数に床面に貼られてこれって何だろうと?と想像するアート空間が描かれています。。

小石アート作品

空洞のようなお休み処

「地底の泉」では、大きなすり鉢型の穴の底には、いん石が落ちた跡を連想する地形が造られて、この日は大噴水に変わって積雪の光景となっています。

「地底の泉」の周りには、風車が回る木道のかざぐるまロードが見られます。

日本庭園では、広々とした緑に包まれた「池泉回遊式庭園」で池畔の散策路から四季折々の景観が見られる庭園美が見られます。

秋に訪れた時には、鮮やかな紅葉が見られましたが、美し水の流れや池と木橋が織りなす日本庭園の伝統の美が感じられます

冬とは思えない暖かさを感じる一日でしたが、デユアスロン大会と園内の雰囲気を堪能していました。

コメント (2)
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