MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

昭和記念公園ケンズカップ~デユアスロン大会

2022年01月10日 | スポーツ

昭和記念公園で開催されたデュアスロン大会に今年も家族が参加し応援に行ってきました。

今年は、コロナ禍で秋に開催予定だったトライアスロンが中止となり、ランとバイクの2種目のデュアスロン大会となり、記念公園の特設コースで長距離のAタイプ(第1ラン7.5キロ、バイク57.6キロ、第2ラン7.5キロ)、中距離のBタイプ(第1ラン4.5キロ、バイク28.8キロ、第2ラン4.5キロ)、短距離のCタイプ(第1ラン3キロ、バイク19.2キロ、第2ラン3キロ)、リレーの種目で約250人のアスリートが参加し行われました。

レースは、密集を避けるため一斉スタートではなく、6秒毎に3人づつスタートするローリングスタートとなり、ランもバイクも周回コースを走り長いレース展開となっていました。

家族は、ロングレースのAタイプに出場し、マイペースで第1ランでは、そこそこのペースで得意のバイクでは、順位を上げていたようですが、各タイプの選手が抜きつ抜かれつの展開となり、仲間達がどこを走っているのか判らない展開となっていましたが、各選手は絶好のコンデイションの中で、マイペースで刻んでいたようです。

ランコースは、1.5キロのレインボープールからうんどう広場のイチョウ並木を5往復するコースで、互いのペースを刻みながらの快走が見られました。

バイクコースでは、広い公園の外周約5キロの外周を12周するコースで、バイク得意の選手のハイスピードで抜きつ抜かれつの展開が見られました。

第2ランでは、ランナーの体力の限界に近いランナーの姿も見られ、スピードではなく体力勝負となっていたようです。

ゴール地点では、ラスト・ラスト~と声援が飛んでいましたが、ラストランを終えて互いの力走をたたえ合う光景が見られ、アスリートの気持ちが感じられるシーンが見られました。

家族もコロナ過で練習不足もあったようですが、そこそこにベストを尽くしたようで、ローリングスタートでしたので、最終結果はまだ不明ですが、上位に近い結果だったようです。

レース終了後、健闘を称えてアスリートから刺激を受けて、冬の公園をジョグ&ウオークしていました【続く】

コメント (2)
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